Vol.98「ふたばとフィジカル」
ふたばとふぃじかる

構成今日も三つ子設定守ったよ!!

あらすじ

6歳のふたばが主役。近所のおばさんに三つ子を見てみたいと言われたふたばは、おばさんたちの周りを高速で移動し始める。残像であたかもその場に3人いるかのように錯覚させるふたば。この頃から既にふたばの超人的な身体能力は発揮されていたのである。

登場場所

キャラクター

丸井ふたば(6歳。三つ子設定を守る)
  • 「こんにちはっ」
  • 「んとお…えっとお…」
  • 「今日も三つ子設定守ったよ!!」
おばさん1(近所のおばさん。眼鏡を掛けている方)
  • 「まあ 三つ子ちゃん こんにちは」
  • 「そう そっくりなのよ~」
  • 「今日は他の子は?」
おばさん2(近所のおばさん。黒髪でふくよかな方)
  • 「えっ 三つ子ちゃんなの?」
  • 「へ~ 見てみたいわ~」
  • 「ホント そっくりね~」
丸井草次郎
  • 「設定…」

ストーリーライン

1
道路ふたば・おばさん×2
ふたば近所のおばさんに元気よく、かつお行儀良く挨拶するふたば。「こんにちはっ」
このふたばの面差しは心なしか現在よりも利発そうに見えます。礼儀正しい態度もそうですし、その後の機転の利いた行動といい。
おばさんたちふたばたちがそっくりな三つ子だということを話す。
ふたばおばさんたちが三つ子を見てみたいと話しているのを聞いて、戸惑いの表情を浮かべる。
ふたば他の子はと尋ねられて、思わずしどろもどろになるふたば。
ふたばおばさんの周囲を高速移動しはじめる。分身の術のごとくその場に残るふたばの残像。
おばさんたちふたばそっくりの女の子たちが3人現れてみたのを見て、本当にそっくりだと笑い合う。
丸井家・夕食の時間ふたば・草次郎・みつば・ひとは
ふたば草次郎に抱きつきながら、「今日も三つ子設定守ったよ」と嬉々として報告。
この場面、みつばと草次郎のお茶碗にはご飯が山盛り…。雌豚も不審者も一日にして成らず、ということですね。

コメント

この記事にコメントする

名前 URL 情報を記憶

先頭に戻る