なるべく幅広く「面白かった要素」を紹介したいと思ったのですが、それでも3位まで埋まらずに泣く泣く切り捨てた部門がちらほらあったのは内緒。
扉絵賞
各エピソードの冒頭を飾る扉絵。その話を印象づける意味でも重要な位置づけにあります。今年の★1位は毎年恒例のバレンタイン回を飾ったカラー扉。おめかししていつもと雰囲気の違う三つ子が魅力的な1枚です。中でも特筆すべきはひとは。すらっとした脚のラインを覆う黒いストッキングの大人っぽさに、思わずドキッとしてしまいます。白・青・黒のカラーコントラストも清潔感があって、ひとはという女の子にしっくりハマってますよね~。この配色の妙がコミックスでは伝わらないのが本当に惜しまれます(カラー版はこちらを参照)。1枚のイラストとしての完成度も高いと思います。★2位もカラー扉絵から。みつどもえ誕生10周年記念を銘打ったセンターカラーであり、三つ子とチーム杉崎の3人が集合した春の空気を感じさせる1枚となっております。みっちゃんに張り合うように四つ葉のクローバーを探す杉ちゃん、ひとはにちょっかいをかける宮下…といったように、6人が人間関係に沿って配置されているのが一ひねりした感があって心憎いところ。★3位は人魚に扮したみっちゃん。きゃわわ&エロスが同居した一挙両得なカットです。イブに微笑みかけるみっちゃんの表情も◎。人魚コスでむっちりな下半身はカバーできても、お腹のぷに具合までは隠せません。
ファッション賞
★1位 : 愛に飢えた狼女(329卵性『ナイトメアー・ビフォアアフター』より)
★2位 : ジャンスカ伊藤さん(322卵性『悪魔がいけにえ』より)
★3位 : ふたばの猫ブラ(315卵性『猫なんかよんでもおきない』の扉絵)
★2位 : ジャンスカ伊藤さん(322卵性『悪魔がいけにえ』より)
★3位 : ふたばの猫ブラ(315卵性『猫なんかよんでもおきない』の扉絵)
昨年と比べるとファッション部門はやや低調だった感も。ただその中でも★1位だけは別格。ワォーン。ハロウィンの夜、杉崎家のパーティに現れたのは一夜限りのシンデレラ…ならぬ、愛に飢えた肉食獣。模範となるべき教師という立場と、満ち足りないひとりの女。その狭間で恥じらう海江田さんがむやみに可愛すぎました。「来ちゃった…」のくだりなんて、もう完全に恋する乙女の顔でしたよね。普段からの抑圧と焦燥があるだけに、こういう非日常的な舞台でくらいは自分を解放したいって気持ちも強かったんでしょうねぇ。一度脱いだ後に顔を赤らめながらシャツのボタンを留めていく仕草もセクシーでした。★2位は異色の組み合わせという意味では、やはりこれかなと。自分の身にまとわりつくおぞましき匂い。伊藤さんの全身が瞬時に粟立ったことは想像に難くありません。庶民臭漂うジャンスカ(しかもお古)を、育ちのいいお嬢さんの伊藤さんに着せる。この高貴なものを汚したような背徳感がたまりません。そんなふうに思うのは私だけ…? ★3位は例の下着チックなふたばさん。これを着用する資格があるのはしっかり谷間がある子だけ! みつどもえ女子でも数少ないその有資格者であるふたばにこそ相応しい衣装です。イラスト的には腋フェチにも訴えるものがありますな。
表情賞
★1位 : 天使なふたばの笑顔(333卵性『サンタが娑婆にやってくる』)
★2位 : 金魚と魂を一体化したおがちん(326卵性『パラサイト・イブ』より)
★3位 : ほくそ笑む鳳凰堂ユリカさん(318卵性『桜Knightフィーバー』より)
★2位 : 金魚と魂を一体化したおがちん(326卵性『パラサイト・イブ』より)
★3位 : ほくそ笑む鳳凰堂ユリカさん(318卵性『桜Knightフィーバー』より)
