『女子高今昔物語』
じょしこうこんじゃくものがり

あらすじ あっ でも今日はブルマはいてるから平気なんです~

今昔物語の第6弾。舞台は約20年前のとある女子高。そこには若き日のあかり和実の姿があった。今日も挨拶代わりとばかりに和実にスカートをめくられるあかり。あかりが毎度いい反応をするため、この行為も常態化してしまっているのだ。今日はブルマをはいているから平気だと得意げな顔をするあかりだったが、スカートを剥ぎ取られていることにすぐ気付かないあたり、まだまだ和実を出し抜くには甘いのであった。そしてその日の下校中、あかりの前に男子高校生の3人組が現れる。彼らは「白石あかりさん親衛隊」と名乗り、つきまとってきた。彼らを振り切れずに困っていたあかりだったが、突然現れたひとりの男子に助けられる。その場から彼女を救い出した白馬の王子様は、他ならぬ男装した和実であった。
後日、そんな昔話を照れ混じりで息子たちに語るあかり。だがこの美談には彼女の知らぬオチが隠されていた。その時「親衛隊」を撒くことができたのは、いつの間にか和実が脱がせたあかりのブルマを囮に置いていったおかげだったのだ。20年間の時を経て暴露された真相に驚愕するあかり。ブルマの力は時代を超えて偉大である。

データ

扉絵

なし

登場人物

登場場所

  • 女子高
  • 道路
  • 佐藤家(リビング)

台詞

  • 「あかりちゃんは相変わらずスケベ漫画みたいな反応をしてくれるね」(和実
  • 「あっ でも今日はブルマはいてるから平気なんです~」(あかり
  • 「ブルマだから平気なのだろ?」(和実
  • 「俺ら白石あかりさん親衛隊ってもんです」(男子)
  • 「コイツ… 俺の女だから」(和実
  • 「なーんてことがあったのよ~ あれ以来男の子たちつきまとわなくなったの(いいトコあるでしょ)」(あかり
  • 「照れちゃって~~」(あかり
  • 「いや…ほら…ブルマは平気なんだろ それにブルマで満足してくれて良かったじゃん」(和実
  • 「まさか20年近く気付かないとは…」(和実

キーワード

  • 女子高
  • スカートめくり
  • ブルマ
  • ペロリっ
  • 待ち伏せ
  • サテン
  • 男装
  • 48
  • FORTY EIGHT
  • ほかほか

アラカルト

  • あかりの旧姓が「白石(しらいし)」であると判明。また和実の着ているジャージの名札は当時から「千葉」だが、まだ本人のものと決まったわけではないので確定は出来ないか。

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