「マスター」+「寿司」の造語。回らない寿司のことも知らず、寿司に通じているといい気になっていたみつばが、杉崎を煽りながら言った台詞より。
「いいわよ 寿司マスターっぷりを見せてあげる!!(マスシーね)」
みつ語林(ま~も)
マゾ眼鏡/マゾメガネまぞめがね
松岡家まつおかけ
松岡咲子とその両親。クリスマスに咲子しかいないこと、キッチンに椅子が3つ置かれていることから、他に兄弟はおらずひとり娘だと思われる。
今のところ両親は姿形の分からないシルエットでしか登場していない。
「心霊写真を処分させる」「通報されたら激怒」といった話から、母親は咲子のオカルト趣味には理解がないようだ(まあ普通の親なら怒るだろうが)。
家出したりたびたび外泊(墓場等でのキャンプ)する娘の奇行にはさぞかし頭を痛めていることだろう。
また咲子の部屋は本人の雑な性格そのままに、想像を絶する汚部屋である。あちこちに散らばった心霊写真、無造作に脱ぎ捨てられた服、
開けっぱなしのクローゼットなど、おおよそ年頃の女子の部屋とは思えない。これも両親にとっては頭が痛い問題であろう。
自宅はマンションの904号室。内装や間取りを見る限り、一般的な3LDK程のマンションだと思われる。
今のところ両親は姿形の分からないシルエットでしか登場していない。
「心霊写真を処分させる」「通報されたら激怒」といった話から、母親は咲子のオカルト趣味には理解がないようだ(まあ普通の親なら怒るだろうが)。
家出したりたびたび外泊(墓場等でのキャンプ)する娘の奇行にはさぞかし頭を痛めていることだろう。
また咲子の部屋は本人の雑な性格そのままに、想像を絶する汚部屋である。あちこちに散らばった心霊写真、無造作に脱ぎ捨てられた服、
開けっぱなしのクローゼットなど、おおよそ年頃の女子の部屋とは思えない。これも両親にとっては頭が痛い問題であろう。
自宅はマンションの904号室。内装や間取りを見る限り、一般的な3LDK程のマンションだと思われる。
眉毛まゆげ
まるえつまるえつ
丸井家が日常的に利用している庶民派スーパー。モデルは関東地方で事業展開しているスーパーマーケット・マルエツ。
休日に衣服を買う際などには「SADY」まで足を伸ばすが、それ以外の食料品・日用雑貨等は概ねまるえつで調達しているらしく、
たびたびひとはが「まるえつ」の名前が入った買い物袋を下げて帰宅している様子が描かれている。
また千葉家や矢部も利用しており、この一帯の主婦にとっては馴染みのスーパーとなっているものと思われる。
店舗の外観はみつばたちがアイスの当たりを交換しに訪れた際に描かれており、店舗のシンボルマークはモデルの「マルエツ」そっくりである。
断定は出来ないが、ひとはがガチレンのガチャポンに夢中になっていた店舗も雰囲気は近しい。
休日に衣服を買う際などには「SADY」まで足を伸ばすが、それ以外の食料品・日用雑貨等は概ねまるえつで調達しているらしく、
たびたびひとはが「まるえつ」の名前が入った買い物袋を下げて帰宅している様子が描かれている。
また千葉家や矢部も利用しており、この一帯の主婦にとっては馴染みのスーパーとなっているものと思われる。
店舗の外観はみつばたちがアイスの当たりを交換しに訪れた際に描かれており、店舗のシンボルマークはモデルの「マルエツ」そっくりである。
断定は出来ないが、ひとはがガチレンのガチャポンに夢中になっていた店舗も雰囲気は近しい。
三十路みそじ
三十路前みそじまえ
バス停のこと(嘘)。
127卵性『だまりスケッチ』において海江田が3組に現れたときには、杉崎も「三十路手前だ」と言っていたのに、
なぜかその日のうちに「三十路」という呼び名が定着してしまった。
「あと「三十路前」だから 「三十路前」!!」「バス停かよ」
127卵性『だまりスケッチ』において海江田が3組に現れたときには、杉崎も「三十路手前だ」と言っていたのに、
なぜかその日のうちに「三十路」という呼び名が定着してしまった。
「あと「三十路前」だから 「三十路前」!!」「バス停かよ」
みつば型湯たんぽみつばがたゆたんぽ
杉崎家の有り余る財産、麻里奈のみつば愛、そして人肌恋しい有閑マダムの暇つぶしの結晶。無駄遣いの極地。