一年の中でも特に印象深い「表情」をランキングする部門。★1位に輝いたのは、333卵性(8ページ3コマ目)より天使すぎるふたばの笑顔です! 家族がみんな楽しそうにしているのが何よりのプレゼント。みんなが幸せだと自分も嬉しいだなんて…これはまさしく聖女の言葉です。ちょっとスケベな聖女ガール! 普通は照れなんかもあってなかなか口に出来る言葉ではありませんが、心からそれを願っているふたばだからこそ言える言葉だと言えるでしょう。真っ直ぐすぎて眩しいくらい、本当に良い笑顔でした。その笑顔を守るために奮闘した家族&将来の家族(予定)にも拍手。★2位はうってかわってコミカルさを評価してのもの。無機質な魚眼に◇型の口でぱくぱく。それは単なるモノマネを超えた真にシンクロの領域。さすがはイブの「産みの親」だけありますねw サメに襲われるという緊急事態に陥っても、無表情のまま逃げ回るシュールな絵面が可笑しかったです。途中で「変態を捨て切れてない」とみっちゃんに咎められて憮然としているおがちんも可愛い。★3位は318卵性の8ページ1~2コマ目より。弟をダシに憧れのトム先輩にお近づきになれるかもと思って、「しめしめ」とほくそ笑むエリツィン。真面目一辺倒かと思われた彼女がこんな顔をするなんて。これはオンナの顔やでぇ。
カップル賞
★1位 : 禁断の小金井×丸井三郎丸くん(314卵性『バレンタイン?なにそれ?美味しいの?』より)
★2位 : 三十路センサーになる宮下×吉岡(320卵性『ねことおはな』より)
★3位 : 宮下×かおるのWデート(325卵性『Wの喜劇』より)
★2位 : 三十路センサーになる宮下×吉岡(320卵性『ねことおはな』より)
★3位 : 宮下×かおるのWデート(325卵性『Wの喜劇』より)
今年も様々な愛の形が繰り広げられたみつどもえ。中でも★1位のカップルは印象的でした。真面目で品行方正な児童会長を惑わせる魔性の「男子」。その名は元「いい匂いがする岡部くん」こと丸井三郎丸くん。相手の正体が女子とも知らず「彼」のことを忘れられない小金井。おそらくそれが恋だとはまだ気付いていない小金井が、もしその禁断の愛を認識してしまったら…。こうしたシチュエーションが様々な妄想をかきたてるのか、夏コミのカップリング本でも「こが×ひと」は人気だったように思います。みつどもえカップリング界に吹き込む新たなるセンセーション! 来年以降も要注目ですね。一方★2位は伝統の「宮×吉」より。自然体のそのイチャつきっぷりは、モテない女の嫉妬心をあぶり出すリトマス試験紙。こういうふうに利用されること自体、周囲からも「宮×吉」のカップル度の高さは認知されているということですもんね~。本人たちが思っている以上に、しっかりカップルしちゃってるってことです。そして新年には永遠の愛を約束され、その絆はより盤石なものに。★3位は夏のプールで繰り広げられたWデートのペアから。大好きな宮下とのデートではしゃぐかおるちゃんの笑顔にほっこり。この小さな恋は応援したくなりますよね。なおもう片方のペアは対照的にドロドロしてたので予選落ち。
サプライズ賞
★1位 : おがちんの父親が判明(331卵性『賭博愛情録 買い時』より)
★2位 : 魔性の小悪魔・三峰メグ(325卵性『Wの喜劇』より)
★3位 : 熊井ちゃんはガチの霊感少女?(312卵性『行け!鴨小放送部』より)
★2位 : 魔性の小悪魔・三峰メグ(325卵性『Wの喜劇』より)
★3位 : 熊井ちゃんはガチの霊感少女?(312卵性『行け!鴨小放送部』より)
同じ1年が繰り返しながらも人間関係が変化していくみつどもえ時空。その中で今年投下された★1位はメガトン級の爆弾だったと断言しても差し支えないでしょう。メグちゃんたちのように既存のゲストキャラからの昇格には前例もあるとはいえ…謎に包まれていた緒方家の設定の一端が唐突に明かされただけに、読者にとっての衝撃は並大抵のものではなかったように思います。父親の存命が判明したことによりいっそう深まった緒方家の闇…果たしてさらなる真相が語られる日は来るのでしょうか。不意打ちにも等しい感があった1位に対し、★2位はキャラの掘り下げや差別化という観点からは、比較的正統な変化だと言えるでしょう。痴女になりたいと無邪気にみっちゃんを慕っていたメグちゃんも、今や「子持ちは荷が重すぎる」と言い放つビッチなおしゃまな女の子に。66卵性では純情天使だった彼女も、9年の時を経て不倫や略奪愛も辞さない小悪魔に変貌。これも彼女なりに痴女という概念を解釈して成長してきた結果なのかも? ★3位は新年早々のサプライズ。オカルト大好きっ子クラブの一員・熊井ちゃんがガチの霊感少女だとカミングアウト。もちろん本人申告ですから真偽の程は分かりませんが…矢部っちの部屋の霊の件もありますし、霊界との垣根も低くなってきた感が。咲子が待ち望んだ世界はすぐそこに…!?
