海江田(自分の育成力を生かそうとペット候補を探し回るが、そのたびになぜか心が荒んでいく。宮下に完パイしたことで自分のバストの育成を開始)
- 「私… ペットを飼おうかなって思うの」
- 「なによ その「あーあ」って顔は また行き遅れるとでも言いたいわけ!?」
- 「さらに児童会選挙で当選した2人も私の生徒だし…」
- 「私のこの育成力をなにかに活かさないと もったいないと思うのよ!!」
- 「たまごっちも育てるの上手かったしさ~」
- 「そうね 私を必要としてくれるならなんでもいいわ」
- 「聞きわけが良くって…こちらが必要としてる時もちゃんと応じてくれて…愚痴も聞いてくれて… 優しくて…身長180cm以上で…年収は」
- 「違うって言ってるでしょ」
- 「そうそう あなた犬飼ってるんですって? お宅にお邪魔してふれあってみたいあw」
- 「あッ さては犬になって私とふれあおうって魂胆!?(やだわ~~~)」
- 「あいにく私 猫アレルギーなのよ」
- 「あッ 実家の両親に挨拶させようって魂胆!? 早すぎよ」
- 「ハムスターのこと ね」
- 「私の育成力にかかれば ハムスターでも芸を覚えさせることができるかもしれないわね」
- 「なんだ 彼女持ちか」
- 「うさぎもいいわね~ 寂しいと死んじゃうし」
- 「うさちゃ~~ん」
- 「内緒だけど順調に育っているわ」
宮下(バストの差の分だけ、海江田がすり抜けたウサギ小屋の隙間を抜けられず。知らず知らずのうちに海江田を怒らせる)
- 「うわっ みんな90点以上!!」
- 「吉岡ッ」
- 「やはり寂しいからでは…」
- 「我々も誰も飼ってないぞ」
- 「そこ!?」
- 「動物に嫉妬を…」
- 「嫉妬しかしないな…」
- 「あたし飼育委員だから」
- 「ドアはちょっとだけ開けてサッと入るのがコツだぞ 逃げちゃうからな」
- 「どれあたしも…」
- 「んっ…ぐぐ…」
- 「狭いな」
- 「怒るポイントわかんねぇな」
丸井みつば(佐藤とイチャついて海江田を嫉妬させる)
- 「寂しいから?」
- 「は? 飼ってないけど」
- 「まったく使えない犬よねー」
- 「矢部っちのエロ」
- 「うちは猫ならいるけど」
- 「うちのクラスで飼ってるチクビとふれあってみたら?」
- 「あっ 私 金魚も飼ってるんだわ」
- 「パンツんちでねっ」
- 「今日も様子見に行くわよ」
- 「ちゃんとエサやってんでしょうね!?」
- 「あんたが面倒見るって言ったでしょ!?」
- 「はぁ!? 別に…」
- 「三十路なんか育て始めたの?」
- 「ペット? それとも植物にしたの?」
- 「いつか見せてよね」
矢部智(みつばの犬。気があるのだと海江田に解釈されて話が面倒くさくなる)
- 「いや「ペットを言い訳に使いそう」という意味でのあーあです」
- 「しかし なんでまた急に」
- 「その犬 僕だと思うんです……」
- 「僕 実家でなら犬飼ってますよ」
- 「めんどくさい」
杉崎みく(海江田の育成ノートの中身を見てしまう。同じ悩みを持つ者同士、黙って返す)
- 「ペットにもいろいろあるけど何がいいの?」
- 「も~宮下~」
吉岡ゆき(さらっと言ってしまう)
- 「子供がいればいいのにね」
- 「も~イチャつくからだよ!?」
丸井ひとは(チクビとラブラブなところを見せつけ、海江田を嫉妬させる。指ぱっちんは出来ない)
佐藤信也(みつばとイチャつく)
- 「パンツはやめろって」
- 「毎日来てんじゃねーか…」
- 「母さんがな」
- 「はいはい」