みっちゃんと言えば、動物さんプリントパンツ。ワンポイントのプリントがあしらわれたパンツへのこだわりは一貫しており、幼稚と笑われようとも、
人に見られたり被られたりしようとも、自ら日常的に着用し続ける彼女のパンツ魂は本物です。
他にもパンツにまつわるエピソードは多数あり、『みつどもえ』という作品の主要な構成要素となっていると言っても過言ではないでしょう。
左(赤)は「はいている」状態のもの、右(黄色)はそれ以外のものです。みつば以外のパンツも多少。
みつばのおパンツな日々
くまパン。家に忘れて草次郎が届けに来たが、パンツ泥棒扱いされて警察に連行。
初めてのブラジャーを買いにデパートへ。ふたばに動物パンツ着用をディスられる。
大股開きしてる瞬間を杉崎たちに見られる。「ありがたく思いなさいよ!」
レアないのししパンツ。十二支をコンプリートするも、お正月の風に飛ばされてしまい、町中を追いかけるハメに。最終的には神社に奉納された。おまけ4コマ漫画では西遊記・桃太郎シリーズも。ツチノコはダサいので無い。
千葉を脅迫したら、逆に幼稚園児パンツをバラすぞと反撃を受ける。
みつばに対抗心を抱く杉崎。大量の隠し撮りの中にあったパンチラ画像から秘密を暴露するも、みつばが幼稚園児みたいなパンツをはいていることは既にクラスに知れ渡っていた。「古い情報だな」「世界の常識だよね」
水着の試着中に、誰にも見せていない夏の新柄・オットセイパンツを杉崎に持ち去られてしまう。しかし奪った杉崎も店員に様子を見られてしまい、追い詰められた杉崎は自ら水着代わりに試着するハメに。トレンドだろうがダサい。
緒方にトイレを覗かれる&追い回された際に、脱ぎかけおパンツがチラリ。
トイレの窓に挟まっていたところ、ひとはに見られる屈辱。「ダサいパンツだなぁ」
ぶたパンほか。冬の朝、ふたばにパンツを温めさせる。んはぁんはぁ。
逆上がりの補助に使ったくまパン。しかし紐が解けなくなってしまいそのまま置き去りに。
ある風の強い日、先にパンツを見られた方が負けというルールで杉崎と対決するみつば。しかし杉崎の本音はみつばのパンツを見たいだけであった。なおこの時はいていたのは、豚…ではなくてねこパン(おまけ4コマより)。
佐藤宛の年賀状のモデルに、着用中のねずみパンツが使われる。やけに生々しい。
汗でぐっしょり濡れたきつねパンツが遠心力で脱がされ、栗山の顔面に直撃。びちょ。
ルームランナーの上でセクシーポーズを取っているところを、麻里奈に激写される。
巻きタオルを忘れたみつばによる着替え講座。①パンツを脱ぐ。ほかほか。
みんなでスーパー銭湯に来る日のために用意したおニューのたぬきパンツだったが、いつの間にかふたばお手製のものにすり替わっていた。どうにかお尻の危機をしのいだかと思われたが…。ぽんぽこぽん。
かなりの頻度でパンツを見られているとふたばに教えられ、ちょっとショックを受ける。
ナマコちゃんパンツ。ミミズと間違われて、ふたばに脱がされゴムが伸びきってしまう。
ルンパに乗ったパンツが町中にお披露目される。柄は不明。みつばより愛をこめて。
コタツの中、佐藤の華麗な足技によって脱がされる。脱ぎたておパンツはほっか~。
コレクター魂ゆえか、麻里奈の仕掛けたいか(GESO)パンツに釣られるみつば。
クリスマスに合わせたトナカイ(TON)パンツ。いつの間にか和実に脱がされていた。
みんなが噂していることに気付いたみつばは、「豚」と聞いたことからパンツのことだと考えて、断固として教えることを拒否する。牛・ブタ・にわとりパンツのイメージ。
みつば6歳時のエピソード。近所のおばさんにおニューのパンツを見せたいあまり、脱いでみせるわ頭に被って見せるわ。やはり当時から痴女らしさは育まれていた。