343卵性『佐藤は戦場へ行った』
さとうはせんじょうへいった

構成私… 佐藤くんのことが好き

扉絵

    なし

柱紹介

    なし

登場場所

  • ホテル(女子の部屋)

アオリ文①

修学旅行編、続行!!

アオリ文②

おがちん重大決意!!

あらすじ

修学旅行編5話目。浴場で佐藤に裸を見られて気絶した緒方は、その事実を加藤に伝えられて佐藤に告白することを決意する。一方、隣の部屋では吉岡主催による愛の告白大会が開催。緒方たちや海江田も乗り込んできて、ドキドキの告白タイムが始まる。しかし「年上は無理」という佐藤のひと言で撃沈した海江田によって敢えなく解散。告白しそびれた緒方は意を決して佐藤にその思いを伝えようとするが、それを阻まんと放たれた凶弾(枕)が緒方を襲う。そして身を挺して緒方を庇った加藤は…。

オクリ文

やれやれ…。⏎次号、爆笑Cカラー!!

作者コメント

人間ドックの結果は…!?(デレデレデレデレ……ドンッ)異常なしでした~ッ!!

キャラクター

緒方愛梨(お風呂場で佐藤に裸を見られたことで、告白しようと決意。告白大会に便乗して、その思いをついに佐藤本人に伝えるが…!?)
  • 「なんだかとんでもない夢を見てしまったわ…」
  • 「裸を見られたってことは…責任を取ってもらわなきゃダメじゃない………!!」
  • 「私……佐藤くんに告白するわ………!!」
  • 「愛のっ」
  • 裸を見られたってことは妊娠の危険もあるってことよ!?
  • 「でも…告白なんて勇気が…」
  • 「あ…あのぅ…」
  • 「楽しそうな大会じゃな~いっ 私たちも参加させて」
  • 「えっと…あの…」
  • 「うッ…なんかおやじ臭がすごいんだけど…」
  • 「ガキね~(触れたら腐るわ)」
  • 「ちょっと待っ……」
  • 「うッ!? ちょ…誰…!?」
  • このまま… ずっと気持ちを伝えられないままなの………?
  • 「そんなのイヤッ」
  • 「た…大会とかじゃなく…」
  • 「私…私… あの…」
  • 「真由美!?」
  • 「どうして助けたの!? 真由美だって佐藤くんを…」
  • 「真由美ッ 真由美ーーッ」
  • 「佐藤くんっ 真由美の顔に触れてあげて!!」
  • 私… 佐藤くんのことが好き
  • でもっ…真由美のことは もっと大切なの…!!
  • 「ほらっ早く!!」
  • 「真由美ったら………」
  • 「ふっ…ふたばはダメよ ふたばはーーーー」
佐藤信也(茶番劇の中心人物。みつばの告白は邪魔が入り、海江田は撃沈させ、緒方に告白され、ふたばに抱きつかれる)
  • 「やれやれ…」
  • 「な…なんだよ」
  • 出さねーよ
  • 「な…なんで外にいんだよ!?」
  • 「こっ… こっち来んな---!」
  • 年上とか…ホンット無理だから
  • 「おっ…おう…」
  • 「なんだよ この茶番は」
  • 「ホントくだらねぇ 茶番だったな」
  • 「ふたば起きてたのか?」
  • 「なんだよ…」
  • 「なんだそりゃ」
吉岡ゆき(愛の告白大会の首謀者。冷めた視線の一同をよそにひとりで盛り上がり、勝手に各人の告白相手を決めてくる)
  • めざせラブラブ!! 第一回愛の告白大会-ーッ!!
  • 「修学旅行の夜といえば告白!! 告白といえば修学旅行の夜!!」
  • 「ハイハイ そう言うと思って…」
  • みんなの好きな人を私が決めてきましたーーッ!!
  • 「もちろん」
  • 「誰に告白する? 余ってる男子は…」
  • ああ かませ犬役だね!!
  • 「ふたばちゃんは…もう寝ちゃったか~~」
  • 「ウェルカム トゥ ガールズルーム--!!」
  • 「ささっ どうぞどうぞ」
  • 「え!? ちょ…」
  • 「ちょ…ちょっと待ってーーっ」
  • 「フフフ…それはね…」
  • 「もーっ」
加藤真由美(緒方に真実を伝えて、告白させるように決意させる。身を挺して緒方を庇ってダウン)
