Vol.60「セレブ降霊」
せれぶこうれい

構成人望もリーダーシップもある人格者の杉ちゃんが!!

あらすじ

吉岡たちに避けられるようになり、仕方なく松岡を相談相手に選んだ杉崎。明らかに人選ミスではあったが、自分が死んでいるという前提で話す松岡に敢えて乗ることにする。そして霊なのだから憑依してという松岡の言葉にしぶしぶ従うが…。

登場場所

キャラクター

杉崎みく(吉岡たちにシカトされ、松岡に相談する。死人扱いされるが、敢えてその話に乗ることに)
  • 「だから死んでないって」
  • 「なぜか吉岡たちにシカトされてるだけ」
  • 「確かにそうかも…(ふふん)」
  • 「ノッてあげるか…」
  • 「え~~…」
  • 私のイメージそれ?
松岡咲子(心霊スキスキガール。杉崎が死んだという前提で目を輝かせる。自分に憑依するように頼むが…)
  • 「それでそれで死人になった気分はどうなの!?」
  • おかしいよ!! 杉ちゃんともあろう人が無視されるわけないじゃない
  • 人望もリーダーシップもある人格者の杉ちゃんが!!
  • 「でしょ!? やっぱ死んだのよ」
  • 「さぁっ 早速私に乗り移ってみて!!」
  • 夢だったのよ 憑依されるのが
  • 「あッ 肩が重くなってきたわ~~」
  • う…腕時計を自慢したくなってきたわ~
  • 「見てーーーー」

ストーリーライン

1
6-3教室杉崎・松岡
松岡目を輝かせながら、杉崎に死人になった気分はどうかと尋ねる松岡。
杉崎当然ながら杉崎は取り合わない。彼女が相談したかったのは、なぜか吉岡たちに無視されるようになったことであった。
松岡その話を聞いて松岡はおかしいと言う。人望もリーダーシップもある杉崎が無視されるはずなんてない。
お世辞を言うような性格ではない松岡さんの言うことだけに、説得力のある客観的な見方だとも言えます。だからこそ杉崎さんも素直に受け入れられたのでしょう。
杉崎そう言われて悪い気がしない杉崎。敢えて松岡の言う杉崎死亡説に乗ってあげることにする。
松岡となれば目の前にいるのは杉崎の霊。松岡は早速自分に憑依してと頼む。
杉崎話に乗ることにした以上仕方ない。しぶしぶ机の上に乗って、松岡の肩を押さえつける杉崎。
松岡「あッ 肩が重くなってきたわ~~」
松岡憑依されたことで杉崎の魂に浸食されてきた松岡は、だんだん腕時計を自慢したくなってきた。
杉崎(私のイメージそれ?)
松岡そして松岡は「見てーー」という叫びと共に、腕時計を見せびらかすべく、勢いよく腕を振り上げた。
杉崎・男子しかし男子たちの視線を集めたのは腕時計ではなく、思いっきりめくれ上がった杉崎のスカートの中身の方であった。

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2015年09月05日 21:49

パンツはお描きにならないのね(´・ω・)
もっとお描きになってもよろしいのよ(*^O^*)


みつたま 2015年09月06日 18:10

んまぁ! パンツなんてお下品な!
しかし作中の人物からは見放題なのでしょうね…次元の壁は果てしなく高く厚い。


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