297卵性『はじめてのあくしゅ』
はじめてのあくしゅ

構成1ヶ月に1人の美少女 丸井みつば

扉絵手を握ろうと笑顔でこちらに両手を差し出す、握手会スタイルのみつば

柱紹介

登場場所

アオリ文

会いに行ける…⏎…雌豚!?

あらすじ

児童会選挙で落選し落ち込んでいるかと思われたみつばだったが、彼女が気にしていたのは自身が獲得した3票の内訳だった。自分を好きな男子がいるはずだと考えたみつばは、ひとはの勧めで握手会を開催してその男子をあぶり出すことに。しかし集まった男子はみつば自身にはまるで関心ナシ。3票の真相は果たして…?

オクリ文

ふたば、まさかの裏切り…。

作者コメント

今年もピーマンの種を植えた。早く芽が出ると良いのだけれど…。

キャラクター

丸井みつば(1ヶ月に1人の美少女。児童会選挙で自分に投票した男子がいるはずだと考え、握手会を開催してあぶり出すことを目論む)
  • 「あんたたちは誰に投票したの?」
  • 「ふん…やはりね まぁ別にあんたらの票に期待してなかったけど…」
  • 「私に投じられた3票…内訳を考えてるんだけど…」
  • 「私自身と推薦人のふたば… あと1票は誰なのか…?」
  • そいつ… 絶対私のこと好きでしょ!?
  • 「それは仕方ないわ 私が立候補してることみんな知らなかったんでしょ」
  • 「それなのに私に1票投じるとは… かなりの私マニアよね~」
  • 「かなりのシャイボーイよね~~」
  • 「あんま安売りしたくないんだけどしょーがないわね」
  • カツアゲじゃないから!!
  • 「誰も来なかったらシャイボーイなんて来れるわけないじゃん」
  • 「やだ 来たわ来たわ」
  • 「やはり宣伝しないと集まるもんも集まらないのよ」
  • 「さっそくキモくて心が折れそう」
  • 「あんたまで来るとはね もしかして投票したの…」
  • 「んぐぐ…」
  • 「自分に入れてないんなら誰に入れたのよ ひとは」
  • 「他クラスに知り合いいないし パンツや田渕のわけないし」
  • 「……あんたなの……? 私に入れたの……」
  • 「そうならそうと…」
  • いや…シャイボーイとかどうでもいいから その告白胸の奥にしまっといてほしかったわ…
丸井ひとは(8票を獲得した候補者。実はみつばに投票した”3人目”。それを内緒にするため、握手会開催を提案する)
  • 「3票だもんね(私は8票だったけど…)」
  • …いや 3票しか入らなかった件について…(私は8票だけど…)
  • 「私だよ…」
  • 「私は…会長嫌だし…他に入れたい人いなかったし…」
  • 票を入れたのが妹のみとか…あまりにも哀れだよ… 内緒にしとこ…
  • 「ちがうよ」
  • 「みっちゃんマニアをあぶり出すいい方法思い付いたよ…」
  • 「みっちゃんと大々的にふれあえるイベントを開催すれば…シャイボーイでも参加できるハズ」
  • 「実際 好きになってくれる男子が現れるかも…」
  • 「ん? どうしたのふたば…」
  • 「アイドルは大変なんだよ」
  • 「あ…あ~…えーっと…」
丸井ふたば(みつばの推薦人なのに投票しなかったと告白。しかし真偽の程は分からず。全編を通して言動が意味深…?)
  • 「みっちゃん… こないだの児童会選挙で大敗して以来元気ないっス…」
  • 「ひとはが…」
  • 「照れてるの?」
  • 「べっ…別に…」
  • 「はーい並んで並んで」
  • 実は小生しんちゃんに入れたから!!
  • 「だから本当にみっちゃんに入れたシャイボーイは存在してるんス!! 望みを捨てないでっ」
本庄(みつばにカツアゲされた気弱眼鏡)
  • 「の…のどあめしかないけど…」
  • 「ひっ」
佐藤信也(みつばの握手会に顔を出すが、それは経験者としてのおっぱい鑑定のためだった)
  • 「こんなの全然おっぱいの感触じゃねーよ」
吉岡ゆき(落ち込むみつばを励ますが、やぶ蛇気味)
  • 「みっちゃん!! 美味しいもの食べて忘れよ!?」
  • 「え!? えー…さ…三女さん…」
宮下(吉岡と共にみつばをフォロー)
  • 「実際の人気と会長にふさわしいかは別だろ」
  • 「あたしも…一応 三女の推薦人だし…」
杉崎みく
  • 「私も…」
千葉雄大(佐藤を使って、みつばの手のひら=おっぱいの感触か確かめさせる)
  • 「ほれはよ」
  • 「揉んだ経験がある佐藤が言うんだから間違いない(俺の母ちゃんのだが…)」
田渕
  • 「なーんだ」
松岡咲子(オカルト研究チームをひとはに紹介する)
  • 「彼らオカルトに興味あるんだって(月刊ムフー読者なの)」
根津(オカルト研究チームのひとり)
  • 「演説のテレパシーすごかったです」
坂下(オカルト研究チームのひとり)
  • 「私たち投票しましたっ」

ストーリーライン

※準備中です。

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