しおりりばーしぶる
[みつどもえ・春のカップリング祭り]で私が取り上げるカップルは、「しお×まゆ」です。
伊藤さんと加藤さん。かなり異色のカップリング…だとは思います。
以前「 2013年4月号(245・246卵性)」「その女、危険につき」を書いた際に思いついた
妄想をベースに、あれこれ膨らませてみようと思い立ったものです。
さて今回はあれこれ語る代わりに、性懲りもなくSSっぽいものを書いてみました。
恥を忍んで…! 普通に語るより書きやすい気がしたので……気のせいだったか?
コンセプトは「実話(みつどもえ)を元に、妄想を再構築したフィクション」。
そんなのまずあり得ない。でもひょっとしたら…こんな裏設定があったら面白いかも?
そんな「if」の世界を楽しんでいただければと思います。
2014/09/29
全10話、ひとまず完結いたしました~。拙稿をお読みいただき、ありがとうございました!
伊藤さんと加藤さん。かなり異色のカップリング…だとは思います。
以前「 2013年4月号(245・246卵性)」「その女、危険につき」を書いた際に思いついた
妄想をベースに、あれこれ膨らませてみようと思い立ったものです。
さて今回はあれこれ語る代わりに、性懲りもなくSSっぽいものを書いてみました。
恥を忍んで…! 普通に語るより書きやすい気がしたので……気のせいだったか?
コンセプトは「実話(みつどもえ)を元に、妄想を再構築したフィクション」。
そんなのまずあり得ない。でもひょっとしたら…こんな裏設定があったら面白いかも?
そんな「if」の世界を楽しんでいただければと思います。
2014/09/29
全10話、ひとまず完結いたしました~。拙稿をお読みいただき、ありがとうございました!
しおまゆ!
これは盲点でした~(^^)
詩織様への愛と真由美ちゃんラブが詰まったのりぺぃさんワールド、ドキドキニヨニヨと読ませて頂きました(現時点で3回まで)
ヤバい、何かに目覚めそう…(^^;)
色々と語りたいのですが、現在進行形で生み出されているのりぺぃさんの創作に横槍を入れて影響を与えたくないので自粛…
蝶・楽しく読んでます♪という一読者の声だけお届けして、感想はまた完結後にまとめて書かせて頂きますねっ(^^)
>taraさん
早速お読みいただいたようで…ありがとうございます。
しかしっ…読まれてしまったーああ。
>詩織様への愛と真由美ちゃんラブが詰まったのりぺぃさんワールド
なんだか怪しいワールド…
詩織ちゃんの気持ちに寄り添うつもりで書いてみようと思い立ったのですが
考えてもみれば小学生女子なんて、自分自身から最も遠い存在…。
まああらゆる瑕疵は妄想という免罪符によって赦される…はず!?
>感想はまた完結後にまとめて書かせて頂きますねっ(^^)
乞うご期待! と言いたいところですが、完結となると5月頃になるかも(汗)
忘れられる前にどーにか頑張って書き進めていきたい所存です。
ぐへっへっへっへっ・・・・・・(=^・ω・^)ノいやだなぁ・・・変態では・・・ありますが、もるですよ♪
改めて言いましょう!!!のりぺぃさん・・・あなたは天才です!!!
今回「ベストカップル」に触れるべきなのでしょうが・・・・・・・・
もるは、モルモット並みの頭ですが・・・・今はこの素晴らしい、詩織×真由美の・・天才の作品に触れずにいられるほど、アホではありせん!!(=^・ω・^)ノ
真由美ちゃんを健気に、せつない乙女心で伝えきれない詩織ちゃん!!!(。•ˇ‸ˇ•。)可愛すぎです!もるの愛する真由美ちゃんを・・・・そんな天使な詩織ちゃん・・・・
千葉氏の言葉を借りましょう・・・・・「ありだな!!!!!!!!!!」(=^・ω・^)ノ
ベストカップル・・・・素晴らしい題材です・・・・しかし・・・・どうしても触れられない・・・何故ならば、走り去っていった、おがちんをほっておけなかった・・・真由美ちゃん、それを・・・見ていた・・詩織姫(´;ω;`)どんな心境だったのか?過去を思い出してしまうほどの・・・オモイが・・・彼女の強がりを、演じさせてしまったのか?と思うと・・・キュンキュンが止まりません!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なので!あえて言いましょう!!
