『ガチレンジャー入門編』
がちれんじゃーにゅうもんへん
『ガチレンジャー入門編』
掲載号元祖!浦安鉄筋家族GW増刊(2008/04/30)
収録巻6巻
ページ数4ページ
アニメ化
備考
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あらすじ 私は宮下

日曜日の朝。宮下家のテレビの前には珍しく早起きした宮下の姿があった。お目当てはガチレンジャー。なかなか自分に心を開いてくれないひとはと話を合わせる狙いもあった。しかしオープニングから前半のコメディパートを観ている途中で寝入ってしまい、鼻提灯を膨らませていた。そして翌朝。ひとはと龍太のガチレントークを耳にした宮下は、「黒はない」というひとはの言葉に、ガチブラックのことだと推察して話に絡んでいく。だがひとはたちがしていたのは、黒は黒でもガチピンクパンツの色の話。ガチブラックのことではなかったのだ。また墓穴を掘ってしまった宮下、ひとはの心を掴む日は果てしなく遠い。

データ

扉絵

ガチレンジャーのぬいぐるみを抱きしめるガチピンク

登場人物

登場場所

台詞

  • 「私は宮下 珍しく日曜日に早起きできたので巷で話題の「ガチレンジャー」とやらを初めて観ることになったのだ」(宮下のモノローグ)
  • 「あれは私の大好物 黄昏屋のショートケーキ360円に違いないわ♡」(ガチピンク
  • 「怪しいぞ!! 敵のワナかもしれない!!」(ガチブルー
  • 「ちくしょうなめやがって ガチで許せねぇ!!」(ガチレッド
  • 「子供扱いするなってんだ!!」(ガチイエロー
  • 「ケーキに夢中になってるスキにパンティーをのぞく作戦でゲス~~」(ゲスラゴン
  • 「きゃあん ゲスちゃんのエッチ~~~」(ガチピンク
  • 「途中で寝てしまったけどな… 結局 ブラックがケーキを食ったという記憶しかないぞ………」(宮下
  • 「黒はない」(ひとは
  • 「そっ…そんなことない! あたしは黒 好きだぞ!! 大人の魅力というか!!」(宮下
  • 「黒じゃねーじゃん」(龍太
  • 「宮下さんが好きなのは勝手だけど ガチピンクに黒の下着は合わないでしょ 全然わかってない」(ひとは
  • 「エロければなんでもいいんだね」(ひとは
  • 「ち…違うぞ…そんな…パンツとかどうでもいいじゃん…」(宮下
  • 「どうでもよくないよ!! 全然わかってない!!」「ひぃ…」(ひとは宮下

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