台詞賞
★1位 : 「実は私も霊感があって…なおかつ美少女なのよ…!!」(324卵性『ブレア・ウォッチ・プロジェクト』 より、杉崎みく)
★2位 : 「室内に入ったから……狼女から人間に……戻っちゃっただけだろ」(329卵性『ナイトメアー・ビフォアアフター』 より、丸井みつば)
★3位 : 「ん!? 今日おがちん服着て…着てた着てた!!」(322卵性『悪魔がいけにえ』 より、伊藤詩織)
★2位 : 「室内に入ったから……狼女から人間に……戻っちゃっただけだろ」(329卵性『ナイトメアー・ビフォアアフター』 より、丸井みつば)
★3位 : 「ん!? 今日おがちん服着て…着てた着てた!!」(322卵性『悪魔がいけにえ』 より、伊藤詩織)
名台詞の宝庫・みつどもえにおいて、2016年台詞部門の★1位に輝いたのは上記のこの台詞。発言者はデバ亀の杉さん。「なおかつ美少女」って言い回しが素敵すぎますw 霊媒師だけじゃ足りない。肝心なのは美少女なんだって、本家・三女さんもしばしば強調していることですからね~。美少女大事。これ以外にも「肉が…狙いなの!!」「カメラと言えば私でしょ!? 盗撮で磨いた技術は伊達じゃないんだから」など、この回の杉ちゃんの台詞はキレキレでした。まあそういう意味ではこの台詞単品というよりも、合わせ技一本って感じかな。★2位はイケメンすぎる男装みっちゃんの台詞より。窮地の海江田さんを救った咄嗟の機転。トップレスなのは月が見えなくなって狼女から人間に戻ってしまったから、という見事なフォローには思わず膝を打ってしまうほど。サッとカーテンを開けて一同の気を引いたり、さりげなく海江田さんに手袋を被せたり、行動も含めてイケメンすぎました。そりゃあ海江田さんの目も♥になるわ。★3位の台詞は伊藤さんのひとりツッコミ。おがちんのジャンスカを見て、一瞬でも「服着てたっけ?」と疑問を抱かずにはいられない、その気持ち。分からなくもない。こういうコミカルなノリの伊藤さんは結構珍しいかも? そのあたりも評価しての選出でした。
エロティック賞
★1位 : ひとはの出産(320卵性『ねことおはな』より)
★2位 : 暗がりで用を足すひとは(324卵性『ブレア・ウォッチ・プロジェクト』より)
★3位 : みつば&ひとはとドキドキ入浴タイム(333卵性『サンタが娑婆にやってくる』より)
★2位 : 暗がりで用を足すひとは(324卵性『ブレア・ウォッチ・プロジェクト』より)
★3位 : みつば&ひとはとドキドキ入浴タイム(333卵性『サンタが娑婆にやってくる』より)
毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられる(であろう)この部門。いいのかそれで!? いいのです。今年のエロ部門はなんと1~3位までを三女さんが独占!! 異例の事態です。つまり2016年は「エロ担当=ひとは」と記憶される1年となったわけですね。時代の変革を感じる。★1位は腹ボテからの出産と未来を先取りしすぎたシーンより。三女さんにはまだ! まだ早いから…! ま、まあこれも予行演習だと思えばいいか…。苦痛に喘ぎながらの分娩といい、そのあとの脱げかけのパンツ(審議の結果、ギリギリセーフと認定)といい、絵面のきわどさから来る背徳感がヤバすぎでした。のりお先生攻めすぎだと言わざるを得ません。★2位はキャンプ中に排尿シーンを目撃されてしまった三女さん。暗がりで下半身丸出しでしゃがみ込む三女さんのインパクトが凄かった。