Vol.96「秘所にて待つ」
ひしょにてまつ

構成お…おう…ひっそりとな…

あらすじ

ひとはがいかにしてエロ本を入手しているのか。その秘密を探るべく、書店に入っていったひとはのあとを付ける千葉佐藤。ふたりはエロ本コーナーで待ち伏せするが、棚に並んだエロ本の数々に目を奪われている間に既にひとはは立ち去っていたのであった。

登場場所

  • 本屋

キャラクター

千葉雄大(ひとはの秘密を探るべく、本屋に入っていったひとはのあとを付ける)
  • 「今日こそ三女さんがどうやってエロ本を手に入れてるか探るチャンスだ!!」
  • 「あとをつけてたら怪しまれるかも…」
  • 「エロ本コーナーで待ち伏せしてようぜ」
  • 「切れ端だろ」
  • 「バレたか!?」
佐藤信也(千葉に付き合っていたはずが、自分もエロ本に興味津々?)
  • 「ホントに買ってんのかな…」
  • 「お…おう…ひっそりとな…」
  • 「使用済みパンティー封入だって」
  • 「あれっ!? そーいや三女全然来ねーな」
丸井ひとは(千葉たちにあとを付けられるも、難なくエロ本を購入)

ストーリーライン

1
本屋ひとは・千葉・佐藤
ひとは本屋に入っていく。千葉たちには気付いていない様子。
千葉「ひとはがどうやってエロ本を入手しているのか」探るチャンスが到来したと興奮する。
千葉・佐藤ひとはのあとを付ける。佐藤を盾にする千葉。
千葉エロ本コーナーの前で待ち伏せすることに。
佐藤反対はしない。「お…おう…ひっそりとな…」
千葉しげしげとエロ本コーナーを眺める。
千葉・佐藤興味深げにエロ本の表題を読み上げるふたり。完全に没入。
ひとはその隙に現れたひとは。スッとエロ本を手にとって何事もなくその場を立ち去る。
ひとはのエロ本の入手手段は、ストレートに「購入する」が真相でした。長年の謎がついに明らかに。
9卵性『9卵性『シザーマンは思春期』のみつばはNGで、ひとははOK。低学年に見えるひとはは親の買い出しだと思われている…とかでしょうか。
1時間後
千葉・佐藤すっかり没頭していたふたり。気が付けばひとはが来ないまま1時間が過ぎ去っていた。

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