みつばをモデルとしたほぼ等身大の湯たんぽで、服を脱がせるとちゃんとバストも模られている。
おへその部分に給湯口があるが、お湯を注ぐとみつば本人並に(?)重たくなる上に、熱くて持ち運べなくなるという欠点がある。
おそらくはノリで作ってみたものの、人型なのが災いしたのか粗大ゴミにも出せず、扱いに困っていた模様。
その後、鴨橋小学校で開催されたフリーマーケットに強気の価格設定(48000円)で出品されたが、とうとう10円にまで暴落。
それでも引き取り手は現れず、タダでみつばに譲られた。
最終的に一郎太に買い取られたが、彼女を待っていた第2の人生は交通安全講習の被害者役。車に引かれてボロボロになっており、
どうやら先代の太郎くんと同様の哀れな運命をたどることになりそうである。
みつばをモデルとしたほぼ等身大の湯たんぽで、服を脱がせるとちゃんとバストも模られている。
おへその部分に給湯口があるが、お湯を注ぐとみつば本人並に(?)重たくなる上に、熱くて持ち運べなくなるという欠点がある。
おそらくはノリで作ってみたものの、人型なのが災いしたのか粗大ゴミにも出せず、扱いに困っていた模様。
その後、鴨橋小学校で開催されたフリーマーケットに強気の価格設定(48000円)で出品されたが、とうとう10円にまで暴落。
それでも引き取り手は現れず、タダでみつばに譲られた。
最終的に一郎太に買い取られたが、彼女を待っていた第2の人生は交通安全講習の被害者役。車に引かれてボロボロになっており、
どうやら先代の太郎くんと同様の哀れな運命をたどることになりそうである。
胸キュンハッピー大作戦むねきゅんはっぴーだいさくせん
松岡にガチのラブレターを送った1組の男子・久保田。しかし相手はなにせ生身の人間にはまるで興味のない松岡である。
恋は盲目。一歩間違えば彼が霊界入りしてしまうかも知れないと案じた吉岡たちは、彼の好意を他の女子に向けて気を逸らそうと考える。
そのために即興で書かれたのが、この「胸キュンハッピー大作戦」。脚本を担当したのはひとはである。
久保田に3人組の悪党が絡んできたところへ吉岡が助けに割って入り、「優しさでイチコロ」(宮下談)にしようと目論んだ小芝居だったが、
本命の松岡が現れたため目的を達することなく幕引きと相成った。
キャスト
親びん(丸井みつば)/子分1(杉崎みく)/子分2(宮下)/女の子(吉岡ゆき)
「許してほしかったら足を舐めなさいよ!!」
「親びん それは手でやんす」
「あっ 前足と間違えた」(どっ)
恋は盲目。一歩間違えば彼が霊界入りしてしまうかも知れないと案じた吉岡たちは、彼の好意を他の女子に向けて気を逸らそうと考える。
そのために即興で書かれたのが、この「胸キュンハッピー大作戦」。脚本を担当したのはひとはである。
久保田に3人組の悪党が絡んできたところへ吉岡が助けに割って入り、「優しさでイチコロ」(宮下談)にしようと目論んだ小芝居だったが、
本命の松岡が現れたため目的を達することなく幕引きと相成った。
キャスト
親びん(丸井みつば)/子分1(杉崎みく)/子分2(宮下)/女の子(吉岡ゆき)
「許してほしかったら足を舐めなさいよ!!」
「親びん それは手でやんす」
「あっ 前足と間違えた」(どっ)
木気戦隊カチコチレンジャーもくきせんたいかちこちれんじゃー
『本気戦隊ガチレンジャー』のパチモン。
ガチレンを模した5人組の戦隊で、「木気」の名が示す通り頭から木が生えている。決め台詞は「カチコチに決めるぜ!!」「自然のちからを思いしれ」(たぶん)。
パチモンとされる割にはかるた等が作られていたり意外と本格的。基地のおもちゃ(DXカチコチベース)は遠目に見ると本物と区別がつかなかったようで、
ひとはもまんまと騙されてしまった。
ガチレンを模した5人組の戦隊で、「木気」の名が示す通り頭から木が生えている。決め台詞は「カチコチに決めるぜ!!」「自然のちからを思いしれ」(たぶん)。
パチモンとされる割にはかるた等が作られていたり意外と本格的。基地のおもちゃ(DXカチコチベース)は遠目に見ると本物と区別がつかなかったようで、
ひとはもまんまと騙されてしまった。