悪霊ハンターさきこ(仮)

松岡 松岡 咲子 (まつおか・さきこ)
本作の主人公。17歳の高校2年生。愛称は「さっちゃん」。
昼はアイドル、夜は霊媒師というふたつの顔を持つ。
  • 表向きの姿は「イタコさんアイドル」。しかしてその実体は、人の心の闇に取り憑き、
    人間社会に害を為す悪霊を狩るハンター(霊媒師)である!
  • 霊媒師としての実力はまだまだ見習いレベル。しかし根拠のない自信から突っ走って、
    ピンチに陥ることもしばしば。ちょっとえっちなハプニングに遭うことも?(お約束だネ)
  • 「かわいすぎるイタコさん」として話題になり、そのキャラや持ち芸の「どーぶつ降霊」が
    ウケて芸能界入り。「歌って降ろせるアイドル」という触れ込みでデビューした。
  • デビューシングルは「黄泉の国ではディセンバー」。(←のりお先生公認の設定だよ)
  • 世間的には色物アイドルとされるが、本人は正統派アイドルだと思っている。
  • 戦闘の際のメインウェポンは数珠とお札。数珠は霊力次第で自由に大きさを変えられ、
    盾にも矛にもなる万能武器。ウルトラブ○スレット的な。
  • お札は主に雑魚の低級霊を祓ったり、足止めに使ったりする。人間にも効果がある。
    例えば目撃者の意識を一時的に失わせたり。わあ便利!
  • フィニッシュは悪霊の取り憑いた人や物に、霊験あらたかな御筆で高速経文を施して
    霊を祓い"供養"する。決め技にしては若干地味な気も。ビームとかは出せない。

絵理 佐藤 絵理 (さとう・えり)
咲子のパートナーで眼鏡っ娘。基本的にツッコミ&尻ぬぐい役。
年齢不詳だが、咲子よりふたつくらい年上らしい。
  • 愛称は「えりりん」。「サトエリ」と呼ばれると、ものすごく怒る。ぷんぷんドリーム。
    その呼び名に何かコンプレックスがあるらしい。
  • 霊力を込めた竹刀を振るって戦う先代の悪霊ハンターだったが、腰を痛めて引退。
    戦いの一線からは退いたものの、その経験を生かして咲子のサポート役に回っている。
  • お目付け役として、アイドル・さきこのマネージャーも務めている。
  • 表稼業でも裏稼業でも暴走しがちな咲子に常日頃振り回され続け、苦労が絶えない。
    そのせいでひどく愚痴っぽくなった。電話で父親に当たってストレスを発散している。
  • 咲子と喧嘩したときに「ババくさい」と言われるのを真剣に悩んでいる。かなり傷つく。
    ちなみにそう言われるのは、引退の理由や地味な服装のセンスのせいらしい。
  • あるとき戦闘中の咲子に成り代わり、やむを得ずアイドルのステージに立つことになる。
    (背格好が近く、髪形も似ているのでバレなかった)
    そのときのライブ映像は動画サイトなどにアップされ、色んな意味で伝説となる。

住職 住職さん (じゅうしょくさん)
近所のお寺で住職を務めるお兄さん。年齢は20代後半。
イケメン坊主。本名は長すぎて誰も覚えていない。
  • 高名な霊能者の血筋に連なるが、彼には霊能力の資質はなかった。
    しかし霊的世界に対する深い造詣と、豊富な人生経験に裏打ちされた洞察力から、
    未熟な咲子を導く良きアドバイザーとなっている。
  • 咲子にとっては小さい頃からの憧れの人でもある。要するに、王子様的存在。
    ただ彼は妻帯を禁じられているので、かなわぬ願いだと咲子はその想いを封じている。
  • 咲子の武器のひとつ・数珠は彼の家に伝わる品で、霊媒師襲名を機に彼女に授けた。
  • アイドルとしてのさきこの熱狂的な隠れファン。ほぼ変態レベル。CDは毎回1000枚買う。
    変装してツアーや握手会にも参加しているが、幸い咲子にはまだ気づかれていない。
  • 咲子がまだ幼い頃、その霊力に引き寄せられた悪霊の災いから彼女をかばって、
    重傷を負った。今もその傷痕は残る。このときの出来事ゆえに、咲子は彼に対して
    絶対的な信頼と尊敬の念を抱いている。しかし彼には知られざる別の顔が…。

