丸井みつば(ボトムレス2号。紐の長さが足りずに水着のパンツが脱げてしまう。プールに飛び込んでいったん危機を回避したものの…)
- 「絶好のアイス日和ね!!」
- 「ダメよ!! あんた食べる気でしょ!?」
- 「こっちまで!!」
- 「ふう…」
- 「ッ……!!」
- 「危ない!! お尻が丸見えになる所だったわ!!」
- 「バカな…ブラのサイズはピッタリなのに…」
- 「じゃあふたばとパンツ交換したらちょうどいいんじゃない!?」
- 「ふたばどこ行ったの!?」
- 「ラッキーだわ!!」
- 「あれを取ってくるのよ!! ふたばを捜す手間が省けたわね!!(ほれはよ)」
- 「そーだ あいつ泳げなかったんだわ…」
- 「アイスが…!!」
- 「もったいないッッ…!!」
- 「…じゃなくて これじゃこの水着もう穿けないじゃないの!!」
- 「ここは一旦… 避難!!」
- 「…はっ 水着水着!!」
- 「最悪の展開よ!!」
- 「あっ そうだわ…!! 私がふたばのパンツを取りに行こう!!」
- 「ひとは………!!」
- 「あいつ…私のために…」
- 「早く取ってー!!」
- 「どうしよ… あっ!! あいつが居るってことは…」
- 「出たわね 常時ノーパン女」
- 「そっ…そーなのよ あのパンツ男ったら!! パンツ状のものなら見境なし!!」
- 「待って待って」
- 「私が処分しといてあげるわ!!」
- 「しめしめこれを…」
- 「ひとは……!!」
- 「いらないわ こんなもん!!」
丸井ひとは(みつばの指示で、ふたばのパンツを回収するために流れるプールに挑む)
- 「プール日和って言うべき場面だよ」
- 「肘で!!」
- 「アイス…持ったげよーか?」
- 「みっちゃんじゃあるまいし…」
- 「そんなになってもアイスを手離さないとは…」
- 「言わないでおいたけど ヒモの長さが明らかに足りてなかったよ」
- 「逆にふたばは下のパンツがユルユルだって言ってた」
- 「勝手に1人で遊び回ってるよ」
- 「………あれ…… ふたばの……」
- 「ということは今頃…」
- 「ヒドい姉だね」
- 「私がっ………取るっ…」
- 「ふう…ちょっと休憩…」
- 「取れた… 取れたよ………!!」
緒方愛梨(ボトムレス3号。佐藤が普通のパンツ同様、水着のパンツも好きだと聞いて、自ら脱ぎ去る)
- 「見て!! 佐藤くんがビキニのパンツを持ってる!?」
- 「水着だから穿いてるわ!!」
- 「佐藤くんが好きなのは通常パンツだから悔しくて穿かないけど… ひょっとして水着パンツも好きなの…!?」
- 「何ですって!?」
- 「防水の………防水のくせに」
- 「水着ならライバルじゃないと信じてたのにっ…」
丸井ふたば(ボトムレス1号。遊び回っているうちに水着のパンツが脱げていたが、本人はしばらく気付かず)
- 「スースーするっス」
- 「ひとーーー!! 大変!!」
千葉雄大(みつばが置き去りにした水着のパンツを見つけ、プールの中に痴女がいると見抜く)
- 「おい見ろよ!!」
- 「あんんた所にビキニの下が!!」
- 「………ということはだ……」
- 「このプールの中にノーパンの痴女が紛れ込んでいる可能性が 高いな!!」
- 「とおっ」
佐藤信也(みつばのパンツを手にキョロキョロ)
- 「アイスこぼしたからって捨てるかフツー……」
- 「おい」