丸井ひとは(運動会の演目のダンスが嫌で抜け出し、男子に混じって組体操の練習に参加。上半身裸でやることになりピンチに)
- 「皆目見当もつかないよ」
- 「急いで 休みの人の体育着借りてきた(ブカブカ…)」
- 「ダンスとか…無理だから しばらく男子ってことにして(ダンスと男子を…)」
- 「この技は互いを信頼することが大切… しんちゃんのことあんまり…」
- 「先生め…」
- 「お…おう…いいぜ~…(低音)」
- 「乳首…変な色だから…」
- 「すまぬ…」
小金井瞬(練習でひとりあぶれたひとはを見つけて声を掛ける。いい匂いがする岡部くんが気になり始める)
- 「キミー そこのキミー!!」
- 「1人かい? 僕らと組まない?」
- 「意外とワイルド系だな…」
- 「僕が1番小さいか…」
- 「すまないね」
- 「すごくいい匂いがする」
- 「どうしたんだい? えっと…岡部くん」
- 「今の時代 男子とはいえ児童を半裸にさせるのは体罰とも取られかねません 再考願います」
- 「岡部くんいる?」
- 「これ…色つきリップ 乳首に塗るといい」
海江田(女子の演目であるチアダンスのお手本を披露。その痛々しい姿に一同は声を失う)
- 「はーい 6年女子全員集まったーー!?」
- 「……いいですか? キツイのは先生の方ですよ」
- 「毎晩 自宅の姿見を前にこの振り付けを練習しまくって 隣人に壁ドンされ続ける先生の方がキツイんです」
- 「あなたたち さっきの先生のダンス見てなかったの?」
- 「いい? ダンスってのはね 若さが重要なの」
- 「もう1度思い出してみて 先生のダンスを 大人になってからダンスちゃんと踊ろうと思っても遅いの」
- 「可愛いダンスが踊れるのは 今のうちだけなの」
- 「今しかない若さをここで発散させないと取り返しのつかないことになるわよ みんなわかった!?」
佐藤信也(組体操の2人組でひとはと組むことに。あんまり信頼されていない)
- 「どーしよ…」
- 「おまっ…三…」
- 「ダジャレ言ってる場合じゃないだろ…」
- 「どした? 来いよ」
- 「倒立出来ないだけだろ」
宮下(愚痴っていたら海江田に迫られる)
- 「チアってのがなー」
- 「えっ…そりゃ網膜に焼き付いてるけど…」
- 「ううっ…」
吉岡ゆき(女子だけが集められた理由を勘違いしたエロい人)
- 「女子だけの保健体育…」
- 「これは…アレかも…」
- 「それも…ある…!!」
- 「ダンス恥ずかしいな~…」
岡部(本物。知らぬ間に体操着を拝借されていた)
- 「お…おう…」
- 「サンキュ…」
- 「走ると乳首こすれて痛いからな(さすが会長 気配りの人だぜ)」
矢部智(組体操の指導を行う)
- 「女子めっちゃ頑張ってるなーー(さすが海江田先生…)」
- 「えー男子は組体操の練習をしまーす」
- 「まずは補助倒立をやってみよう」
- 「次は3人組になってー」
- 「まずは”飛行機”の練習から 1番小さい人が上になってねー」
- 「今年の組体操は上半身裸でやるからみんな脱いでーー」
- 「え…まぁ…児童会長が言うなら… 職員会議で話してみるよ…」
高橋(小金井の相方の坊主男子)
- 「どしたん?」
- 「は!?」
- 「でもみんな脱いでるし…」
丸井みつば
- 「なんなの!?」
- 「心を読まれた」(一同)
- 「ごめんなさい…」
丸井ふたば
- 「なんだろ? 男女別れての体育って…」
- 「なに!? おっぱい関係!?」
田渕
- 「俺らもダンスがいいぜ ポールダンスとかさー」
- 「千葉は俺のだかんな!!」
- 「しゃーねぇ 佐藤も入れてやるか」