  • 「いや…夢じゃないよ!!」
  • 「だって…おがちんの大事な体を見られちゃったんだよ!! 夢で片付けちゃダメな気がする」
  • 「早く…気持ち…」
  • 「伝え…て…」
  • 「う…」
  • 「おがちんっ」
  • 「枕 当たんなかった!?」
伊藤詩織(緒方の告白を阻止しようとしてふたばの枕を投げるが、そのため手が腐り始めてしまう)
  • 「おがちん…!! 気がついた?」
  • 「そういうことにしとこ……?」
  • 「真由美ちゃんっ」
  • 「そんな減るもんじゃないし…」
  • 告………白っ………て…………どの罪を………!?
  • 「保健の授業聞いてないんだね…」
  • 「わ…私たちはほら…「ちょっと待ったー!!」って言う役をやりたい!!」
  • 「ダメ…」
  • 「ダメーーー」
  • ううッ…枕をつかんだ手が……
  • 「佐藤くんっ…… 私にも…私にも触っ…」
  • 「よ…よくない…」
  • 「やめてッ」
  • 内部から腐るから!!
丸井みつば(佐藤に告白する担当)
  • 「寂しくて眠れないからってパパの枕カバーを持ってきたのよ」
  • 「この状態でどうやって告るのよ?」
  • 「ね……ねぇ… ちょっといい?」
  • 私専属の下僕になれる確率がアップする権利を与えてやるわ…!!
  • 早くっ…誰か… OK出しちゃうでしょっ
  • 「まっ…」
  • 「かくかくしかじかよ…」
  • 「このタイミング!?」
  • 「は!? ま…ちょっとこっち…」
  • 「三十路に松岡のこと知られたらマズイのよ!!」
  • 「いいの?」
丸井ふたば(窓にへばりつく松岡を見て恐怖し、佐藤に抱きつく)
  • 「んあっ」
  • 「ちょっと待ってーー!!」
  • 「しんちゃん…」
  • 「うーん… なんか…わかんない…」
  • 「やっぱなんでもな………」
  • 小生 しんちゃんと一緒に寝たい!!
海江田(教師ながら告白大会にエントリーするも、佐藤相手に撃沈する)
  • 「コラーッ」
  • 「もう消灯時間よ 自分の部屋に帰りなさい!!」
  • 「あんたたちも自分の部屋から出ない」
  • 「なっ…」
  • 「そっ…それ…」
  • 年齢制限アリ!?
  • 「ちょっ…ちょっと待った~~ッ」
  • エントリーくらい…させてよ…
  • 「ハイッ 大会終了ーーーっ」
  • 「ハイハイ 部屋に戻ってーー!!」
  • 「大会はもう終わりよ」
  • 「ただの枕でしょ?」
田渕(腐り始めている伊藤にアタック)
  • 伊藤さん…ちょっと…いいスか…?
  • 「実は俺」
  • 「俺……」
  • 人気の無い所に行くんスね…!!
千葉雄大(部屋を抜け出したところを海江田に捕獲される)
  • 「そうじゃないッッ」
  • 「帰るぞっ」
  • 「これこれ…!!」
  • 「ドンマイ」
  • 「ドンマイドンマイ」
杉崎みく(海江田の性格をよく分かってる人)
  • 「告白する相手がいないんだけど」
  • 「…で どうやって男子と接触するの?」
  • 「三十路っ」
  • 「私たち…これから告白大会しようと思ってんの!!」
宮下(吉岡に対するツッコミ役)
  • 「余り物くっつけようとするな」
  • 悪意がすごい
  • 「三十路の監視が厳しいからな…」
  • 「なんで言うんだよ」
  • 「」
丸井ひとは(男子を引き留める方法を吉岡にアドバイス)
  • 「独裁政権…」
  • 「泣いてる…」
松岡咲子(ホテルへ帰還を果たす。外壁を登ってきてふたばを恐怖させる)
  • 「やれやれの極みだよ~~」
虻川(トランプ中)
  • 「隣の部屋うるさいなー」
ナレーション(前回までのあらすじ)
  • 「修学旅行中 行方不明になった松岡咲子」
  • 「いろいろあったあげく 佐藤くんに全裸を見られてしまったおがちんは…!?」
その他女子志久貝塚

