修学旅行のメインイベント
しゅうがくりょこうのめいんいべんと

構成チクビが気になる…

あらすじ

修学旅行編のお風呂でのひと幕。誰もが見たかったオールカラーのサービスシーン。湯舟でもひとりだけきっちり前をガードしている吉岡。そんな吉岡に向けてひとはは「ちくびが気になる」と呟く。それは例によってチクビのことだったのだが、吉岡は意を決したように胸を露わにする。

登場場所

  • ホテルのお風呂場

キャラクター

吉岡ゆき(ひとりだけ恥ずかしがってタオルで前を隠そうとする。周りにも指摘されてオープンにするが、ひとはに格差を見せつける格好に)
  • 「え~~」
  • 「オープンすぎるのもどうかと思うし…」
  • 「じゃ…じゃあ…」
丸井ひとは(チクビが気になる発言で吉岡に勘違いさせる)
  • 「チクビが気になる…」
  • 「チクビがどうなっているのか…気になって 夜も寝られないよ…」
  • 「チクビの全てを把握しとかないと…」
宮下
  • 「そんながっちりガードしなくてもいいだろ」
丸井ふたば
  • 「どうしたんスか ひとは」
  • 「チクビマニア~」
チクビ(ひとはのイメージ)

ストーリーライン

1
お風呂場三つ子・チーム杉崎
吉岡ホテルの女風呂にて。かけ湯をして湯舟に浸かる時も、タオルできっちり前をガードしようとする吉岡。
宮下しかし他のみんなは気にせずオープンにしている。宮下が「そんなにガードしなくてもいいだろ」とツッコんだのももっともである。
ひとはそう指摘を受けても、吉岡は恥ずかしがって胸を見せようとしない。一方ひとはは浮かない表情でため息をついていた。
2
ひとは「チクビが気になる…」
吉岡そのひとはの呟きに衝撃を受ける吉岡。自分の乳首のことを言っているのだと誤解したのだ。
普段ならひとはの言うことですからチクビのことだと気付きそうなものですが、乳首を露わにするのが恥ずかしいと意識してしまったがゆえでしょう。
吉岡ひとはが気にしていたのはもちろんハムスターのチクビのことなのだが、吉岡は乳首マニアだというひとはのために胸を隠していた手をどける。
ひとは露わになった吉岡の胸を見せられたひとはは驚くが、すぐさま険しい表情に変わり、サッと自身の胸元を隠したのであった。
ひとはがコンプレックスを感じて隠さずにはいられなかったほどに、吉岡さんの乳首はあまりにも素晴らしいものだったのだ…。いや、単純にバストサイズの話ですよねこれは。

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