宮下(パンティー発言が元で女子力の無さが俎上に上げられる。自身の女子力をアピールしようとするが、その空回りっぷりばかりが目立つ)
- 「今日買ったパンティー… よかったな!!」
- 「いや お前はしてないだろ」
- 「あたしはほら…ホック無いやつだから」
- 「不治の病じゃねーんだから」
- 「ちょ…ちょっかい出され力…!?」
- 「あたしもよくちょっかい出されてるよ 「チェホンマン」とか「電柱」とか…」
- 「あっ三女にはよくちょっかい出されてます!! なっ(男子みたいなもんだろっ)」
- 「さぁ 三女 いつもみたいにちょっかいを出してみてくれ」
- 「お…おう ドキドキ…」
- 「サイフを漁るんじゃない!!」
- 「どっか行くんじゃない!!」
- 「でしょうね」
- 「確かにあたしだけ千葉に秘技を施されたことがないかもしれない…」
- 「まあ…パーフェクトってことかなっ」
- 「きゃーーー!!」
- 「どうだっ 女子力感じたろ」
- 「もうちょっとでちょっかい出されそうだったのにーー!!」
千葉和実(重症レベルで女子力の無い宮下の件で相談を受ける。他の子と比べて隙が無いことが理由だと見抜く)
- 「何ボケーっとしてんだ雄大」
- 「母ちゃんがブラを外したんだからお前はパンツを脱がす!! これが親子ってもんだろ」
- 「まったく青い奴だよ…」
- 「君は極端に女子オーラが無いね」
- 「女子力とは… ”ちょっかい出され力”だよ…!!」
- 「ついつい男子がちょっかい出したくなるオーラ…これが女子力の正体だよ」
- 「そういうのじゃないんだよね」
- 「彼女を例に見てみよう」
- 「見よ この引っ張ってくださいと言わんばかりにまろび出たヒモを!!」
- 「特別な技は必要なく簡単にパンツを下ろせます」
- 「それに比べて君はスキってものが無いね」
- 「ここくらいかな」
- 「あっこれ… これを使えば…」
- 「やはり思った通り そうするよな!!」
- 「だって母ちゃんがいると性の空間じゃなくなるんだろ だから変装を…」
- 「彼女のは…パンツに触れずに下ろせる…!!」(おまけ4コマ)
千葉雄大(母親のいる空間では秘技を出せず、和実に青い奴だと言われてしまう)
- 「いや… あれ?」
- 「やめろ!!」
- 「てゆーかこの場に母ちゃんが居るってだけで」
- 「性の空間じゃなくなるんだよーー!!」
- 「髪留め… 「ご自由に使用してください」…?」
- 「なっ なるほど」
- 「これをこう…」
- 「なにやってんだーー!!」
杉崎みく(宮下の女子力問題を危惧して、和実に相談を持ちかける。苦もなくパンツを下ろせるお手軽インスタンス女)
- 「やだ 大声で言わないでよ」
- 「相変わらず早技」
- 「あのぅ…」
- 「なぜさっき宮下だけブラ外しをスルーしたのでしょうか!?」
- 「やはり!! この子ったら女子力がマイナスに振り切れちゃってるんです!!」
- 「お願いですっ 女子力をなんとかしてやってください!! 助けてください!!」
- 「私もよ~」
- 「わっ…私…?」
- 「うるさいわね!!」
- 「なんか…すいません…」
- 「私のパンツよりみつばのパンツの方が下ろしやすいのではないのでしょうか!?」(おまけ4コマ)
丸井ひとは(ブラは未着用なれど、ブラ外しをされたフリだけはする)
- 「パンティーって…」
- 「きゃあ~~」
- 「性の空間…」
- 「ちょ…」
- 「愛がないやつ…」
- 「…じゃあ動かないで」
- 「まぁお手軽!!」
- 「ちょっかい出されても田宮さんの女子力に変化はないよ」
吉岡ゆき
- 「女子力考えて!!」
- 「お買い物?」
- 「あ 千葉くんのお母さ…」
- 「キャッ ブラが…」
- 「でも三女さんはブラ自体無いのにやられたよ!?」
丸井みつば
- 「あっ千葉じゃん」
- 「なるほど出されてるわ~」
- 「それは悪口っていうか…」
- 「私はかなりあるわ~」
- 「インスタント女」