宮下(かおるにハート型のヘアピンをプレゼントされるが、その女子力の低さからかおるを泣かせてしまう。みんなで宮下の神経どうにかするシリーズ)
- 「えー…と…誰…だっけ?」
- 「あっ!! あ~~…」
- 「うっ…ハートのピン…」
- 「いやいやいや ハートなんてあたしのキャラじゃないだろ」
- 「よっ プレゼントありがとな!!」
- 「おしりマン!!」
- 「それは杉崎とドッコイってことでケリがついたろ」
- 「そこまで覚えてるのもどうかな…(どの痴女事件だよ)」
- 「何ていうか…ただ笑って欲しかったんだ…(ボキャブラリーを評価してくれ)」
- 「吉岡はこーゆーのもらったらどーする?」
- 「眉毛に付いてるぞ」
- 「杉崎笑ってんじゃーん!! あたしより変な使い方したのに!!」
- 「…とまあ場の空気が和んだ所で このハートのピンの女子力高い使い方を考えてくれよ」
- 「三女の運動神経どうにかするシリーズがあるなら あたしの女子力どうにかするシリーズもあっていいと思うなっ」
- 「ダメだ!! 乳首の位置ダイレクトで恥ずい!! 乳首の位置知らせてるようなもんだ」
- 「他に案はないか?」
- 「今日は念のためいっぱい持ってきたぞ」
- 「まぁコレ全部もらいものだけどな バスケのチームメイトとかからの…」
- 「あたしは愛されるより愛したい派だけどなっ」
- 「みつば―― 見ろ!!」
- 「この中にハートのピンがあります 捜してみよう!!(ほれほれ)」
- 「お前はっ…デリカシーがないな!!」
- 「まったくみつばはダメだな!!」
- 「さーんじょっ ハートのピンはどーこだ♬」
- 「そっ…それもらった!!」
- 「よし あの子に言いに行くぞ!!」
- 「おしりマンじゃない!!」
- 「もうおしりマンなんてバカなことしないぞ!!」
- 「えぇ…」
- 「女心難しーー…」
日野かおる(この回でフルネームが判明。宮下にハートのヘアピンをプレゼントしたものの、ふざけた使い方をされて泣いてしまう)
- 「これ…プレゼント…」
- 「1年2組 日野かおるです」
- 「えっ…」
杉崎みく(かおるを泣かせた件についてはいたくご立腹。宮下の女子力低過ぎ問題を真剣に議論するべきだと訴える)
- 「あの子 乳首連れ去ろうとした1年生の片割れよね」
- 「いいじゃん!!」
- 「宮下女子力低過ぎ問題について とうとう真剣に議論すべき時が来たようね!!」
- 「いつよ!?」
- 「というかあの子のこと覚えてない時点でありえないわ!!」
- 「1年生とのレクリエーションの時もいたし 痴女事件の時もいたわ」
- 「せっかくあげたプレゼントをあんな使い方されたら私だって怒るし!!」
- 「笑えるわけないじゃん!!」
- 「わ…わら………笑ってな……」
- 「はー? 人任せ?」
- 「宮下の神経どうにかするシリーズの方が良さげ」
- 「いいわね!!」
- 「誰も知りたくなかったわ!!」
- 「ピンは今付けてるのとコレだけ?」
- 「宮下のくせにこんなに持ってるのね」
- 「もらいものならいっそ全部付けましょ!!」
- 「こうすればコミュニケーションも取りつつ仲良くなれるって寸法よ!!」
- 「ますます嫌われるから」
吉岡ゆき(ヘアピンが眉毛に刺さる)
- 「プレゼント 何 何!?」
- 「ピンは宮ちゃんのアイデンティティーだしねっ」
- 「付けなきゃダメだよっ!?」
- 「まぁまぁ杉ちゃん…」
- 「えー普通に付けるよ」
- 「わっ やだ~~~~!!」
- 「わざとじゃないよ~ 2人ともヒドい!!」
- 「胸ポケットにさりげなく付けてみたら?」
- 「ハートをこうして…」
- 「言わなきゃ分かんないよー!!」
- 「え~~宮ちゃんモテモテ~」
- 「ダメぇ!!」
三峰メグ(かおるの友人。宮下を非難する)
- 「えーっ かおるちゃん 恥ずかしいのガマンしておしりマン作ったのにーーーっ」
- 「他にもっといい人いるよー」
丸井ひとは(宮下に関わりたくなかったが…)
- 「うわ 来た…」
- 「ハートはいつでも… ココにある」
丸井みつば(宮下のフケを見つける)
- 「ヒッ」
- 「キモ…」
- 「えーと…あっ」
- 「フケ付いてたわ」
- 「はぁ!? あんただけには言われたくない!!」
- 「バーカバーカ」