300卵性『完熟なる飼育』
かんじゅくなるしいく

構成私のこの育成力を何かに活かさないと もったいないと思うのよ!!

扉絵手に首輪と鎖を持って怪しく微笑む海江田の後ろ姿。

柱紹介

登場場所

アオリ文

祝! 連載300回!!⏎三十路は30歳!!(目前)

アオリ文2

三十路、初めての…。

あらすじ

育成力に自身のある海江田はペット候補を捜してみつば杉崎たちと校内を物色し始める。しかし候補を見つけるたびに(勝手に)嫉妬心を煽られ、どんどん心が荒んでいく。そして宮下に連れられ訪れたうさぎ小屋でとある屈辱的な現実を思い知らされてしまった海江田。最終的に彼女が育てることにしたものとは…。

オクリ文

育つといいね…。

作者コメント

ピーマンの芽はすくすく成長中であるが通販で頼んだ植え替え用プランターが全然来なくてピンチ。成長止まって。

キャラクター

海江田(自分の育成力を生かそうとペット候補を探し回るが、そのたびになぜか心が荒んでいく。宮下に完パイしたことで自分のバストの育成を開始)
  • 「私… ペットを飼おうかなって思うの」
  • なによ その「あーあ」って顔は また行き遅れるとでも言いたいわけ!?
  • 「さらに児童会選挙で当選した2人も私の生徒だし…」
  • 私のこの育成力をなにかに活かさないと もったいないと思うのよ!!
  • 「たまごっちも育てるの上手かったしさ~」
  • 「そうね 私を必要としてくれるならなんでもいいわ」
  • 「聞きわけが良くって…こちらが必要としてる時もちゃんと応じてくれて…愚痴も聞いてくれて… 優しくて…身長180cm以上で…年収は」
  • 「違うって言ってるでしょ」
  • 「そうそう あなた犬飼ってるんですって? お宅にお邪魔してふれあってみたいあw」
  • あッ さては犬になって私とふれあおうって魂胆!?(やだわ~~~)
  • 「あいにく私 猫アレルギーなのよ」
  • 「あッ 実家の両親に挨拶させようって魂胆!? 早すぎよ」
  • 「ハムスターのこと ね」
  • 「私の育成力にかかれば ハムスターでも芸を覚えさせることができるかもしれないわね」
  • なんだ 彼女持ちか
  • 「うさぎもいいわね~ 寂しいと死んじゃうし」
  • 「うさちゃ~~ん」
  • 「内緒だけど順調に育っているわ」
宮下(バストの差の分だけ、海江田がすり抜けたウサギ小屋の隙間を抜けられず。知らず知らずのうちに海江田を怒らせる)
  • 「うわっ みんな90点以上!!」
  • 「吉岡ッ」
  • 「やはり寂しいからでは…」
  • 「我々も誰も飼ってないぞ」
  • 「そこ!?」
  • 「動物に嫉妬を…」
  • 「嫉妬しかしないな…」
  • 「あたし飼育委員だから」
  • 「ドアはちょっとだけ開けてサッと入るのがコツだぞ 逃げちゃうからな」
  • 「どれあたしも…」
  • 「んっ…ぐぐ…」
  • 狭いな
  • 「怒るポイントわかんねぇな」
丸井みつば(佐藤とイチャついて海江田を嫉妬させる)
  • 「寂しいから?」
  • 「は? 飼ってないけど」
  • 「まったく使えない犬よねー」
  • 「矢部っちのエロ」
  • 「うちは猫ならいるけど」
  • 「うちのクラスで飼ってるチクビとふれあってみたら?」
  • 「あっ 私 金魚も飼ってるんだわ」
  • 「パンツんちでねっ」
  • 「今日も様子見に行くわよ」
  • 「ちゃんとエサやってんでしょうね!?」
  • 「あんたが面倒見るって言ったでしょ!?」
  • 「はぁ!? 別に…」
  • 「三十路なんか育て始めたの?」
  • 「ペット? それとも植物にしたの?」
  • 「いつか見せてよね」
矢部智(みつばの犬。気があるのだと海江田に解釈されて話が面倒くさくなる)
  • いや「ペットを言い訳に使いそう」という意味でのあーあです
  • 「しかし なんでまた急に」
  • 「その犬 僕だと思うんです……」
  • 「僕 実家でなら犬飼ってますよ」
  • めんどくさい
杉崎みく(海江田の育成ノートの中身を見てしまう。同じ悩みを持つ者同士、黙って返す)
  • 「ペットにもいろいろあるけど何がいいの?」
  • 「も~宮下~」
吉岡ゆき(さらっと言ってしまう)
  • 子供がいればいいのにね
  • 「も~イチャつくからだよ!?」
丸井ひとは(チクビとラブラブなところを見せつけ、海江田を嫉妬させる。指ぱっちんは出来ない)
  • 「ん~いいこ…」
佐藤信也(みつばとイチャつく)
  • 「パンツはやめろって」
  • 「毎日来てんじゃねーか…」
  • 「母さんがな」
  • 「はいはい」
チクビ(ひとはの合図でバク宙を決める)

ストーリーライン

※準備中です。

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