ストーリーライン

1
ホテル・緒方たちの部屋緒方・加藤・伊藤
緒方お風呂場で気絶した緒方が目覚める。鼻血を出したため、鼻にはティッシュが詰められていた。
緒方起こったことが現実だとは信じられないのか、とんでもない夢を見たと呟く。
伊藤・加藤夢だということにしておこうと囁く伊藤だったが、加藤の思いは違ったようだ。
加藤夢ではないと緒方に伝える加藤。裸を見られるということは夢で片付けていいような軽いことではないと言う。
緒方加藤に事実を伝えられた緒方は動揺する。
2
緒方そして決意めいた表情で佐藤に告白すると宣言する緒方。その言葉に伊藤たちも衝撃を受ける。
伊藤「告白って…どの罪を!?」
思い返される罪状の数々。佐藤の上履きをお召しになったり、トイレを覗いたり、イスをくり抜いたり。イスの件は285卵性『みつばニュースの天才』より。
緒方「裸を見られる」ということは妊娠の危険もあるらしい。緒方にとっては。佐藤に責任を取ってもらうというのもそういうこと。
伊藤さんの台詞によれば、少なくとも何をしたら妊娠するのかは、「保健の授業」で聞いているはず…ということですね。ふたばあたりも何だと思って聞いているのでしょう。
3
ホテル・吉岡たちの部屋三つ子・チーム杉崎・しょうがない隊
吉岡一方、隣の部屋ではみんなの冷めた視線をよそに吉岡がひとりで盛り上がっていた。「第一回愛の告白大会--ーッ」
緒方たち告白という言葉を耳ざとく聞きつけ、壁に耳を当てる緒方たち。
吉岡修学旅行の夜=告白、というのが吉岡の主張するロジックである。
杉崎しかし告白大会はいいが、告白する相手などいない。
吉岡そんな杉崎の疑問も意に介さず、吉岡はあらかじめ決めておいたという告白相手の表を見せる。
吉岡の決めたカップリングは、みつば→佐藤/杉崎→千葉/宮下→田渕/ひとは→矢部/ふたば→緒方/松岡→ひとは。
納得の組み合わせもある一方で、宮下→田渕あたりは残念すぎる。ふたば→緒方は156卵性『サブウェイ1234』からですね。
4
緒方そこへおずおずと現れた緒方たち。自分たちも参加させてほしいと申し出る。
吉岡その申し出を歓迎する吉岡だったが、予定になかったため告白相手として余り物の男子を物色し始めてしまう。
伊藤もじもじとして言い出せない緒方に代わって、伊藤が「ちょっと待った」役(かませ犬とも言う)をやりたいと言って、ひとまずこの場を凌ぐ。
ふたばふたばは既にすやすやと眠っていた。家から持ってきた草次郎臭の染みついた枕カバーのおかげである。これが伏線。
5
海江田・千葉その時、部屋の外から叱責する声が聞こえてきた。廊下をうろついていた千葉たちが海江田に引っ捕らえられたのである。
吉岡・宮下海江田の厳しい監視があっては、告白大会の開催もおぼつかない。
杉崎そこで一計を案じた杉崎は海江田に、告白大会をするつもりだと告げる。
海江田当然怒って止めるのかと思いきや、それに乗ってくる海江田。「年齢制限アリ!?」
出会いに飢えすぎるあまり、教師としての立場もあっさり忘れてしまう海江田さん…。そのあとも撃沈するまではノリノリでしたし、子供たちへの馴染み具合がすごい。
6
千葉たちなぜか海江田に解放された千葉たちは不思議に思い、女子の部屋を覗くと…。
吉岡たちそれをクラッカーを鳴らしたりして派手に歓迎する吉岡たち。
この場面、それぞれの対応にも個性が出ていますね。自主的にお色気?担当になるみっちゃんと杉ちゃん。興味なさそうなひとは。端っこでソワソワしてるしょうがない隊。
