みつ語林(は~ほ)

ぱっつんぱっつん

前髪を同じ長さに切り揃えた髪型のこと。みつどもえでは、丸井みつば杉崎みく杉崎麻里奈熊井らが該当する。
漫画やアニメにおいては、主にお嬢様っぽさを表すのに適した髪型とされている。杉崎はその典型といえよう。

みつばは元々ぱっつんではなかったが、誤って前髪を切りすぎてぱっつんにしてしまった。そのまま定着したのは、のりお先生が「個人的に気に入った」ため。
コミックス2巻「わりとどうでもいいキャラクターに関するメモ①」より)。
また杉崎は当初みつばが自分と同じぱっつんにしたのを、「前髪とかマネするし」と気に食わない様子だった。

バモばも

バランスボールの断末魔の声。
ダイエットのために杉崎家からみつばに譲られたバランスボールだったが、思い出したようにサド魂を取り戻したみつばの激しい殴打を受け、
敢えなく破裂してしまった。その時に発した音がこの音である。

原市はらいち

宮下が所属するバスケチーム「鴨橋オリオンズ」のライバルチームのひとつ。
県大会予選で鴨橋オリオンズと対戦し、序盤はオリオンちゃんの応援効果もあってリードを許したものの、最終的にこれを逆転で破った。
ユニフォームは黒のベタ塗り(色は不明)。胸に「原市」とプリントされている。チーム名は「原市ラ」まで分かっている。
なお「原市」は実際に上尾市内に存在する小学校の名前であり、この周辺を拠点にしているようだ。

秘技ひぎ

千葉が女子を標的として仕掛ける数々のエロ技のこと。幼き日の佐藤を超えるべく日夜修練に励み、編み出した技の数は既に100を超えるという。
練習相手としては佐藤や田渕のほか、自宅のマネキンや母親の下着などが活用されている。
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ピコラぴこら

ローティーンの少女向けファッション雑誌。表紙の装丁・内容・名称からしてモデルは『ニコラ』(新潮社)と思われる。
『ニコラ』同様、読者モデル(読モ)オーディション・街角モデルなどのコーナーがあり、加藤の話を聞いた伊藤の興奮した様子からすると、
読者の少女たちの間ではこの雑誌に載ることが大きなステータスとなっているようだ。
加藤のほか、伊藤・吉岡みつば杉崎(※1)あたりが読者と推測される。(※1)「なぜかもんもんとします
また「ピコラ兄さん」が担当するお悩み相談コーナーには、加藤が送った「親友がノーパンです」という相談が採用された。

ひまわり新聞ひまわりしんぶん

6-3で作成されている壁新聞のひとつ。編集班はふたば佐藤田渕の3名。
本来おまけであるはずの4コマ漫画「トップレスさん」がメインコンテンツとなっており、現在では紙面のほぼ全てを占めている。
壁新聞の中でもトップクラスの人気を誇るが、それも読者からの熱い要望に応え続けた成果であろう。

ヒーリング・ローリングひーりんぐ・ろーりんぐ

栗山が編み出した「包帯を巻く技」。ヒーリングとは名ばかりの殺人技である。
名前の由来は「ヒーリング=癒し」+「ローリング=回転」。その名の通り包帯のロール部分を標的に向かって投げつけ、
相手を縛り付けて拘束するというものである。ターゲットは1体。射程距離は2~3メートルくらい。
25卵性みつばに包帯の巻き方をレクチャーしてもらった栗山が、その技にさらに磨きを掛けて生み出したものと思われる。

ふーふー

幼い頃のふたばの一人称。「ふーは足もつ!!」

フィッティングふぃってぃんぐ

長らくみつばにとって鬼門となっていた行為。広義では衣服のサイズを確認することを意味するが、ここではブラジャーのフィッティングの話に限定する。
みつばが初めてブラを買いにデパートを訪れた際、サイズ測定のやり方を知らずに店員相手に赤っ恥をかいたことがケチの付け始め。
その後、日々未使用のブラを着用しては成長しているか確認してみたり、逆にキツくなってしまったブラを我慢しながら着けてみたりと、
相談する相手もないままに試行錯誤と迷走を続けていた。
栗山に勧められても断ったり、松岡に「痛くないの?」と尋ねていることから、必要以上にフィッティングというものを難しく考えていた節が窺える。
その後、弁償も兼ねて松岡と一緒にブラを買いに行った際に無事測定できたらしく、ようやくみつばもブラ着用者の仲間入りを果たした。
なおこの時、松岡が計測したみつばの胸囲は60cm台であった。

「フィ……? 余計なお世話よ!!」
「なっ…なんでって… ほら…あの フィ…フィ…?」
「で…そのフィッティング…? って痛くないの?」

フェアリー戦士リリィふぇありーせんしりりぃ

日曜朝、『本気戦隊ガチレンジャー』の後に放送されている女の子向けのアニメ、及びその主人公の名前。
放送枠は現実世界でいえば「プリキュア」シリーズに相当すると思われる。おだんご&長いツインテールな髪型がセーラームーンっぽい。
夏祭りのお面やポーチ・下敷きなど、さまざまなグッズが販売されるほどメジャーな作品だと思われるが、みつばは知らなかった。
三峰メグが熱烈なファンであり、ガチレンファンの龍太に熱心に勧めていた。そのメグ曰く「可愛いも格好いいも兼ね備えている」とのことだが、
ガチレンと違って「おっぱいはない」らしい(ひとは談)。

