佐藤信也(優等生も絵は苦手。授業参観であかりの似顔絵を上手く描けず、緒方の描いた絵を代わりに見せるが…ドツボに嵌まる)
- 「くそぉ 全然上手く描けないな…」
- 「いやまだ全然…」
- 「あ…あれ… 上手ぇ……!!」
- 「誰が描いたのか知らんが…一旦コレを見せて………あとで急いでコレに似せて描こう…!!」
- 「しょうがねぇな」
- 「こっ…コンクール…!?」
- 「かっ…返してくれ!! まだ途中だから!!」
- 「他人の絵をコンクールになんて出したら… 訴えられる…!! 著作権とか…」
- 「奴の絵だったのか…どーりで美化され過ぎているハズだ…(ますますヤバイ…)」
- 「こーなったら…素直に白状するしかねぇ………!!」
- 「じっ…実はそれ 俺が描いたんじゃないんだ!!」
- 「俺が描いた母さんは…」
- 「これなんだ!!」
- 「ええ…?」
緒方愛梨(あかりの上手な絵を描いた人。兄を探しに出て草次郎と遭遇。図工室まで縄跳びで連行するが、ボロボロになってしまう)
- 「うん でもいいの」
- 「佐藤くんのお母様を描くことにしたから!!」
- 「佐藤くんの瞳の中に映っているわ!!」
- 「じゃあ私 教室まで見に行って見ます!! 描き終わったんで」
- 「あっ お兄ちゃん!!」
- 「お兄ちゃーーーん!!」
- 「キャアアアアァ」
- 「危ない!! 佐藤くんとお兄ちゃん以外の男性に触れたら腐ってしまう所だったわ!!」
- 「あなたなぜそれを被っているの!? お兄ちゃんに何かしたの!?」
- 「今日は図工室での授業です」
- 「ひっ 近寄らないでっ!!」
- 「こっ…これ…これを持って…両手で…」
- 「こっちです」
- 「これより先に近付かないように」
- 「キャ ひゃっ」
- 「大変だったわ… 何とか触れずにたどり着いたけど…」
- 「私の絵じゃないわ」
- 「違っ…」
- 「それは私の描いた絵じゃありません!!」
佐藤あかり(息子とイチャイチャする可愛すぎるママさん。美化されすぎ?な絵を見て舞い上がり気味)
- 「どう? どれくらい描けたの? ちょっと見せてよ」
- 「ウソ!! 見せなさいよ~~」
- 「まぁっ」
- 「び…美化しすぎよ~~」
- 「そっくりじゃないですか~~」
- 「充分仕上がってるじゃない」
- 「信…」
丸井草次郎(誤って教室に行ってしまい、緒方に連れられて図工室へ。触れることは許されない)
- 「警官の妹さん…」
- 「さっき廊下で会ってね…私が不審者に間違われないようにとコレを貸してくれたのだよ」
- 「それで生徒たちを捜しに行ってしまった…」
- 「あっ そうなの」
- 「じゃ…ちょっと案内…」
- 「なわとび………」
- 「は…はぁ…」
- 「ふたばの絵だ!!」
- 「え いや…」
矢部智(佐藤の絵をコンクールに出せると評価し、佐藤を窮地に)
- 「携帯に電話した方が早いんじゃ…」
- 「ひょっとして今日 図工室での授業って伝わってないのかも…」
- 「あ そう? えっ何を描き終わったの…?」
- 「へぇ~~~上手いじゃない佐藤くん」
- 「いやぁ~~佐藤くんのお母さんに対する愛がビシバシと伝わってくる絵だね!!」
- 「市のコンクールに出せるレベルだ!!」
丸井ふたば(想像で草次郎の似顔絵を描く。でもやっぱりおっぱいは欠かせない)
- 「大丈夫!! 想像で描けるっス!!」
- 「おっぱいは次のページに描いてあるので…」
- 「おっぱい分を補給したくなったらこうやって高速でめくれば…」
- 「よしっ 小生も描き終わったんでパパ捜しに行ってこよっ」
- 「お巡りさん(おがちん)あそこっス」
加藤真由美(母親が初登場)
- 「おがちんのお兄ちゃんもまだ来てないの?」
- 「後ろ向いてるのにどうやって…」
- 「マサイ並みの視力!!」
- 「お…おがちん…!?」
- 「お母さん!!」
加藤真由美の母(今回が初登場。警官の帽子を被っていたため、草次郎を緒方の兄だと勘違いする)
- 「あの~~…愛梨ちゃんのお兄様ですか…? 警察官の…」
- 「いつも真由美がお世話になってます」
- 「まあ愛梨ちゃん上手ねぇ」
丸井みつば(緒方に連行されてきた草次郎を見て知らんぷり)
- 「パパはまだ来てないわけ!?」
- 「絶対おっぱい描くんじゃないわよ」
- 「気持ち悪いビジョン!!」
丸井ひとは(緒方に連行されてきた草次郎を見て顔を伏せる)
- 「今 警察に電話してみたけど逮捕されてないって」
- 「描き終わってから捜しても意味ないよ…」
千葉和実(あかりとは対照的に適当な似顔絵)
- 「いいなぁ あかりちゃん 見てようちなんてこれ!!(所要時間一分!!)」
- 「あら まあ」(麻里奈と)
杉崎みく(麻里奈に対して隠しきれないコンプレックス)