303卵性『いけちゃんとわたし』
いけちゃんとわたし

構成なぜかしら!? みるみるうちに元気になっていくわ!!

扉絵イブの跳ねる池に足を浸からせて、ジャンスカの裾をめくる緒方

柱紹介

登場場所

アオリ文

私のお腹から⏎出て来たあの子…。⏎元気にしてるかしら?

あらすじ

夏真っ盛りの猛暑日。自身のペットであるイブに会いに来たみつばは、緒方と共に佐藤家を訪れる。成長して水槽が手狭になったイブのために庭に池を造ることになるが、炎天下ひとりで穴を掘っていた緒方は熱中症で倒れてしまう。そこへ戻ってきた伊藤たちは、緒方が佐藤家への進入経路を造っているのだと思い込み…。

オクリ文

真夏のご褒美!? 次号、カラーで人気投票結果発表!!

作者コメント

発売中の月チャン9月号の『ヤンキーギャグ祭り』に参加させていただきました。祭りの参加予定はこれだけです。

キャラクター

緒方愛梨(佐藤家の庭に池を造るために穴を掘っていたが、熱中症に倒れる。あかりの前ではおべっかを使う調子のいいところも?)
  • 「おじゃまします…」
  • 「うふふ…佐藤くんちの空気…」
  • 「ちょっとでっかくなってない!?」
  • 「まっ…毎日…」
  • 「エサをあげ過ぎなのでは!?」
  • まあおばさま きっとおばさまの手からいただくエサが美味し過ぎるせいですわ オホホ…
  • 「佐藤くんちの土地を傷つけるつもり!?」
  • さすがおばさま 池があってこその日本庭園ですもの
  • 「私たちは穴を掘っておきますっ」
  • 「アタリつけただけよ」
  • 「穴掘りぐらい私だって簡単に出来るし!!」
  • 「ふたばが なんぼのもんよー」
  • 「あら 2人とも忘れてたわ」
  • なぜかしら!? みるみるうちに元気になっていくわ!!
  • 「はぁ~栄養が染み渡るよ~」(伊藤・加藤と)
丸井みつば(イブに会いに佐藤家を訪れる。炎天下にいた緒方を家の中に連れ込む。成長したイブを池に移すことを提案)
  • 「じゃまするわよー」
  • 「なによ!? レッドカーペット!?」
  • この炎天下で外にいたら死んじゃうでしょ
  • 「イブーー今日も会いに来たわよーっ」
  • 「そうかしら? 毎日見てるからわかんないけど…」
  • 「確かに言われてみればこの水槽じゃ狭いかもね」
  • 「そーだ そこそこ広い庭があるんだから池でも造ったら?」
  • 「私も?」
  • 疲れ゛だ
  • 「休憩休憩」
  • 「ちょっとクーラーの冷気逃げちゃうから閉めるわよ」
  • 「ヒッ…」
  • 「い…いくら邪魔だからって埋めることないじゃないの」((※1)雑誌掲載時は「埋めることないじゃなの」の誤植)
佐藤信也(緒方に再び自宅侵入を許す。しょうがない隊の3人を庭に埋めたのだと誤解される)
  • 「今日は猛暑日だからな…」
  • 「長女の幅で気付かなかったじゃねーか」
  • 「タオル大正解だぜ…」
  • 「飼い主に似るっていうしな…」
  • 「でも でかい水槽を置く場所もないし…」
  • 「え~~マジ?」
  • 「ふたばがいれば一発なんだがなーー」
  • 「ちゃんと監視してろよ」
  • 「穴… でか過ぎるな…」
  • 「ちょっと埋めよう」
  • 「なっ… え!? ちょ…」
佐藤あかり(イブを移すために池を造るという提案に結構ノリ気)
  • 「そうなのかしら ちゃんと適正量をあげてるつもりなんだけど…」
  • 「簡単に出来るやつもあるみたいね(池 造り方)」
  • 「確かホームセンターに埋め込み型の池が売ってたわね」
  • 「私は材料の買い出しに行くから」
  • 「みんなー買ってきたわよーー」
伊藤詩織(緒方が進入路を造っているのだと誤解。佐藤に見つからないよう倒れた緒方を土に埋める)
  • 「あれ? いない…」
  • 事前に言ってくれれば掘削機とか用意したのに
  • 「熱中症!?」
  • 「はっ やばい見つかる…」
加藤真由美(緒方が庭に穴を掘っているのを止めようとして、軽々と塀を跳び越えてくる)
  • 「おがちーん ジュース買ってきたよ」
  • おがちんっ 法は犯しちゃダメだよ!!
  • 「おがちん 水だよ!!」
  • 「詩織ちゃ…何を…」
  • 「あッ お水が……」
イブ(水槽が手狭になるほど成長)

ストーリーライン

※準備中です。

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