杉崎みく(ガチ新聞にスカウトされて、学校内のスキャンダルを集めることに。しかしみつばのスクープを撮りたいという欲求には逆らえず)
- 「ちょっと!! うちの壁新聞に被ってるじゃないの!!」
- 「これじゃ私の名物老舗コーナーがだいなしよ」
- 「なんですって!?」
- 「ほらっ こんなに読者が!!」
- 「あのコーナーを無くしたら私の仕事なくなっちゃう」
- 「誰も見てない…か…」
- 「ええッ 私をヘッドハンティング!?」
- 「スキャンダル…捏造 なんでもありの三流ゲス新聞よね」
- 「私はっ…捏造なんてしてない!!」
- 「…わかったわ 私の技術を買ってくれるんなら契約するわ!!」
- 「早速みつばのスキャンダルを…」
- 「ダメよ 私は!! プライベートを切り売りしない主義なの☆(NANTSUTE)」
- 「嫌だわこの班」
- 「人気者か~~…」
- 「そうだわ 佐藤がいるわね!!」
- 「まずは佐藤の机を調べ…」
- 「ンギャッ」
- 「やめよ…リスクが高すぎるわ」
- 「三十路かー確かに自分の生徒には人気みたいだし…」
- 「わかるわー」
- 「そうよたくさんいる」
- 「ダメだわ 三十路は笑えない…」
- 「矢部っちで妥協するか…」
- 「ああ~~~ッ なんというシャッターチャンスなの~~ッ!?」
- 「ダメッ 需要を考えてっ」
- 「今追ってるのは 矢部っち!!」
- 「私は…一流の記者になるんだから!!」
- 「やっぱりダメェーーー!!」
- 「ママ!! 何やってんの!?」
- 「ごめん…やっぱりみつばしか撮れなかったわ」
- 「断る!!」
丸井みつば(みつばNEWSのターゲット。しかし班の誰もその存在を認識していなかった)
- 「私は見てるわ」
- 「私の美しい顔が隠れてるじゃないの はがして!!」
- 「逆側に貼って!!」
- 「あのコーナーは廃止にしましょ!!」
- 「私の美しさはもう全校に知れ渡ってるわけだし」
- 「ほらっ 同じ班の連中でさえこうよ」
- 「こうよ…」
- 「そんなの…私の食レポコーナーを手伝えばいいじゃないの」
- 「おサイフ的な面で…」
- 「パンツパンツ~」
丸井ひとは(杉崎の盗撮技術を評価して声を掛ける)
- 「我々も毎日生で見てる」
- 「うちのガチ新聞の編集方針は知ってるね…?」
- 「でもそれは杉ちゃんの例のコーナーも同じだよ」
- 「杉ちゃんの盗撮技術さえあれば我々も捏造写真なんて作る必要がなくなる…」
- 「うちにピッタリな人材だよ」
- 「クリーンな紙面を作っていこう!!」
- 「いやいやいやいや」
- 「みっちゃんの恥部なんて私でも知ってるし全国民が知ってるよ 需要を考えて」
- 「もっと…人気者の知られざる素顔とか…」
- 「いやこれは…」
- 「すごい需要あるから連載記事にしよう」
吉岡ゆき(ガチ新聞の片割れ)
- 「いやそんな大層な言い方はしてないけど…」
- 「ひどい」
- 「だからそんな大層な話じゃ…」
- 「はは…」
海江田(杉崎と同病相憐れむ)
- 「シワ 消し方」「貧乳 好き」「豊胸 マッサージ」「豊胸 費用」(検索)
- 「そーなの ひどいのよ!!」
- 「でも好きな人もいるから!!」
杉崎麻里奈(パンツでみつばを釣る。杉ママNEWSが人気記事に)
- 「つーかーまーえたっ」
- 「可愛い柄のパンツでみつばちゃんを釣るお仕事よ♡」
- 「世界中飛び回ってみつばちゃん好みの変なパンツを入手したのよ♡」(おまけ4コマ)
- 「ジェネレーションギャップ!!」(おまけ4コマ)
虻川(みつばNEWSに被るようにほけんだよりを貼り出して、杉崎からクレームを受ける)
緒方愛梨(佐藤のイスをくり抜いて潜んでいた)
- 「なによあなたっ」
- 「もしかしてSSS隊に入隊希望!?」