加藤真由美(緒方のノーパン問題の解決のため、佐藤のパンツ好き疑惑を払拭しようとみつばたちに相談を持ちかける)
- 「じ…実は私……コレに載ったの…」
- 「いや…」「ここなんだ…」
- 「他の雑誌やラジオにも相談しているんだよ」
- 「レアケース!!」
- 「元はといえば「佐藤くんがパンツ好き」という根も葉もない中傷のせい…」
- 「この噂を払拭しないとっ………!!」
- 「あのっ…」
- 「う…その…佐藤くんの……パンツの件 やめてほしいっていうか…」
- 「パ…パンツじゃなくて…その………」
- 「例えば…おっ…おっぱいが好きっていう設定にするとか…」
- 「頑張れ私っ おがちんのため…おがちんのため…」
- 「そ…そうっ その通り…!!」
- 「えっ…と…何ていうか…発言力があるし………」
- 「う…うーん…まぁ…それでいいかな…」
- 「実は…もっと具体的な作戦を考えてあるんだ…」
- 「佐藤くんにパンツを見せてみるの きっと佐藤くんは目をそらすから………」
- 「その時「佐藤くんはパンツが嫌いだったんだー」って叫んでほしいの」
- 「そのパンツなんだけど…」
- 「私のっ…」「使ってほしいの!!(佐藤くんに一瞬でも見られるし!!)」
- 「佐藤くんが私のパンツ見てる 佐藤くんが私のパンツ見てる」
- 「私のパンツ…!!」
- 「もっと…もっとこの幸せな状況が続いてほしいのにっ…」
- 「ダメーーー!!」
- 「このままでいさせてーー!!」
- 「えっ…う…うん…そう………」
- 「本当!?」
- 「チガウ!!」
- 「おがちん!! もうやめて!! 私恥ずかしくて死んじゃう!!」(おまけ4コマ)
- 「よかった~」(おまけ4コマ)
緒方愛梨(加藤の悩みの種だが、ノーパンの件についてはまるで無頓着。加藤の顔を立てて、パンツと和解する)
- 「真由美元気がないわね どうかした?」
- 「相談ならいつでも…」
- 「まあ真由美ったらまだ私が穿いてないこと気にしていたの」
- 「穿いていなくて得することだってあるのよ 例えば… ほらっ」
- 「もしパンツを穿いていたらこのフックにパンツが引っ掛かって… ズコーってなっていたわ…」
- 「真由美が気にすることないのっ さっ今日も佐藤くんを追い続けるのみよ!!」
- 「はっ…真由美が… 変なパンツ女のグループに…!?」
- 「真由美はそんな子じゃないわっ!!」
- 「私に何か不満があるのかしら…」
- 「なぜそこまで真由美はパンツにこだわるのかしら!?」
- 「そうなの… そういうことだったのね真由美…」
- 「真由美もパンツが好き!! だから穿いてない私に不満を抱いていたのね!!」
- 「わかったわ 真由美のパンツ愛のためにもパンツと…和解する…!!」
- 「歴史的和解よ」
- 「確かに…パンツ丸出しはさすがに恥ずかしいわね…じゃあ…」(おまけ4コマ)
- 「上にブルマをはけば見えないわ!!」(おまけ4コマ)
丸井みつば(発言力がありそうということで、加藤に相談を持ちかけられる。リーダーの座を巡って杉崎と言い争うが…)
- 「邪魔よ 玉蹴りパンツ男」
- 「何よ何か文句あんの!?」
- 「え!? 何て!?」
- 「このモデル私に似てるのよねー」
- 「つまり私に「佐藤はパンツなんて嫌い」ということを言いふらしてほしいってわけ?」
- 「何で私なの?」
- 「つまりスクールカーストトップにいる私の発言には説得力があると?」
- 「私に頼んでんのよ」
- 「やはりこのクラスのリーダーは杉崎しかいないわ」
- 「(そーいえば)コイツも変態集団の一味だったわね………」
- 「ちょっと佐藤!! 変態パンツ男!!」
- 「やはりパンツ男の名に偽りなし………」
- 「連中と関わっちゃダメね………」
伊藤詩織(ピコラには興味津々だが、緒方のノーパン問題には関心なし)
- 「真由美ちゃん ひょっとしてそれピコラ最新号じゃない?」
- 「ウソ!?」
- 「街角スナップ!? 読モオーディションとか!?」
- 「相談コーナー!!」
- 「それ全国にノーパンを拡散しちゃってるんじゃ…」
- 「もしや…佐藤くんと交遊のあるグループに入って そこから佐藤くんに近づこうと…(私も)」
- 「そろそろパンツを穿いてあげたら?」
- 「さ…さあ…」
- 「よくないよ」(おまけ4コマ)
杉崎みく(みつばに対抗してクラスのリーダーの座を主張するが、加藤の作戦を聞いてお互い譲り合う)
- 「ちょっと待ってよ さっきから!! スクールカーストの頂点はこの私よ!?」
- 「みつばはたま~~に近くにいるだけのぼっち女!!」
- 「私がご協力するわ」
- 「何を言ってるの みつばさんこそ王者の風格」
- 「バカ」
- 「よしっ 見ているわね」
佐藤信也(もうひとりの渦中の人。パンツ好き説を払拭するどころか強化された?)
千葉雄大(ふたばの頭に被せられたパンツに手を伸ばそうとする)
吉岡ゆき(加藤の話を聞くきっかけを作る)
- 「あっ それピコラの最新号!?」
- 「わーい 見して見して」
- 「全然こっち見ない…」
宮下
- 「ふたばの方ばかり見ているな………」
- 「見てるけど全然目をそらさないぞ………」
丸井ふたば(佐藤と談笑中に、加藤のパンツを頭に被せられる)