千葉たちところが千葉はこの歓迎に対し、「そうじゃない」と憤慨して、部屋を出て行ってしまう。
7
ひとは・吉岡戸惑う吉岡に、ひとはがこっそりアドバイスを耳打ちする。
千葉たち呼び止められて戻ってきた千葉たちが中を覗くと、今度は皆が布団に入り、部屋は静まりかえっていた。
千葉たちそれを見て「これこれ」とほくそ笑む千葉。スリルなくして興奮もないのだ。
みつば・佐藤一方、千葉たちに着いてきた佐藤は、布団の中からみつばに声を掛けられる。
8
みつば・佐藤戸惑う佐藤に、みつばは顔を赤らめながら告白する。
決められたミッションとは言え、みつ×しん派には嬉しい展開。みっちゃんの「下僕になれる確率がアップする権利」というむやみに遠回りな告白も良い…!
緒方かませ犬役として(かつガチで)それを止めようとする緒方だったが、何者か (※伊藤)によってそれを阻まれる。
みつば・佐藤予定の段取りとは違い、誰も止めに入らないことに焦り始めるみつば。「OK出しちゃうでしょっ」
佐藤「出さねーよ」
9
みつばその時。窓に何かが当たる音に気付いたみつばが外を見る。すると…。
松岡そこにはこちらに向けて手を振る松岡の姿があった。単独行動していた松岡が、ようやくホテルまでたどり着いたのである。
海江田間の悪いことに、そこでかませ犬役の声を上げる者が。しかもそれはよりによって海江田であった。
みつば松岡が抜け出していたことが海江田に知られたら、どんなお咎めを受けるか分からない。慌てたみつばは佐藤に耳打ちする。
10
佐藤こちらにつかつかと歩み寄ってくる海江田に向けて、佐藤は言い放つ。それはリアルな心の叫びだったのかも知れない。
佐藤「年上とか…ホンット無理だから」
海江田告白することさえ許されず、敢えなく撃沈した海江田はその場に崩れ落ちる。
海江田しかし気を取り直したように明るい表情を作り、大会終了を宣言する海江田。 その目には涙が浮かんでいた。
目的を果たせなかったことで、教師としての本分に立ち戻ったわけですが、それ以上に報われることのない女の切なさを感じてしまう…。
緒方一方、告白大会が終わってしまい、緒方は焦燥感に駆られていた。このままずっと佐藤に気持ちを伝えられないままなのだろうか…。
11
緒方「そんなのイヤッ」と意を決して布団を飛び出した緒方。佐藤の前に立ち、自分の想いを伝えようと逡巡する。
伊藤それを見た伊藤は焦りを隠せない。緒方の告白を阻止しようと、おやじ臭の染みついたふたばの枕を緒方に向かって投げつける。
この場面の伊藤さんの振る舞いは、いつもの黒さではなく先んじられる焦りから来る素の感情が出ていました。枕を投げたのも思いあまって、という感じでしたよね。
12
緒方・加藤放たれた凶弾は、緒方に当たる前に阻まれた。加藤が身を挺して庇ったのである。
加藤しかし彼女たちにとって猛毒にも等しい枕の直撃を受けた加藤は、その場にドサッと倒れてしまう。
緒方・加藤みるみるうちに衰弱していく加藤。動揺する緒方に加藤は力を振り絞って告げる。佐藤に自分の気持ちを伝えるようにと。
緒方・加藤そして加藤はガクッと力尽きる。涙ながらに友の名を叫ぶ緒方。「真由美ーーーッ」
海江田「ただの枕でしょ?」
緒方緒方は意を決したように佐藤に頼む。加藤に触れてあげてと。加藤を救う手立ては既にそれしか残されていなかった。
13
緒方それは自分よりも友を優先することを意味する。「いいの?」というみつばの問い掛けももっともである。そして緒方は佐藤をまっすぐ見つめながら告げた。
