丸井ひとは(超能力を使っている場面をオカルト研究チームに目撃され、付きまとわれることに。松岡の真相を知ってしまい…)
- 「やれやれ…」
- 「小6にもなってかくれんぼとは…」
- 「視線が…」
- 「いや中に…」
- 「逃げられた……」
- 「松岡さんにも知られざる友達が…」
- 「私…三女…」
- 「……その帽子は…」
- 「アルミはく…」
- 「おしゃれに敏感」
- 「三女様…」
- 「松岡さんにも新たな居場所ができたようだし…私はもう関わらないでおこう…」
- 「他クラスだし…」
- 「ちょっと…来て…」
- 「あれ…つかまえて…」
- 「三女氏…」
- 「つかまえた」
- 「別に…」
松岡咲子(オカルト研究チームの顧問を名乗り、彼らに対して優越感を感じているようだったが…実はよく知らない人扱いされていた)
- 「どう みんな やはり私の三女さんはすごいでしょ!!」
- 「私が招集して顧問を務めているオカルト研究チームよ」
- 「私は髪型崩れちゃうの嫌だからいいわ」
- 「私と三女さんの仲だからね」
- 「霊かしら」
- 「! どうしたのかしら… 1組に何かが…!?」
- 「え!? なにかしら…みんなはそこで待ってて」
- 「ぐう」
- 「はっ…どしたの 三女さん」
丸井ふたば(ひとはとかくれんぼ中。ロッカーに潜んでいたが見つかってしまい、破壊して脱出。松岡を手刀で気絶させる)
- 「み…見つかったっス…!!(なんで!?)」
- 「うっ…また見つかったっぽい…」
- 「よしっ さっちゃんに隠れよう…」
- 「次は小生が鬼ー!!」
根津(オカルト研究チームの小柄な男子。立ち位置からもリーダー的ポジションか)
- 「超念力だッ」
- 「こないだ ちょっと挨拶させていただきましたが改めて…」
- 「どうも」
- 「頭の中に直接語りかけるやつだ!!」
- 「宇宙生命体……」
- 「エクトプラズムが吸われているのでは!?」
- 「我々が発明した帽子を被らないからこうなる!!」
- 「(いや)あの人のことあんま知らないし…」
- 「名前も知らないから…」
大木(オカルト研究チームの大柄な眼鏡男子。眼鏡をクイッてやる)
- 「お見知りおきを」
- 「あっ テレパシーだっ!!」
- 「どれ お手並み拝見といこうじゃないか」
- 「やはり三女氏の力は人体に深刻な影響をもたらす」
- 「僕は嫌だな」
坂下(オカルト研究チームの眼鏡女子。ひとはを三女様と呼ぶ)
- 「我々が発明した超常的なパワーに影響を受けないための帽子です(電磁波とか)」
- 「あなたも被った方がいいですよ」
- 「わあっ 三女様がつっ込まれた」
- 「UMAかも」
- 「操られている!!」
- 「助けないと…!!」
- 「誰かこの帽子を彼女に貸さなきゃ」
- 「なに あの超常的なパワーは!?」
熊井(オカルト研究チームのメカクレ女子。自己紹介でも黙っていたほど無口)