なによこの可愛すぎ&エロすぎな物体は。何やら見てはいけないものを見てしまった感がひしひしと。撮られているのに止まらないッ…みたいな恥辱プレイを兼ねていた点も重視したい。★3位のシーンは同級生の女子がお風呂に入ってくる…! この状況におけるしんちゃんの心境を想うだけでもうたまらなくなってきますよねぇ。タオルでガードしきれないみっちゃんの腰回り、胸元を手で隠してるだけのひとは。一瞬しか見られなかったしんちゃんには悪いですけど、我々は存分に目を楽しませてもらいました。ありがとうございます。なお類似の部門であった「おっぱい賞」は今年は残念ながら該当無し。おっぱい的には不作の1年となってしまいました。唯一の救いとなったのが、325卵性に登場した小林さん。若い・美人・おっぱい。来年こそは良いおっぱいを拝めますように。
パーソン賞
★MVP : 海江田
★逆MVP : 焼きイモ屋の親父
★逆MVP : 焼きイモ屋の親父
最後はキャラクターを表彰するパーソン部門。2016年★MVPの栄誉は、な、なんと…海江田さんの頭上に輝きました! 波乱の結果ですが、これは決して不正でも組織票でも握手狙いの票の上積みでもありません。一応客観的な数値の裏付けがあってのものです。今年の主演ポイントを昨年同様【ピン主役:5ポイント/複数主役:3ポイント】で計算した結果、首位に立ったのは同率(17ポイント)でみっちゃんとひとは。これに僅差で続いたのが「ピン主役×3回=15ポイント」の海江田さんでした。総合点ではやや後れを取っているものの、ここはピン主役の回数(みつ・ひとは1回ずつ)を重視いたしました。まあ少々意外性狙いだったことは否定しませんけど。とはいえババァあり、変装あり、コスプレありと年間を通しての活躍が光りましたし、海江田さんが三つ子にも迫る存在になってきたことは誰もが認めるところでしょう。このままスピンオフの主役になっても不思議ではないくらいです。ということで2016年の主役は海江田さんに決定いたしました。おめでとうございます! 新年は温泉で一杯やりながら骨休めでもしてくださいませ。逆にワースト賞である逆MVPは焼きイモ屋の親父。これは満場一致じゃないですかねぇ。これまではひとはのライバルという面白キャラポジだったのに、娘たちを捨てた(?)ダメ親父というゲスキャラに転落。すっかり評判を落としてしまいました。一緒に暮らせない事情があるのでしょうが、街を去って新しい生活を始めるというのも、見ようによっては身勝手な行動なわけで…。現時点では擁護しがたいのは否めません。せめて今後何かしらフォローする描写でもあればよいのですが…。その中にあって救いになったのがおがちんの涙。どんな父であっても、彼女にとってはずっと会いたかった父親だったのでしょう。良かった、死んだお父さんなんていなかったんだ…。
本年度の『みつごのたましい』の更新はこれにて終了です。
2012年の年末にネットの片隅でひっそり始まった当ブログも、紆余曲折ありながらお陰様で4年目を迎えることが出来ました。
開設5年目を迎える2017年も焦らずじっくりまったりと更新していく所存ですので、変わらずご愛顧の程よろしくお願いいたします。
今年もどうか宜しくお願い申し上げます。
毎年みつたまさんの「今年のみつどもえまとめ」を楽しみに読んでおります。
毎年書いている気がしますが、タイトルを見ても話が思い浮かばない事が多々あって自分を呪いたくなります。最近ちゃんと再読できていないことを痛感します。