あなたは!天才です!(=^・ω・^)ノ
あっ!近いうちに「ベストカップル」に触れます!が・・・いまは「しおりりばーしぶる」の余韻に浸らせてください(*´∀`)
>もるさん
わーやった! めちゃ誉められた!
人生でこんなに誉められたのは初めてじゃなかろうか(実話)
本当にありがとうございます、もるさん大好き!(告白)
やっぱり誉められると素直に嬉しいですね。モチベーションも上がるというものです。
>改めて言いましょう!!!のりぺぃさん・・・あなたは天才です!!!
自分以外の人からは初めて言われました。天才……ああなんていい響きだ。うっとり。
>もるの愛する真由美ちゃんを
もるさん愛する対象が多すぎです。でも私だって…!
>千葉氏の言葉を借りましょう・・・・・「ありだな!!!!!!!!!!」(=^・ω・^)ノ
ありでしょ! こういう三角関係も面白いんじゃないかな~なんて思った次第です。
カップリングというと、矢部ひととかふたしんとか杉みつのように既に"できあがった"
カップルも良い物ですが、存在しない線を好き勝手に妄想するのもアリではないかと。
腐女子の皆さんが割とそーゆー傾向ありますよね。その女の子版みたいな。
>あっ!近いうちに「ベストカップル」に触れます!
ぜひぜひおねがいしまっする。そして余韻が消えないうちに続きをアップせねば…。
詩織様はおがちんを疎外したいんじゃなくて加藤さんを独占したいという解釈!
そう考えると殺伐としたSSS隊の荒野が春を待つ大地のように思えてきますね!
どうもSSS隊は感情移入し辛くて遠巻きに見ている感じでしたが、みつたまさんの丁寧な描写で少し詩織様の心のひだを想像できるようになった気がします。
しかしこの関係は実に危うくていいですね。おがちんが加藤さんの存在なくしては完全に孤立したおかしい子になってしまう以上、成立は悲劇を招くし・・・。
続きを楽しみにしております。
>zenitさん
わあ~感想ありがとうございます♪ 未熟者ゆえ四苦八苦しておりますが…。
>詩織様はおがちんを疎外したいんじゃなくて加藤さんを独占したいという解釈!
スタート地点はまさにそこでした。伊藤さんのおがちん排除の動きはそもそも動機が
はっきりとしないものですが、そこに自分なりの仮定を加えて解釈してみた次第です。
>みつたまさんの丁寧な描写で少し詩織様の心のひだを想像できるようになった気がします。
ほんの少しでもそう思えていただけたら嬉しいです。
伊藤さんは実はただの腹黒ガールじゃないんだよ、って視点で捉え直してみようって
目論見でもあります。もちろん本当のところはのりお先生しかわかりませんから、
あくまで妄想にすぎませんが…!
>成立は悲劇を招くし・・・。続きを楽しみにしております。
完結まであと4~5回を予定しております。
本格的な夏が来るまでには…間に合わないな、たぶん(・´з`・)
こんばんは!ブログでは初コメになります、rir(浦安好きのやつ)です。
サイト自体は結構前から話や設定を調べたりするのに使っていましたが、今日初めてSSを読ませていただきました。
百合はそんなに趣味はないのですが、基本ドロドロとか三角関係的なのが大好きなので結果として"どストライク"でした。
伊藤詩織のキャラはホントいいですね~。平気で嘘をついても違和感がないし、底の知れなさが最高です!
自分もSSS隊のSSを書きたくなってきました(笑)
完結まで期待してます!