フォーメーションPふぉーめーしょんぴー

PはピラミッドのP。サッカーボールを探していて理科準備室の天窓から降りられなくなった佐藤を救出するために、
しょうがない隊が組んだフォーメーション。加藤伊藤が土台となり、その上に緒方が配置された。
愛する佐藤の役に立つことが出来た喜びに加え、佐藤に直接踏みしめられるというご褒美を堪能した3人は恍惚の表情を浮かべ、
緒方は鼻血を吹き出した。この出来事で、佐藤の中のSSS隊に対する好感度がちょっとだけアップした…かもしれない。

「しょうがない隊 フォーメーションP!!」

ふっちゃんふっちゃん

丸井ふたばの愛称。ただしこれまでにこの呼び方をしたのは、佐藤まさのぶだけである。

「ああっ ふっちゃん…」

ブラックサンタぶらっくさんた

ドイツの伝承に伝わる黒いサンタ。略してブラサン。赤いサンタと対を為す存在。
良い子には赤いサンタがプレゼントを届けてくれるが、悪い子には罰として小枝・石炭・豚の臓物などありがたくないものを持ってきたり、
袋に入れて連れ去ってしまったりする。
松岡は以前からブラックサンタに会いたいと両親に願っていたが、その思いをよそに与えられたのはペンで黒く塗りつぶされたサンタ人形や、
ブラックサンダー」「小枝」などの安いお菓子ばかりであった。

「いいえ!! 全てはブラックサンタ降臨のためよ!!」
「今年こそっ… 今年こそブラックサンタ略してブラサンを召喚したいのにっ…」

ヘアピンへあぴん

宮下の本体。ゆえに外すと誰だかわからなくなる。その点においては吉岡眉毛と同類である。
宮下本人はヘアピン=周囲が自分を識別するためのアイテムだとは気付いておらず、「髪型を変えれば漫画のように二重生活を送れる」などと頓珍漢な発想をしていたが、
実際にはひとたび外してしまえば、親しい友人たちにも「誰?」「変な人がいる」と不審がられ、龍太にも「見ねー顔」と言われてしまう。
46卵性を境にヘアピンの上下の向きが逆さま(44卵性以前は飾りが上、46卵性以降は飾りが下。ただし46卵性中の回想のみ旧スタイル)になっているが、
そのことにどういう意味があるのかは謎。たぶん深い意味はない。
ちなみに宮下が所持しているヘアピンはすべて鴨橋オリオンズのチームメイトなどからプレゼントされたもの、とのことである。

ペロペロにゃんたぺろぺろにゃんた

憎き恋敵としてパンツと完全決別した緒方。しかしノーパン状態が気懸かりでならない加藤の頼みで、ひとまずパンツと休戦することにする。
その和解の相手として「おこづかいを全部使って」購入したパンツに描かれたキャラクターが「ペロペロにゃんた」である。
その名の通り猫のキャラクターで、いわゆる「てへぺろ」のような表情をしている。その顔を見た緒方は、自分で選んだパンツにも関わらず、
「憎たらしい顔で挑発している」と言ってお気に召さないようであった。
なおこのパンツは緒方が引っ張りすぎたせいでゴムが伸びきってしまい、最終的にひとはの手によってポーチに改造された。

変態ストーカーピョンピョン女へんたいすとーかーぴょんぴょんおんな

みつばによる杉崎の蔑称。略して「ストぴょん女」「変態ぴょんぴょん女」。
盗撮などを繰り返し自分に付きまとう「変態ストーカー」+スプリング状になった杉崎の髪型「ぴょんぴょん」を組み合わせた造語である。

「変態ストーカーピョンピョン女!!」
「ちょっとストぴょん女ぁ!!」

鳳凰堂ユリカほうおうどうゆりか

緒方に名前を聞かれた絵理が咄嗟に名乗った偽名。
しかし漫画の登場人物のような突拍子もないそのセンスに、絵理の素性を知る伊藤加藤は失笑を禁じ得なかった。

「ユリカ…鳳凰堂ユリカよ」

ボエぼえ

金魚ホルダーに収納した金魚をイジェクトする際に発せられる音声。
金魚ホルダーは腹部がスイッチとなっており、そこを肘打ちや腹パンなどで強打すると、「ボエ」という声と共に、金魚がびちゃっと排出される。
この際、腹部を圧迫する力が足りないと、収納した金魚を取り出すことが出来なくなってしまうので注意が必要である。肝心なのは思い切り。

ぽかぽか森のラビィちゃんぽかぽかもりのらびぃちゃん

吉岡純次(ペンネーム:じゅんじぃ)作の絵本のひとつ。うさぎが主人公。
吉岡はこのキャラがプリントされたパンツを所持しており、親睦を深めるという名目でひとはが持ち帰った。

ポチぽち

ひとは談によれば、昔おばあちゃんの家で飼っていたが既に亡くなった犬。ではなく、猫。
……でもなく、ポチなんて最初から存在しなかった。
イタコ修行中の松岡はひとはに頼まれ「ポチ」の霊を自分に降ろすが、それはポチ=犬に違いないという思い込みを利用したひとはの罠であった。
一歩間違えれば赤っ恥をかく羽目になるであろうこのピンチに、松岡は「切り替え」や「我に返る」など咄嗟の機転を利かせて対処した。

「おばあちゃんちで飼ってて一昨年亡くなったポチに会いたいなぁ」→「やってみる…!」
「ポチは猫なんだけど…」→「わ…わふふ~~ん にゃふ~~ん」
「ポチ本当は生きてるんだ」→「生き霊かもね 伝えたいことがあるのよ」
「ポチなんて猫 存在しないんだ」→「よかった~ 死んだ猫ちゃんなんていなかったんだ…」

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