275卵性『ゴーストライダーズ』
ごーすとらいだーず

構成今日は父の日だし…私もパパのために何かしてあげたい…!!

扉絵ひまわりを手に、壁にもたれかかるように座っている吉岡

柱紹介

登場場所

アオリ文

眉とゆきの孝行。(アナと雪の…)

あらすじ

関連商品がテレビCMで流れるほど国民的大ヒットとなった「ナマコちゃん」。ひとははその発案のきっかけを与えた報酬をもらうと言って、杉崎と共に吉岡家を訪れる。ところが作者である純次はスランプ気味の模様。吉岡はそんな父のためにと一肌脱ごうと決意する。ただ彼女は相変わらず純次=官能小説家だと勘違いしており…。

オクリ文

欲しがり屋さん。

作者コメント

小さい盆栽の成長がすごい。一体この先どうなってしまうのか。想像もつかない。

キャラクター

丸井ひとは(ナマコちゃんのアイデア料の”報酬”をいただきに杉崎と共に吉岡家に押し掛けてくる。しかし狙いはお金ではなく…)
  • 「よく思い出して…ナマコちゃん発案の経緯を………」
  • そう我々が…
  • 「そう…我々が『NAMA』を見せた…」
  • 「つまり…我々がナマコちゃん発案のきっかけを与えた…!!」
  • それなりの……報酬はあってもいいハズ…
  • 「お父様のお仕事…順調なようだね…」
  • 「まあそういうこともあるよね」
  • 「おや?」
  • 「まるで自分でも書いているかのような言い方…」
  • 「では…ちょっと気分転換にお父様と面白トークでもしてこよう」
  • 「国民的大ヒット…おめでとうございます」
  • 「これも…我々の助言があってこそ……なのでは…?」
  • 「以前我々がお見せしたアレが…発案のきっかけになったのでは…?」
  • 「それで…その……」
  • 「スランプ具合…結構深刻…」
  • 「杉ちゃん」
  • 「あの…」
  • 「何かひらめいたのかな…」
  • 「それで…あの折り入ってお願いがあるんですけどぉ…」
  • 「作中に出てくる……アレ…」
  • す…好きで…欲しいっていうか………
  • い…いっぱい欲しい…///
吉岡ゆき(相変わらず父の仕事が官能作家だと思い込んでいる。父のスランプ打開のために、ひとはを押し倒して口づけを迫る)
  • 「はぁーい」
  • 「それがそうでもないみたい」
  • 「最近スランプ気味なのか部屋にこもって悩んでばかり…」
  • や…やっぱりひわいな小説書くのって結構大変だもんね…
  • 「い…イメージだよ~~~」
  • 今日は父の日だし… 私もパパのために何かしてあげたい…!!
  • 「何の話してるんだろ………」
  • 「こっ…国民的なんだ…」
  • 「何…!? 何を見せたの………!?」
  • 「や…やっぱり?」
  • 「報酬?」
  • 「な…何だか最近2人仲良し…」
  • 「やっぱり…2人の爛れた関係がパパのひわい本のネタに………!?」
  • 「今日は…父の日っ…」
  • 「さっ…三女さんは私のなんだからーー!!」
  • 「はっ…見てる見てる…」
  • 「パパのスランプ打開のためだよ!!」
  • 愛のトライアングル 禁断の果実だよ~~~
  • 「よかった~~~」
  • 「さっ…作中に出てくるアレ…!? 一体…何をあげるのーーー…!?」
  • 「だっ…ダメぇーーーー!!」
吉岡純次(大ヒットしたナマコちゃんの作者だが、近頃はスランプ気味。吉岡の眉毛を見て「ナマコちゃんとドッペルゲンガー」のネタを思いつく)
  • 「フフ…ありがとう…」
  • 「確かに…アレには脳を刺激された…」
  • 「すまない ちょっと1人にしてほしい」
  • 「ちょっと休けい…」
  • 「新作………!!」
  • 「あぁ…コレかい」
  • 「いいさ いくらでもあげよう 減るもんじゃないし」
杉崎みく(ひとはと共に吉岡家を訪れる。最初は報酬=お金目当てだと思ってやや引き気味だった)
  • 「えっ どーゆーこと!?」
  • 「確か…吉岡好みの絵本を作ればいいとアドバイスしたのよね」
  • 「それで少女漫画の『NAMA』を吉岡パパに見せて…」
  • 「あ…あんたもしや…」
  • ゲス…ゲスだわ……
  • 「まだひわい作家だと勘違いしてるのだわ…」
  • 「毎日見ない日はないわ」
  • 「出直した方がよくない?」
  • 「あ そうだわ 吉岡から言ってもらえば? 報酬欲しいって」
  • 「あ そういうこと ゴメン忘れて」
丸井みつば
  • 「吉岡自身はそのこと知らないのよね」
  • 「吉岡のやつ 一体どんだけ儲かってんのかしら!?」
  • 「パパも何かゆるキャラ作って一儲けしてよ」
  • フシンシャちゃんとかさー
丸井ふたば
  • 「あっ ナマコちゃんだ!! ナマコちゃんがテレビに!!」
  • 「ゆきちゃんのパパが作者なの!!」
丸井草次郎
  • 「ナマコちゃん…?」
  • 「そんなこと聞いちゃダメだぞ」

ストーリーライン

※準備中です。

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