Vol.70「おしりの穴に…」
おしりのあなに…

構成今日のパンツとおんなじ柄なのよ

あらすじ

お尻部分に大きな穴が開いてしまったみつばのスクール水着。ひとははパッチワークで穴を塞ぐ応急処置を施すが、みつばにはその処置がお気に召さない理由があった。それは可愛らしい猫のアップリケのせい…ではなく、「今日のパンツとおんなじ柄なのよ」。

登場場所

キャラクター

丸井みつば(水着のお尻部分が破れてしまう。補修されるがパンツと同じ柄だったことが気に入らない)
  • 「えー プールの授業どうすんの」
  • 「こんなの着れないわよ」
  • 今日のパンツとおんなじ柄なのよ
  • 「うむぅ…」
  • 着れば違う柄になるからいっか
丸井ひとは(みつばの水着に補修を施す)
  • 「新しい水着注文したけど 届くの来週だって」
  • 「縫っとくよ 2~3回はもつでしょ(やれやれ)」
丸井ふたば
  • 「全然違う柄っスよ」
宮下
  • 「うわぁ これは確かに…」
  • 「そういう問題?」
  • 「いいの!?」

ストーリーライン

1
丸井家・リビングみつば・ひとは
みつばお尻に穴が開いてしまったみつばのスクール水着。みつばの指が3本通るくらいの大きな穴であった。
ひとは電話でお店に注文したが、新しい水着が届くのは来週になってかららしい。
みつばプールの授業はどうするのと訴えるみつば。
ひとはとりあえず穴を縫って応急処置をすることに。やれやれ。
翌日・更衣室みつば・ひとは・宮下
みつば更衣室でひとはを呼びつけるみつば。水着の穴を塞いでいる猫のアップリケがお気に召さなかったようだ。
宮下「うわぁ…これは確かに…」
みつばしかしみつばが怒ったポイントは、宮下の思うものとは少々違っていた。「今日のパンツとおんなじ柄なのよ」。
ふたばと思いきや、ふたばがみつばのスカートをめくって確認したところ、パンツの柄とは全然違うではないか。
みつばその理由はみつばのどっしりしたお尻にあった。アップリケはびよーんと伸びきって、まるで違う柄になっていたのである。
みっちゃんのお尻が大きすぎてパンツの柄が変わってしまうのは、20卵性『僕はパンツに恋をする』93卵性のおまけ4コマでも見られた伝統芸ですね。

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2015年11月06日 19:21

みつどもえ16巻読みましたよ~。
今巻は少しエロぎみに走ってましたね。
それが少し嬉しかったり悲しかったりしました~(;^∀^)


みつたま 2015年11月08日 00:16

違う! みつどもえがエロいんじゃない! 見ているあなたの脳がエロいのです!
それはさておきエロスはみんなが順調に育っている証。仕方ないことですのよ。


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