ひとは 謎の美少女霊媒師 (なぞのびしょうじょれいばいし)
咲子たちの前に現れる謎の覆面霊媒師。通り名は"一巴"。
敵なのか味方なのかは不明である。
  • 常に黒いベール(髪?)で覆っているため、その素顔は窺い知れない。声や背格好から
    若い女の子であろうと推測されている。ただ声を聴くまで、咲子は少年だと思っていた。
    「だっておっぱいなかったし」
  • 霊媒師としての実力は、咲子を遥かに凌駕する。お札などの道具に頼らずとも、
    その奥拉(オーラ)と呼ばれる霊圧や呪言だけで霊を退けることが出来る。
  • 悪霊は祓わずに滅すべしという思想の持ち主であり、"供養しちゃうわよ"派の
    咲子と対立する場面もある。口癖は「供養なんて無意味だし不必要だよ」。
  • 咲子たちは考えが甘いと言い、大抵なにか警告めいた言葉を残して去っていく。
  • その正体は、咲子の小学生時代の親友・丸井ひとは。ふたりは中学に入学する時に
    離れ離れになり、それ以来ずっと音信不通となっていた。
  • 咲子の前に再び姿を見せたのは、何か深い理由があるらしい。まああるわな。
  • 某ほむ○むとキャラが微妙に被ってる? でも声は違うよ! あっち杉ちゃんだし…。

手垢がベタベタついたコテコテの設定で固めてみました。そうよ、これが王道ってもんよ。
果たしてこの先の展開はあるのでしょーか…!? (ヾノ・∀・`)ナイナイ
昨日のりお先生がつぶやかれた「松岡さんが将来目指すならアイドル」という御言葉から
唐突に妄想の翼が広がり、今日は「みつどもえのパラレルワールド的なスピンオフ作品」の
設定をニヨりながら妄想してました。仕事中に何やってるんだろーね、あたしゃ。…まっいいか。
妄想はファンに許された最後の聖域。思うだけなら全てがフリーダムであります。
ということで……作品の舞台は5年後のみつどもえ世界。
霊媒師見習いの少女が悪霊と戦う、題して『悪霊ハンターさきこ(仮)』!
ええ、『ぬ~○~』のスピンオフ作品のパクリですね。いいじゃん、所詮妄想なんだもん。

コメント

tara 2013年09月11日 03:08

妄想ご馳走様でした(^^)
確かにさっちゃんはスピンオフの主役を張るに十分な個性(濃さ)を備えてますよね~
17歳のさっちゃんも気になりますが、さっちゃんとエリツィンの組み合わせは未知の配合過ぎて想像ができない…w
本編では顔を見せない住職がスピンオフだとレギュラーキャラ、というのもいかにもありそうな設定ですよね。本編の主人公が一歩引いたポジションで登場するというのも…(^^)
謎の美少女霊媒師が涅槃のアイドルとなって表舞台に立つ展開もあるかもですね♪


と~しき 2013年09月11日 18:17

霊や触手に弄ばれるさっちゃんが見られると聞いて飛んできました!
(い○な的な意味でw)
さっちゃんはビジュアル的にはかなり良いセンいっているのでアイドル霊媒師って設定はドンピシャですね。「歌って降ろせるアイドル」新しすぎワロタw
まさかのエリック登場に「まさかアイドルユニット!?」と思ったけどお目付け役兼マネージャーとは…わかってるなぁ~!
「765プロのP」ならぬ「325プロのJさん」には驚きました。
これ手書きですか!?
美味しすぎる妄想、ごちそうさまでした!


