Vol.3「三女はねくら」
さんじょはねくら

構成先生がパンツ見ようとしてくる

あらすじ

狭いところが好きだというひとはは、矢部の机の下に居座ることを決め込む。そのせいで矢部はうっかりパンツを見たりしないように気を遣うことを強いられる。だがその気遣いが裏目に出てしまったことを彼はまだ知らない…。

登場場所

キャラクター

丸井ひとは(矢部の机の下に潜り込んで体育座り)
  • 先生がパンツ見ようとしてくる
矢部智(ひとはの抗議を受けて、下を見ないようにして落とし物を拾おうとしたのだが…)
  • 「だからって僕の机の下に定住しないで!!」
  • 「落とし物は見ないで拾うことにしよう…」
  • 「あれ~どこだ~?」
丸井ふたば(ひとはの習性を説明)
  • 「ひとはは狭い所が大好きなんス」
栗山愛子(矢部の犯行現場を目撃する)
  • 「矢部先生 もう慣れました?」

ストーリーライン

1
鴨橋小学校・職員室ひとは・ふたば・矢部
ひとは矢部の机の下で、膝を抱えて座り込んでいるひとは。ふたばによれば、狭い所が大好きなんだという。
矢部しかしこんなところにいられては落ち着かない。「僕の机の下に定住しないで」と苦情を言うが、ひとはは無表情&無言。
矢部落としてしまったクラス名簿を拾おうとすると…。
ひとは「先生がパンツ見ようとしてくる」。ちょっと怒った表情。
矢部ぐっと言葉に詰まる矢部。仕方ないので、落とし物をしても下を見ないで拾い上げることにする。
矢部今度はペンを落としてしまう。
栗山そこへやって来たのが栗山。「もう慣れました?」と声を掛けようとしたところ…。
この時期の彼女は、しきりに矢部のことを気に掛けている様子が見られました。「もう慣れました?」という台詞からは先輩という印象も受けますね。
栗山・矢部彼女が目撃したのは、体育座りした女児の股間のあたりをもぞもぞとまさぐる男性教師の図であった。

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