Vol.27「星座パンツ」
せいざぱんつ

構成私 じ・し・んっ

あらすじ

十二支のパンツをコンプリートしたみつば。今度は星座を揃えたいと言う。しかし星座はパンツの柄にないようなものも多く難しそう。そこで何か思いついたらしいみつばがはいてきたパンツは、なぜか無地のものだった。その意味するところは…?

登場場所

キャラクター

丸井みつば(パンツコレクター。最初に見つけた星座パンツはみずがめ座…ではなく、おとめ座のつもり)
  • 「干支は揃ったんなら次は星座を揃えたいわね」
  • 「この星座はあったわよ♬」
  • 私 じ・し・んっ
  • 「おとめよ!!」
丸井ひとは(星座を揃えるのは難しいと指摘)
  • 「星座は難しいよ」
  • 「人間や物をモチーフにしたやつもあるし」
  • 「無地」
  • 「あっ みずがめ
丸井ふたば
  • 「黄金聖衣!!」
  • 「おとめ座 いて座…」
  • 「? 真っ白」

ストーリーライン

1
丸井家・リビングみつば・ひとは・ふたば
ズラッと取り揃えられたみつばの動物パンツ。十二支コンプリートを果たしたのだ。
みつば十二支が揃ったから、今度は星座を揃えたいと話す。
ひとはしかし星座は人間や物をモチーフにしたものもあり、難しいと指摘。
12星座でいえば、いて座・てんびん座・みずがめ座あたりがハードル高そうです。それ以外は解釈次第で何とかなりそう?
みつばその指摘を受けてうーんと考えていたみつばは、何かを思い付いて駆け出す。
みつばしばらくして戻ってきたみつば。「この星座は揃ったわよ」とウインクしてみせる。
ふたば・ひとはみつばのスカートをめくって、パンツの柄を確認するふたばとひとは。しかしそのパンツは無地のものだった。
みつば怪訝に思うふたりに、みつばは目配せして言った。「私 じ・し・んっ」
ひとはそれを聞いてみつばの意図を理解したひとは。みつばのどっしりした下半身のイメージ…つまり「みずがめ」。
みつば「おとめよ!!」

コメント

この記事にコメントする

名前 URL 情報を記憶

先頭に戻る