佐藤絵理(佐藤家の平穏を守るため佐藤の姉という素性を隠して、しょうがない隊に潜入工作を行う。しかし伊藤たちに正体がバレてしまう)
- 「実はこの数日… 潜入工作を行ってるの」
- 「あんたの追っかけ集団がいつか我が家に不法侵入してくるんじゃないかと 気が気じゃないわけ」
- 「そんな子見たことないわ」
- 「うふふ」
- 「ちょっとみんな危機感無さすぎじゃない!?」
- 「幸い私はあんたの姉だと認識されていないからすぐに潜入できたわ」
- 「このような工作よ」
- 「でも…実は暴力的な 最低のクズ野郎…」
- 「…かもしれないわね~(ドゥフフ…)」
- 「あだ名がマゾ眼鏡になったじゃないの!!」
- 「ねぇ聞いた!? 佐藤くんにはつき合ってる人がいるみたい!!」
- 「あれは絶対つき合ってんのよ(フヒヒヒ)」
- 「あだ名が腐れマゾ眼鏡になったじゃないの!!」
- 「潜入して気付いたこともあるわ… 結局連中はあんたの顔だけが好きということよ」
- 「だからこの他のイケメン紹介作戦は有効だと思うの」
- 「うちの学校のトム先輩」
- 「あんたなんかより100倍はイケメンでしょ?」
- 「きっと連中は本物のイケメンを見たことがないのよ トム先輩を見せればきっと… 聞いて!?」
- 「私… 佐藤くんよりイケメンな人を見つけてしまったの…!!」
- 「彼はね 学校でもファンクラブがあって…」
- 「すっごいかっこい…」
- 「間違えたわ これは私の父よ」
- 「もちろん?」
- 「あ…悪魔の契約…!!」
- 「わっ…わかったわ 出来る限りのブツは用意する……」
- 「はい… 使用済みハブラシ…」
伊藤詩織(絵理の正体に薄々気づいており、今回の件で確信。絵理に悪魔の取引を持ちかける)
- 「そういう人なのでは…」
- 「あのっ ちょっといいですか!?」
- 「やはり確信が持てました…」
- 「佐藤くんのお姉様なんですよね!?」
- 「先程の写真は佐藤くんのお父様だって我々知ってます」
- 「あっもちろんおがちんには内緒ですけど…」
- 「私たちはお姉様の仰せのままに動く準備は出来てます」
- 「もちろん…相応の対価は必要ですがね…」
- 「ウフフ お姉様♡」
- 「おがちん もう佐藤くんちで待ち伏せはやめない?」
- 「じゃあ写真で眺めるんじゃダメ?」
- 「私は伊藤詩織 趣味はお菓子作り 特技はお裁縫 ロマンチストで子供も好きです」(オマケ4コマより)
緒方愛梨(真相を知らせられていない人。絵理の仕掛けた工作に少し戸惑い気味?)
- 「芸術の秋!!」
- 「佐藤くんちの一級建築をスケッチよ~」
- 「佐藤くんはやはり神」「天上人」(伊藤たちと)
- 「ま…まぁ それぞれ理想の佐藤くんがいるわよね~…」
- 「昨日は私がおはようからおやすみまで佐藤くんを見守ってたけど…」
- 「さて今日の課題は佐藤くんの横顔 右? 左? 論争よ」
- 「待ち伏せのつもりはないわ ただ一級建築を眺めてるのよ」
- 「なるほど その手があったわね」
- 「まぁっ 佐藤くんと同じイニシャル」(オマケ4コマより)
佐藤信也(しょうがない隊が増えていると聞いて驚愕。姉の潜入工作よりもゲームに夢中)
- 「怖いこと言うな!!」
- 「姉ちゃん なにやってんだ!?」
- 「どういうことだよ!?」
- 「いや 何度か侵入を許しているんだが…」
- 「そいつがそうだよ」
- 「あんま深く考えないようにしてんだよ」
- 「おい なんだよ このチェックマークは!? もう実行済みかよ」
- 「知るか ちゃんとやれ」
- 「知るか ただの悪口かよ」
丸井ふたば(しょうがない隊のOB。絵理はフランクに会話できる相手のようだ)
- 「小生 SSS隊のOBだからエリツィンは後輩だね!!」
- 「どんな工作してんの? サッカーボールになって地面に埋まるやつやった?」
丸井みつば(冒頭のみ登場。しょうがない隊のメンバーが増えていると佐藤に伝える)
- 「変態集団… 1人増えてたわよ」
- 「いや 本当…4人いたわ」
- 「あ…よく見るとそうね なじみすぎじゃない?」
佐藤あかり(緒方の実情を知らない人)
- 「ストーカーさんなら大丈夫よ 警官の妹さんが守ってくれてるみたい(とってもいい子なの)」
佐藤まさのぶ(いつの間にか絵理の持っていたトム先輩の写真を、自分の昔の写真にすり替えていた)
- 「あれっ? パパのハブラシはー?(おろしたてなのになー)」
加藤真由美(伊藤と共に真相にたどり着く。なんだかんだで悪魔の契約に一緒に乗っかる)
- 「加藤真由美 趣味は読書で特技はゲーム サッカーの勉強もしててマネージャーできます」(オマケ4コマより)
トム先輩(鴨中屈指のイケメン。ファンクラブがあるほどらしい)
千葉雄大(絵理の腐れ脳内で佐藤とカップリング…されたことに)