宮下(自称犬派。チブサに嫌われていたが、パンツハンモックの居心地がよかったことで居座られる)
- 「どかせばいいだろ」
- 「安らかに眠っているな」
- 「うふふ」
- 「うへへ」
- 「次はあたしのヒザで寝ればいいだ…」
- 「ふんっいいよ!! あたし犬派だし~」
- 「トイレ借りるぞ」
- 「あたしは女だよ」
- 「今…猫が寝てると動けないって気持ちがわかったぞ…!!」
- 「たっ…助けてくれぇ!!」
- 「おい 話を締めようとするな なんとかしてくれ」
- 「おい そんなことよりどうしよう」
- 「できん…!!」
- 「やっと あたしになついてくれたんだ…」
- 「あっ いいこと思いついたぞ」
- 「お前らもパンツを脱げ!!」
- 「パンツハンモックが他にもあれば そっちへ行くかもしれん!!」
- 「ほらっ チブサもやれって言っている!!」
- 「ゴムがゆるゆるすぎる!!」
- 「布面積が小さすぎる」
- 「吉岡!! 足を広げろ足を」
- 「やはりあたしのパンツがベストなのか…」
- 「まてよ あたしノーパンで帰んの!?」
- 「新品をくれ」
- 「パパが帰ってきたぞ こんなパンツ丸出しの変態装置見られたらマズいだろ」
- 「じゃ…じゃあ我々は帰るわーー」
チブサ(宮下になついていなかったが、そのパンツの居心地だけは気に入る。以前からハンモックを欲しがっていた)
丸井ひとは(チブサがヒザで寝ているために動けないところを、宮下にまとわりつかれてうっとうしがる)
- 「チブサがヒザで寝てしまって動けない…」
- 「宮川さんにはわからないんだね この安眠を妨害したくない気持ちが」
- 「なにがあっても動けなくなってしまう…」
- 「つい うっとうしすぎて…」
- 「座ってしてね」
- 「やれやれ」
- 「なつかれて良かったね」
- 「そういえばチブサ 猫用のハンモックを欲しがってた…」
- 「どかせばいいでしょう」
- 「今日はちょっと…ノーパンデーだから…」
- 「はれんち…」
- 「じゃあ宮尾さんのパンツDEハンモックを作るしかない!!」
- 「早く脱ぐんだよ」
- 「よかったよ安く済んで」
- 「タオルを被せとけば大丈夫」
- 「親睦が深められてよかったね」
丸井みつば(パンツのゴムがゆるゆるすぎて、ハンモック不適合)
- 「買うと高いから手作りしようって話してたのよ」
- 「おっ… おいでおいでーー」
- 「あんたもやんなさいよ!!」
- 「古くなって捨てようと思ってたパンツあげるわ」
杉崎みく(パンツの布面積が小さすぎて、ハンモック不適合)
- 「宮下のせいで~~」
- 「犬派じゃなかったの?」
- 「…戸締まりはした?」
- 「でもよかったじゃない チブサと親睦が深められて」
吉岡ゆき(パンツを降ろして足を開くのを拒否したため、ハンモック認定不可)
- 「かわい~~」
- 「あーっ 起きちゃった~」
- 「全然 宮ちゃんになつかないね…」
- 「やだよ~」
- 「あれ? 宮ちゃんカバンは?」
丸井草次郎(パンツを被って、忘れ物のカバンを届けに出る)
- 「ただいまー」
- 「おや? 頭に巻くタオル…」
- 「おーーい」
- 「忘れ物ーー」