緒方「私…佐藤くんのことが好き」
苦節10年。ついに勇気を振り絞って、佐藤本人に向かって告白したおがちん。誰もが(吉岡以外)知っている事とは言え、本人にとっては大きな一歩だったはずです。
一同緒方の告白を聞いて、それぞれのスタンスで反応する一同。枕を取られて起きたふたばもそれを聞いていた。
緒方佐藤でさえ真に受けた真剣な告白。しかし緒方は続けて「真由美のことはもっと大切」だと叫ぶ。それが緒方の偽らざる気持ちであった。
14
佐藤・加藤緒方に促された佐藤は、加藤の頬に手を触れる。たちどころに加藤の顔は血色を取り戻していく。
佐藤・加藤その光景はさながら眠れる姫を目覚めさせる王子様。それを見ながら、緒方は自分がプリンセスになれなかった悔しさと哀しみを噛み殺していた。
加藤ところが目覚めるなり、加藤が気に掛けたのは緒方の身であった。彼女もまた、自分よりも友を優先する人だったのである。
加藤さんにとって「緒方>佐藤」になっていることはこれまでも時々匂わせてきましたが、今回の件ではっきりしたと言えるでしょう。かつてないほどの役得だったのにね。
緒方麗しき友情劇に、わーっと盛り上がる一同。めでたしめでたし。
佐藤その一方で、姫に相手にされなかった王子様はちょっとふてくされていた。
普段は忌み嫌っている相手でもこうもスルーされてしまうと面白くないのがイケメンのプライド。おがちんの告白が真剣なものだっただけに、肩すかし感もあったのでしょう。
伊藤そしてこの場から取り残された者がもうひとり。枕を投げた手が腐り始めていた伊藤である。
伊藤自分にも触れて回復させてほしいと、佐藤に懇願するが…。
15
伊藤・田渕彼女には別の王子様がいた。田渕その人である。
伊藤・田渕田渕は伊藤に告白する機を覗っていたのだ。だが伊藤にとって彼は、王子どころか自分の身を危うくする危険な野獣に他ならない。
伊藤・田渕弱りながらもその場から逃げ出そうとする伊藤を追う田渕。
腐敗が進行し、人気のない所で力尽きた伊藤さんを介抱する田渕…。トドメ以外の何物でもない。それにしても伊藤さんのヨゴレ具合は加速する一方です。
佐藤・ふたば茶番劇だと呆れながら部屋に戻ろうとする佐藤だったが、ふたばに呼び止められる。
佐藤・ふたばふたばはなぜか不安げで、まるで佐藤にここに居てほしいとせがむような表情を見せている。
佐藤・ふたば様子のおかしいふたばを訝しむ佐藤。
16
ふたばなおも心許なげながら「何でもない」と言うふたば。その目が窓の外にいる何かを捉える。
松岡なんと窓の外に不気味な何者か(実は松岡)が張り付いているではないか。
ホテルの外壁を3階あたり(?)まで登ってくるとは…もはやリポビタンDのCMに出演できるレベル。 
ふたばその奇っ怪な存在を目の当たりにして、瞬時にすくみ上がるふたば。
佐藤・ふたば取り乱したふたばは、「一緒に寝たい」と佐藤にしがみつく。
緒方それは緒方にとっては絶対に許しがたい行為。もちろん「寝たい」違いなのだが…。
松岡・ひとは騒ぎをよそに、窓から松岡を回収するひとは。「やれやれの極みだよ~」はこっちの台詞だよ。
ひとはは終始スマホを見ていましたが、やはり松岡さんのことを気に掛けていたんでしょうかね。だったらちょっと怒っているのも無理はなし。

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