>rirさん
コメントありがとうございます! 基本的にデータを中心にしているブログですが
たまには気紛れを起こしたりしますw 考え無しに始めて後悔することもしばしば…
>基本ドロドロとか三角関係的なのが大好きなので結果として"どストライク"でした。
あらまー黒い! みつどもえにせよ浦安にせよギャグ漫画でそんなに黒い関係は
描かれることはありませんけど、だからこそ妄想する余地もあるというものですね。
特に伊藤さんは黒い部分(ブラックボックス)が多いので、題材としては比較的
取り上げやすいと思いました。思いましたが……そんなに甘くはなかった!
>自分もSSS隊のSSを書きたくなってきました(笑)
ぜひにぜひに! SSS隊だけでスピンオフ作品が作れそうなくらい、彼女たちには
ポテンシャルがあると思いますし!
>完結まで期待してます!
実は次はまったくまだ手つかずでして…しばしのお待ちを~(;^ω^)
長丁場の連載お疲れ様でした!
ドキドキしたりニヨニヨしたり、最後まで楽しませてもらいました(^^)
原作のエピソードを下敷きに、独自の解釈を巧みに織り込んで物語を読み解くアナザーストーリー。しおまゆ的にクライマックスな「テガミダチ」の舞台裏には唸らされました~
罪悪感を共有できないおがちん、という見方も成程です(^^;)
ハートの1から始まってスペード、クローバー…と来て、ダイヤの9と思いきやダイヤのQ!という凝った章題の構成にもニヤリ(^^)
占いにおけるダイヤのクイーン、伊藤さんにピッタリですね。
視点を固定しない様々な角度からの描写も楽しかったです(^^)
(みっちゃんの伊藤さん評とかw)
>taraさん
感想ありがとうございます~ こんなにも時間が掛かるとは思いませんでした…。
書くのが遅いというのもありますが、途切れ途切れで書くのが良くないのですね…。
ともあれこれでようやく、私のカップリング祭りも終わりましたw
>原作のエピソードを下敷きに、独自の解釈を巧みに織り込んで物語を読み解くアナザーストーリー。
しお×まゆ視点から本編のエピソードを再解釈してみようという試みだったのですが、
どうしても強引な部分が残ってしまったのが心残りです。
そのへんは作者の力不足ということで…。中~終盤はちょっと息切れぎみでした。
そもそも「テガミダチ」の回の詩織ちゃんの行動を説明するための前置きだったのに
前置きの方が長くなっちゃいましたねw
>ダイヤの9と思いきやダイヤのQ!という凝った章題の構成にもニヤリ(^^)
も、もちろん…狙い通り!(偶然の思い付きでそうしたとは言えない…)
マーク自体にも多少意味があるのですが……自分で解説するのは恥ずかしいので言わない。
>視点を固定しない様々な角度からの描写も楽しかったです(^^)
このへんはお遊びでやってみましたw 迷走…じゃない、試行錯誤ともいう。
みつどもえ世界の住人たちからは、私たち読者が見ている詩織ちゃんの姿とは
また違った見え方がしているんじゃないかなーと思います。
足掛け半年!しおまゆ小説完結、お疲れさまでしたー!
数あるカップリングの中、みつどもえの世界観を壊すことなく詩織ちゃん・真由美ちゃんの関係性を紡ぎきった、まさにみつたまさんの「愛」なくしては出来ないSSだったと思います。
最後まで楽しませ頂きました。
第10話は詩織の部屋でのエピソード、テガミタチの後日談といったところでしょうか。
(詩織が風邪ひいた理由に笑ったw)
尖がっているからこそ逆に儚い。。
そんな詩織ちゃんを包んであげるのが真由美ちゃんなんだろうな。
しおりりばーしぶるを読んで、そんな事を感じました。
いやはや!本当にお疲れさまでした!
そして、春のカップリング祭りの最後を飾る入魂の一作!ありがとうございました!
