丸井ひとは(笑わせようとする周囲からのアタックを自分への恨みだと勘違いする。最後は笑顔を見せるが、笑い声が残念な人だった)
- 「え…親切アピールだなぁとしか…」
- 「え!? な…なに…なんなの…」
- 「殺意…!? なぜ… 日頃の恨み…!?」
- 「ひっ」
- 「怖い話やめて!!」
- 「みんなが私に嫌がらせをしようとしている……」
- 「やめて…チクビにだけは手を出さないでっ…………」
- 「わ…私にどうしてほしいの………」
- 「ッヒッヒッヒィ~ ヒッヒッヒ~」
矢部智(みつばの頼みでブラ着用。図らずもみっともない姿を見せることで、ひとはの笑顔を引き出した)
- 「なるほど楽しそうだね」
- 「だからって僕を巻き込まないで」
- 「うん でも僕まだ教師してたい」
- 「というかさーー」
- 「みつばちゃんが見せなよっ」
- 「!!? 栗山先生…」
- 「なんだろ… この懐かしい感覚…」
- 「ひと…」
- 「ふっ… ふぐぅ~~」
宮下(笑い話も親切アピールとしか思われず。ひとはを笑わせるため、チクビに芸をやらせようとする)
- 「重そうな荷物持ったおばあさんがいたから 「持ちましょうか?」って言ったんだよ そしたらさ…」
- 「「あたしゃまだ86歳だよ!!」って」
- 「いやいやいや 十分 お年寄りだろ!!」
- 「さ…三女も笑えよ~ 面白くね?」
- 「やめろ この話やめやめ」
- 「確かに…さっきの話でも笑わないなんてな」
- 「わかったわかった あたし攻撃やめろ」
- 「笑顔どんな感じ?」
- 「逆にしろ」
- 「よ~~っし それじゃあ『三女笑わせ王選手権』開催だーー!!」
- 「なにする!?」
- 「パパ泣くぞ」
- 「やれやれ やっぱりあたしじゃないとダメか!!」
- 「三女といえばチクビ大好き!! そこで…」
- 「チクビに可愛い芸をやってもらう!!」
- 「この上を飛べ!! …おいっ」
- 「飛べ!!」
吉岡ゆき(ひとはを笑わせようと、懐に忍ばせていた魔改造ナマコちゃんを持ち出す)
- 「そーいえばさー…」
- 「三女さんが笑ってるのって見たことないよね」
- 「えーー気になる!!」
- 「カメラロールが児童ポルノだね」
- 「三女さん…」
- 「動かないでね…………」
- 「魔改造ナマコちゃんだよ」
- 「意外とふつ…」
- 「声が不気味パターンのやつ」(宮下と)
丸井みつば(ひとはを笑わせるために、矢部にブラを着けさせる)
- 「それは私も思ってたわ」
- 「我々と違って」
- 「そうよね」
- 「こんな感じよ」
- 「矢部っちー」
- 「――ということなのよ」
- 「バーンとやれば絶対ウケるわ」
- 「はぁ!? なんで私がブラ見せなきゃなんないの!?」
丸井ふたば(コチョバシ攻撃と称してひとはに握撃を見舞うも、幸い不発に終わる)
- 「たまに笑うっスよ」
- 「絵に描いてみよう」
- 「まず 小生が行くっス!!」
- 「外したッ」
- 「コチョバシ攻撃っス♡」
- 「あ…」
杉崎みく(ひとはの笑顔を激写しようと取り出した一眼レフの記録は児童ポルノ状態)
- 「それは愛想笑いしないだけよ」
- 「あんた 三女のこと好きなの嫌いなの?」
- 「私はこの一眼で笑顔を激写するわ」
- 「三女っ そこを動かないで」
- 「あんた 怪談話す時明るいのに」
- 「……なんだ」
松岡咲子(怪談は明るいのに、笑い話は怖い)
- 「きっと笑顔も不気味パターンだよ!!」
- 「三女さん…こないだ起こった話を聞いて…」
- 「とある町はずれの教会があったの… そこに通りかかった所ってん…突然ッ」
- 「えっ」
- 「血まみれの女がいたのーっ」(イメージ)
- 「いや だって笑い話 自信ないし…」
栗山愛子(たまたま現れて矢部の失態を目撃、というお馴染みのパターン)