Vol.36「おっぱい抗争」
おっぱいこうそう

構成ちょっと体重計に乗ってみたら 数字に驚いて卒倒しただけ

あらすじ

みつば杉崎による、バストサイズを巡る抗争第2ラウンド。保健室につくなり座高計にあおむけになって、自身の胸部の厚みを測るみつば。その行動に呆れる杉崎を見て自分のズレっぷりに気が付いたみつばは、体面を取り繕おうとして悲しい言い訳をする。

登場場所

キャラクター

丸井みつば(バストサイズの測定方法に疎い人。座高計で胸の厚みを計測する)
  • 「こうなったら保健室で測るわよ!!」
  • 「数字は嘘つかないわ!!」
  • 「よしっ 私はこれくらいね」
  • 「へっ…へぇ…そうやって… あっ これは…」
  • ちょっと体重計に乗ってみたら 数字に驚いて卒倒しただけ
杉崎みく(みつばと血で血を洗う決戦に臨む)
  • 「はっ? 何やってんの?」
栗山愛子(杉崎の胸囲をメジャーで測定)

ストーリーライン

1
鴨橋小学校・保健室みつば・杉崎
みつば・杉崎水泳の授業のあと、スクール水着のまま保健室に駆け込むふたり。バストサイズを巡っての争いは続いていたのだ。
みつば座高計の上に仰向けになり、自分の胸部の厚みを測るみつば。
みつば「よしっ これくらいね」
杉崎その独創的すぎる測定方法に、杉崎は「何やってんの?」と呆れたような視線を向ける。
みつば栗山にメジャーで測ってもらっている杉崎を見て、自分の無知を悟ったみつば。
みつばにとってバストサイズの測定(フィッティング)は鬼門。159卵性『メビウストリッパー』198卵性『胸当てを揺らす手』等のエピソードでも、それらしき台詞がありました。
みつば慌てふためきながら咄嗟に出た言い訳は、「体重計に乗ったら、その数字に驚いて卒倒した」というものだった。捨て身の言い訳に言葉を失う杉崎。

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