>と~しきさん
と~しきさんに背中を押されて始まったカップリング祭りも、これにてようやく、
本当にようやく! フィナーレと相成りました。遅れてすみません(;´∀`)
いくらなんでも引っ張りすぎですよねw
>まさにみつたまさんの「愛」なくしては出来ないSSだったと思います。
ありがとうございます~ 妄想力はなんでも可能にしてくれるのだと分かりました。
自分では思い込みを持って書いているので、説明不足な点も多々あったかと思います。
ゆえに行間を読む力が試される一品です(傲慢)。
>第10話は詩織の部屋でのエピソード、テガミタチの後日談といったところでしょうか。
そういうことになります。本編が何事もなかったかのように続いている以上、
それを崩さずにオチを付けるには、まああのような形(秘密)を取るしかないかなと…。
>(詩織が風邪ひいた理由に笑ったw)
寒くないんですかね? という疑問と好奇心が発端です。
>そんな詩織ちゃんを包んであげるのが真由美ちゃんなんだろうな。
ああ~そうですね! そんな感じかも! ふたりの立場が逆転するというオチは
最初から考えておりましたが、全体としてみれば"鋭角"であるがゆえに孤立していく
詩織ちゃんを、真由美ちゃんが受け止めていくという話なのかもしれませんね。
>春のカップリング祭りの最後を飾る入魂の一作!ありがとうございました!
もう二度とこんな長い話は書けない気がしますw
私にとってはひとつのチャレンジでした。なんとか最後まで書き上げることが出来たのも
と~しきさんを始め感想を寄せていただいた皆さまのおかげです。
ありがとうございました!!
「しおりば」完結お疲れ様でした!
ふんわりと着地させましたね。いつの日か詩織様にこんな素敵な回がもたらされればと思いますが、みつどもえ作中で与えられたポジション的には難しそうなので、こちらで補完させて頂く事にします。
思えば詩織様は徹底的に内面を「描かない」ことで成立しているキャラなので、二次創作的には青天井というか露天掘りというか、やりたい放題ですよね。しかし自由すぎる分、方向性も見いだしにくいというジレンマ。
詩織様に限らず、SSS隊がしんちゃんへの過剰な思いがまずあって、そこだけで繋がっている理解しにくい人間関係なので尚のこと二次創作に踏み込めない感じがします。加藤さんからおがちんへの矢印は見えるんだけど、詩織様はなぜあの集団にいるのか良く分からない。そこにみつたまさんが詩織様から加藤さんに矢印を引いたおかげで、そういう事ならあるかもしれないと思えてきました。
詩織様の立ち位置的には許されない感情ながら、詩織様に唯一の救済をもたらすストーリーでした。楽しませて頂きました。
>zenitさん
漫画本編で詩織ちゃんに与えられた役割は皆さんもご存じの通りですが、自業自得とはいえ
決して報われないポジションであるのも確か…。なのでそんな彼女もちょっとは幸せに
なってほしいなあという願望も込められていたりいなかったり。
>二次創作的には青天井というか露天掘りというか、やりたい放題ですよね。
まったくその通りですね~。ゆえに行動との整合性さえ取れれば…と思ったのですが、
しんちゃんラブの部分を前に出してしまうと話が成り立たなくなるのが誤算でした…。
まああくまでカップリング妄想に基づくものということで…w
>詩織様はなぜあの集団にいるのか良く分からない。
このSSは別としても、この点はいまだに謎なんですよね。どう考えても、詩織ちゃんは
単独行動した方がしんちゃんゲットの目も見えてきそうなもんですし…。
でも詩織ちゃんもSSS隊にいなかったら"ぼっち"っぽい気がするので(女子からは
嫌われそうなタイプですし)真由美ちゃん同様、そこしか居場所がないのかもですね。
>そこにみつたまさんが詩織様から加藤さんに矢印を引いたおかげで、
吉岡さんのパワーを借りました! でももっと百合百合していてもよかったかも…?
その原理主義的な行動から感情移入しにくいSSS隊ですけど、実は悩める普通の女の子
かもしれないんだよ、という意味での再発見(捏造?)に繋がれば幸いでございます。
>詩織様に唯一の救済をもたらすストーリーでした。楽しませて頂きました。
今回は「詩織ちゃん」としての伊藤詩織を描きましたが、本編では「詩織様」っぷりを
見せつけてほしいものですねw そしてその隙間を埋めるのは我々の妄想です!
色々と至らないところもありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました~!