298卵性『雌ブタがプロデュース』
めすぶたがぷろでゅーす

構成結局…人間 顔だけじゃダメってことなのよ

扉絵気取ったポーズを決める佐藤。その後ろから帽子を被せようとしているみつば

柱紹介

登場場所

アオリ文

モテない佐藤は⏎ただのパンツ。
あの佐藤がモテなくなった!?

あらすじ

最有力候補ながら児童会選挙で大敗した佐藤は落ち込んでいた。そこに声を掛けてきたのは同じく落選したみつば。みつばは仲間意識でも持ったのか、佐藤の人気回復のために協力すると言い出す。しかしみつばの提案する作戦は佐藤のイメージを貶めるようなものばかりであった。果たしてその真意は…。

オクリ文

蟻にはモテまくりのみっちゃん…。次号につづく。

作者コメント

今年もピーマンの種を植えた。早く芽が出ると良いのだけれど…。

キャラクター

佐藤信也(児童会選挙では本命視されながらまさかの落選。みつばのプロデュースで女子からの好感度を取り戻すことにするが…)
  • やめろ 仲間意識やめろ
  • 「なぜか選挙戦以来 ラブレターの数も減ってるし 女子とすれ違ってもニオイを嗅がれないんだよ」
  • まぁ図星だけど自らを棚に上げ過ぎだろ
  • 「やな予感しかしない…(パンツはやめろ)」
  • 「よっ」
  • 「絶対おかしいだろ!!」
  • 「いや散らかり過ぎだろ 限度ってもんが…」
  • 「ふぅ…よかった…」
  • 「うちのクラスで飼ってるんだ」
  • 「チ… チクビ… チクビだよ…」
  • 「今日はいろいろ世話になったな」
  • 「えっ お前のだろ…いいの?」
  • 「お…お菓子食べよーっと…」
丸井みつば(落選した佐藤に仲間意識を持って人気回復に協力…してるのかと思いきや、ただの嫌がらせだった。しかし全て裏目に)
  • 「気持ちわかるわ」
  • 「私も落選しちゃったから…」
  • 結局…人間顔だけじゃダメってことなのよ
  • 「今回のことでよくわかったでしょ? 同性からは妬まれ 異性からは高嶺の花だと敬遠される孤独な私の気持ちが…」
  • 我々はもっと庶民に歩み寄るべきなのよ
  • 「真面目な話 あんたは愛嬌ってもんがないのよ」
  • 「私のように握手会でも開いて庶民とふれあわなきゃ」
  • 「ちょっと黙ってて?」
  • 「そんなわけでパンツの人気回復キャンペーンに協力してあげるわ」
  • 「まずは服装からよ もっとこう…ラフな感じで第二ボタンまで開けたりさ…」
  • 「次はギャップ作戦よ」
  • 「イケメンなのにだらしないアピール!!」
  • 「ちょっと抜けてる所があった方がいいのよ」
  • 「変態集団ーーー」
  • 「次は動物大好きアピールよ!!」
  • 「お名前教えてあげたら?」
  • 「おかしい!!」
  • やることなすこと全て裏目に出て失敗するパターンになると思って協力してるのに!!
  • 「最後は スイーツ大好きアピールよ!!」
  • 「ほらっ 女子集団が来たわよ」
  • 「あれ!? カバンが黒く」
丸井ひとは(ツッコミ役。みつばと佐藤に付き添う)
  • 同じ土俵に立っているつもりのみっちゃん…みっちゃんだけに…
  • 「平和な日常になっただけでは…」
  • コミュ力低いよね
  • 「よっ」(自分を棚に上げるイメージ)
  • 「結局 最後は蟻んこしか並ばなかったけどね」
  • 「やらなくても……」
  • 「またうまくいったね」
  • 「やはり足を引っ張ろうと…」
  • 「蟻んこだよ」
丸井ふたば
  • 「しんちゃん…こないだの児童会選挙で大敗して以来 元気ないっス…」
千葉雄大
  • 「最有力候補だったのにな…」
貝塚(チャック全開の佐藤を見て赤面)
  • 「はわわ」
志久(チャック全開の佐藤をこっそり見る)
  • 「あ…開いてるよ…」
吉野(きれいになった佐藤の机を見て感心する)
  • 「佐藤くんの机っていつもピカピカでキレイだよね」
加茂(吉野に相づちをうつ。これが初台詞)
  • 「尊敬しちゃう」
吉岡純次(身近なジゴロのイメージ)
緒方愛梨伊藤詩織加藤真由美(机の上に散らかした佐藤の文具をあっという間に持ち去る)
チクビ(佐藤の動物好きアピールのために駆り出される)

ストーリーライン

※準備中です。

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