Vol.62「おっぱい計算式」
おっぱいけいさんしき

構成おっぱいはお金で買うものじゃないっス

あらすじ

算数の授業中、矢部に当てられたふたば。得意のおっぱい算で計算を始めるが、「おっぱいはお金で買うものじゃない」という明後日の方向の結論に至ってしまう。フォローしようとした矢部だったが、その発言が元で一部の女子たちから糾弾される事態に…。

登場場所

キャラクター

丸井ふたば(算数の時間に当てられるが、わからないと即答。おっぱい算に置き換えて考え始めるが…)
  • 「えっ わかんないス」
  • 「おっぱいが12個ってことは めぐみさんは6人… 全て揉ませたら984円になったってこと…?」
  • おっぱいはお金で買うものじゃないっス
  • 「ニセか…」
矢部智(ふたばをフォローしたつもりが、貧乳女子たちから激しい抗議を受ける)
  • 「この問題を…ふたばちゃん」
  • 「早いよ ちょっとは考えて」
  • 「う…うん…まぁいいか…」
  • 「うん本当その通りだよね」
  • 「えっと…あの じゃあこうしよう」
  • 「めぐみさんのおっぱいは実はニセモノで 一回揉んだら しぼんでしまうやつで…ニセおっぱいは1個いくらでしょう?」
丸井ひとは(ふたばにアドバイス。矢部の差別意識に怒りの抗議)
  • 「困った時はおっぱいでたとえて!!」
  • 「先生はしょうがないんだよ…」
貧乳女子たちひとは杉崎虻川志久貝塚
  • ニセモノなら揉んでもいいというのはおかしい
  • 貧乳への差別意識を感じる
  • 今の豊胸技術をバカにした発言

ストーリーライン

1
6-3教室ふたば・矢部・ひとは
矢部算数の授業中の矢部。
ふたばごく簡単な割り算の問題(※小学4年生レベル)だったが、当てられたふたばは分からないと即答する。
矢部「早いよ ちょっとは考えて」。
ひとはもにょもにょと助け船を出すひとは。ふたば得意のおっぱいを用いた計算法を使うようにアドバイスを送る。
ふたばおっぱいひと揉みあたりいくらになるかというふうに、おっぱいに置き換えたロジックを組み立てるふたば。
ふたばしかし「おっぱいはお金で買うものじゃない」と本筋から大きく外れた結論にたどり着いてしまう。
矢部おっぱいに関しては真面目なふたばに怒鳴られ、タジタジになる矢部。
矢部そこで話を取り繕おうと、そのおっぱいは一度揉むと萎んでしまうニセモノだということにする。
矢部ところがその発言は、クラスの一部の女子たちから強い反感を買うことになる。
貧乳女子たち「ニセモノなら揉んでもいいというのはおかしい」「貧乳への差別意識を感じる」「今の豊胸技術をバカにした発言」
「ニセモノなら…」は、作り物のおっぱいに未来への希望を託すしかない杉ちゃんならではの発言。
貧乳女子たち机をバンと叩きつけ、口々に抗議する胸が慎ましやかな女子たち。彼女たちの哀しくも怒りに満ちた叫びが教室に響き渡る。
抗議したのはひとは・杉崎のほか、虻川・志久・貝塚の壁ガールズたち。大人しそうな貝塚さんも気にしていたのですね。

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