のりぺぃ 2013年09月12日 02:33

>taraさん
おあがりよ! と言えるほど自信を持って出せる代物ではありませんでしたが
お召し上がりいただきどうもありがとうございます。
>さっちゃんとエリツィンの組み合わせは未知の配合過ぎて想像ができない…w
異質なもののコラボレーションで新たな魅力が引き出されるのではないかと思った次第。
さっちゃんの相方には誰がいいかな~と考えたとき、剣を持ってる子=絵理というのは
アリかなと。我ながらいい閃きでした。今回はわりかし妄想がはかどりました。
>住職がスピンオフだとレギュラーキャラ、というのもいかにもありそうな設定ですよね
さっちゃんが信用を置いている人物っぽいので、まさに適任ではないでしょーか。
今のところヴェールに包まれた謎のキャラというのも○。
>謎の美少女霊媒師が涅槃のアイドルとなって表舞台に立つ展開もあるかもですね♪
うわああ、なぜこれを思いつかなかったんだ!
敵対する相手がアイドルでもライバル。こんなベタすぎる設定を失念するとは!
この設定はぜひとも付け加えなくてはなりませんね。…意味ないけど。


のりぺぃ 2013年09月12日 02:48

>と~しきさん
基本ですよね! 触手!
いやと~しきさん、さすがエロスに精通している。んっ。んっ。
5年後のさっちゃんなら、触手的にもさぞかし見栄えがするかと思われます。
>アイドル霊媒師って設定はドンピシャですね。
80年代的な発想かもですがw いや、その頃まだ生まれてないけどね!(嘘
さっちゃんのキャラに「アイドル」ってすごくしっくり来る気がします。声もそれっぽいし。
ああっ、なんか妄想の世界に留めておくのが惜しくなってきたぞ…w
>「歌って降ろせるアイドル」新しすぎワロタw
くだらなくてゴメンナサイ。たぶん唯一無二、前代未聞の存在かと思われます。
>「まさかアイドルユニット!?」と思ったけど
ああ~なるほどそういう線もアリかもですね。えりんとんちゃんは自分が地味なのを
自覚しているので、あんまり表には出ないかな~という先入観がありました。
ユニットの相方は涅槃のアイドルに任せるとしましょうか。最後は和解するわけです。
>これ手書きですか!?
残念ながら…。実はこれ、のりお先生の後ろ姿です…。


zenit 2013年09月16日 18:22

さっちゃんとえりつぃんの絡みは新鮮ですね。
是非メンバーに時間停止能力を操る漆黒の眉毛吉岡さんを加えて頂ければと思います。
謎の美少女霊媒師とさっちゃんを巡る恋のさや当てを演じているのできっと盛り上がると思いますよ。
もれなく長身のツッコミ魔人まで付いてくるお得ぶりです。


のりぺぃ 2013年09月16日 20:14

>zenitさん
時間停止はチート能力なので、困ったことに眉毛さんたちは敵に回る公算が大です。
①親友。敵組織に洗脳されたかして敵になる。
②最初から敵組織の一員。訳あり。途中で問題が解決されて、味方になる。
③敵か味方か不明。ひとはと被るけど。セーラーウラヌス&ネプチューン的な(古い)
①と③のミックスがよさそうですね~個人的に。宮&吉でいいペアになる予感!
謎の美少女霊媒師を巡る第三極&日常パートでの絡み、的な役目が期待できますね。
主人公が変装(変身)に気がつかないのはお約束ですw


ハタ坊 2014年07月01日 22:36

「拝み屋千佳羅」という強烈なキャラクターもいますよね。(次回は長かった因縁に決着がつく模様ですが・・・。)
誰に該当するかは今更言うまでもありませんよね。ひとはよりも数千倍強力なブラックオーラを持つ「あの人」です。
言い遅れましたが。はじめまして。


みつたま 2014年07月02日 00:13

>ハタ坊さん
こんな古い記事が突如浮上!? 改めて読み返すと、なんと恥ずかしいことかー!
…それはさておき。
ハタ坊さん初めまして! コメントありがとうございます!
ご覧の通りへっぽこ系なブログですが、どうぞよろしくお願いいたします~
>ひとはよりも数千倍強力なブラックオーラを持つ「あの人」です。
し、しお……あの御方は当然敵に回るでしょうねえ。ていうか、イメージハマりすぎw
本編ではさっちゃんとの絡みはあまりありませんが、絡んだときにはロクなことに
なっていないので、敵対するだけの理由は十分にあるかと思います。
スペック的にも似た者同士ですし、ライバルキャラにはこれ以上ない適任ですね~!


この記事にコメントする

名前 URL 情報を記憶

先頭に戻る