24話しかないはずなのに、ぎょっとするくらい色んな話がちりばめられていますよね。
個人的には逆MVPに一郎太を加えたいかもしれません。冷血のギャンブラーが父なのも衝撃でしたが、緒方家の闇の深さを詩織様と共に体験してしまいました。
みつどもえ世界の孕む闇の深さが露出してしまっている部分というか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
>zenitさん
>毎年みつたまさんの「今年のみつどもえまとめ」を楽しみに読んでおります。
ありがたき御言葉っ。ブログのスタイルが現在のようになってから文章らしい文章を書かなくなってしまったため、
これまで以上に手こずってしまいました。まあ普段書かないぶんをまとめて発散しているとも言えるのですがw
>タイトルを見ても話が思い浮かばない事が多々あって自分を呪いたくなります。
まもなくコミックスも発売されますし、昨年掲載ぶんはほぼほぼ18巻に収録される見込みですので、
それを機に思い出すのもよろしいかと思います。この記事を書くために散々読み返してみましたが、
掲載当時には気付かなかったことや新しい面白さなども見出すことが出来て、なかなか楽しいものでしたよ!
>ぎょっとするくらい色んな話がちりばめられていますよね。
昨年のエピソードはあまり偏りがなく、バラエティに富んでいたように思います。
>みつどもえ世界の孕む闇の深さが露出してしまっている部分というか。
素の狂気というか…彼の秘めたる闇を感じずにはいられません。のりお先生も深淵と仰ってましたし…。
あの場にいたのが詩織様で本当によかった。加藤さんではおそらく正気を保てなかったでしょう。
>本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年もなにとぞよろしくお願いしゃす! 平に平にぃ~~。
ファッション賞1位の三十路先生、全面的に同意です。
イベントあるたびに殺伐とした雰囲気だしているのに自分も割とノリノリな海江田先生!
脱いだ恥じらいの表情も含めた入賞!
台詞賞3位の詩織様ホント好き。
回想(?)上のおがちんの絵も味が出てましたよねー。
エロス賞はひとはが表彰台独占していて草不可避w
一番子供っぽい体つきのはずなのに…(興奮)
今年もひど…インパクトのあるみつどもえに大期待!
>と~しきさん
お仕事がアレでコレだったのものでお返事が遅れて相済みませぬ。
>イベントあるたびに殺伐とした雰囲気だしているのに自分も割とノリノリな海江田先生!
本当ならクリスマスだってバレンタインだって幸せな気持ちで自分も参加したいはず…
でもあくまで報われないのが海江田さんに与えられたポジション…。
普段と違う自分を発見できた(?)今回のハロウィンは何か得るものがあった…のかもしれません。
…だったらいいなあ(願望)。
>台詞賞3位の詩織様ホント好き。
ちょっとマニアックというかさほど目立つ台詞ではなかったと思いますが、詩織様の表情や
すっぽんぽんなおがちんのインパクトも含めて個人的にはとても好きな一コマです。
>一番子供っぽい体つきのはずなのに…(興奮)
エロ担当というと普通はそれなりに見栄えがする子が担当するのが常識だけに、
2016年の特異さは際立っていますねw とか言ったら三女さんに頃されてしまう…!
今年もエロ部門は激戦区となることが予想されますが(期待込み)、果たして
三女さんは生き残れるのか…!?
コメント遅くなりました;
各種部門賞の選出お疲れ様です!
