『みつどもえ アバンチュール準備中』
みつどもえ あばんちゅーるじゅんびちゅう

構成なんか杉崎の痴態ももう見飽きたな

あらすじ

海水浴場に向けて大胆な水着を用意していた杉崎みつばたちの前でお披露目してみせるが、一同の反応は思わしくない。一方ひとはは高価なその水着を見て意外にもうらやましがる。そして陰で着替え始めたひとは。再びみんなの前に現れたその姿とは…?

登場場所

キャラクター

杉崎みく(大胆ビキニをお披露目。ひとはにポロリ―するほどないが―させられる)
  • 「じゃーん 今度行く海のために買った水着-!!」
  • みつばに言われたくない
  • 「5万円もしたんだから着なきゃもったいないわ」
  • 「あら じゃあ三女も着てみる? なーんて…」
  • 「ガチのダイヤだったら5万じゃきかないから」
  • 「キャーッ やだ~」
丸井ひとは(杉崎の水着を着てみたいのかと思いきや…)
  • 「こんな高価なもの…身につけたことない…」
  • 「いいの…?」
  • 「ガチのダイヤ…」
  • 「…あれ…固く結びすぎた…」
  • 「ほっぺが引っかかった…」
丸井みつば(杉崎に痴女としての心構えというものを教える。スイカバーを食べながら)
  • 時には出し惜しみも必要よ
  • 「想像するだけで無惨!!」
  • 「エロコメのヒロイン気取りやめて」
吉岡ゆき(破廉恥すぎる杉崎の水着に赤面)
  • 「ママが露出は控えめにって言ったでしょ!?」
  • 「そんなに面積小さいのに!?」
  • 「三女さんがあのビキニを…」
宮下(杉崎の水着を見ても冷めた反応。冴えるツッコミ芸)
  • なんか杉崎の痴態ももう見飽きたな
  • 銀座の土地かよ
  • 「レアだな」

ストーリーライン

1
丸井家リビング杉崎・みつば・ひとは・吉岡・宮下
杉崎ぶち抜きカットで布面積が少ない大胆なビキニを披露。
吉岡赤面しながら苦情を述べる。水着は控えめにするよう、引率者の吉岡ママに釘を刺されていたのである。
杉崎「だから今着たの」との返答。これを機に見せびらかしたかったらしい。
実際、301卵性『水着にまとわりつくエトセトラ』で彼女が持っていった水着は随分大人しいものでした。
宮下・みつば「もう見飽きた」と冷めた反応の宮下。みつばは「時には出し惜しみも必要よ」と痴女ならではのアドバイス。
そう言いながら本番では痴女水着を持っていったみつば。それは杉崎への対抗心などではなく、本物の痴女魂ゆえでしょう。
杉崎「みつばには言われたくない」。ごもっとも。
吉岡・宮下その水着が5万円もするものだと知ってざわつく。面積比の価格=「銀座の土地」並の喩えが秀逸。
ひとはそこへ現れたひとははうらやましがる。杉崎が冗談めかして「着てみる?」と聞くと、意外にもひとはの返答は「いいの…?」。
2
みつば・宮下・吉岡着替え始めたひとはを横目に、ひとはのビキニ姿(想像図)を談義。
ひとは着替えが完了…かと思いきや、ひとはのお目当ては水着の紐に付いた飾りのダイヤの方だった。興奮で目を輝かせるひとは。ふん…。
ひとはしかしそのダイヤは本物ではないと教えられてガッカリ。外そうとするが紐を固く結びすぎて解けない。
杉崎紐を引っ張られた弾みでビキニのブラが外れて「キャーッ」。「エロコメのヒロイン気取りはやめて」とみつばのツッコミを受ける。

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