>扉絵賞
1位と2位は甲乙つけ難い…
構図の美しさでは10周年記念カラーが一歩秀でてるようにも感じられますが、バレンタインカラーの大人っぽい雰囲気も格別ですよね~
>ファッション賞
海江田先生の狼コスの1位に異論はありませんが、同じ話の男装みっちゃんも捨て難いものがあります。見事な“変身”でしたw
>高貴なものを汚したような背徳感がたまりません
みつたまさんのエロ…
失礼、解ります解りますw 着せられた過程を想像すると余計に…(^^;)
>表情賞
いい表情揃いですね(^^)
“愛の告白”にアセアセするさっちゃんの表情とかも印象深いです。>放送室回
>カップル賞
予選落ちのドロドロカップルww
1位の「こが×ひと」は今後にも注目ですね(^^)
>サプライズ賞
詩織様が踏み込んでしまった緒方家(一郎太)の闇もサイコホラーなサプライズでした(^^;)
あと、ふたばのサンタバレ未遂(あわや)にもドキッとさせられましたw
>台詞賞
キャンプ回の杉ちゃんのセリフはキレキレでしたね~
男装みっちゃんはこちらの賞で拾ったんですね。あの殺し文句はハート目やむなし(^^)
>エロティック賞
エロ担当ひとはw
1位と2位は刺激が強過ぎるので、3位くらいが程良くドキドキできるかも(^^;)
お互い視認してないとはいえ、ひとはと矢部っちが全裸で時間と空間を共にしたという事実が大事なのです!
>パーソン賞
MVP異議なしです。完全にレギュラーの立ち位置ですね~
裏MVPは…w おがちんの為にも後日談が待たれます(^^;)
>taraさん
こちらもお返事が遅れてしまい申し訳ありませぬ。いやあコメントもらえるというのは嬉しいものですね~。
>1位と2位は甲乙つけ難い…
やはりカラー扉絵は凝ったものが多く、印象にも残りますね。甲乙つけがたいというのはその通りでした。
個人的な決め手は普段とのギャップの分かな~。ただ扉絵賞は今回で終了かもしれないのが残念…。
>みつたまさんのエロ…
あれやこれや手を尽くして、様々な方向から読者の性癖を刺激してくるのりお先生がイケないんだ!
みつどもえファンにはジャンスカ=ノーパンのイメージが染みついてしまっているのでなおさらです。
>“愛の告白”にアセアセするさっちゃんの表情とかも印象深いです。>放送室回
キャンプの時もそうでしたが、受け身に回った時のさっちゃんの脆さみたいなものが出てますよねw
>予選落ちのドロドロカップルww
ナマコちゃんの作者が幼女を愛人にしてプールデート!? …まさにセンテンススプリング案件!
吉岡家のためにも絶対に秘密にしなくてはならない。
「こが×ひと」はひとえに小金井くんの危うさゆえに、他のカップリングよりも禁断の匂いが
ぷんぷんしてきます。果たしてどうなることか…。
>あと、ふたばのサンタバレ未遂(あわや)にもドキッとさせられましたw
ふたばがお馬鹿な子でよかった…(いいのか)。ふたばは見た目で相手を判断しているようですね。
加藤さんみたく匂いをかぎ分けられる子だったら、すぐにパパだってバレていたでしょうから危なかった。
>男装みっちゃんはこちらの賞で拾ったんですね。
こちらで拾われました。何かしら触れないわけにはいきませんでしたからね! みっちゃニストとしては。
男装してもイケメン、言動もイケメン。みっちゃんが真の美少女であることは確定的であります。
たりなかった。
>1位と2位は刺激が強過ぎるので、3位くらいが程良くドキドキできるかも(^^;)
あまりに刺激的すぎてハラハラしちゃいましたよね。2位はガチでドッキーンとしてしまいました(ウブ)。
エロスは間接的に匂わせるくらいなのが、おじさんには優しい気がします。そっちの方が高度か。
>ひとはと矢部っちが全裸で時間と空間を共にしたという事実が大事なのです!
徐々に外堀を埋めていくスタイル。既成事実を作るのは大事ですよね。
>裏MVPは…w おがちんの為にも後日談が待たれます(^^;)
街を去るといっていたのがどう出るのか…。おがちんの様子が以前と変わりないことから、
案外これっきりなのかもしれませんなー。