Vol.51「おまじない露出」
おまじないろしゅつ
Vol.50「反逆のふたば」
Vol.52「お友達チャンス」

構成見ちゃダメーーー！！

あらすじ

廊下をスイスイと滑る緒方。それは彼女が独自にアレンジした恋のおまじないのためであった。消しゴムの代わりに靴のゴム底に名前を書き、それが消えた時に願いが成就するという算段である。その最中、足を滑らせて転んだ緒方が真っ先に守ろうとした場所とは。

登場場所

キャラクター

緒方愛梨（上履きのゴム底に佐藤の名前を書いて、一人で恋のおまじないを続行）
  • 「違うわ！！ 恋のおまじないよ」
  • 「消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれるってやつ」
  • 「なぜか消しゴムが見当たらないから　同じゴムでできてる上履きの底に名前を書いたの」
  • 「ちなみにこの名前を他の男子に見られたら無効になるルールがあるけど 底に書いてあるから安心よ！！」
  • 「早くすり減らないかしら～」
  • 「見ちゃダメーーー！！」
加藤真由美（転んだ緒方のスカートの中を守る）
  • 「スケートでもしてるの？」
  • 「スカートの中を！！」
伊藤詩織（消しゴムの話が出た時に目を逸らす）

ストーリーライン

1
鴨橋小学校・廊下緒方・加藤・伊藤
緒方学校の廊下をスケートのようにスイスイと軽やかに滑る緒方。
緒方・加藤何をしているのかと加藤に尋ねられた緒方。彼女が言うには、恋のおまじないなのだという。
緒方先にしょうがない隊が試みた、消しゴムに想い人の名前を書いて使い切ると恋が実るというおまじない。
緒方しかしなぜか消しゴムが見当たらないので、代わりに靴のゴム底を使うことにしたらしい。
消しゴムの話が出て、思わず後ろめたそうに目を逸らす伊藤さん。なにせ消しゴムをひそかに処分した当人ですからね。
緒方さらにこのおまじないには別のルールもあり、他の男子に書いた名前を見られると無効になってしまうとのこと。
緒方使い切る＝ゴム底をすり減らすべく、再び廊下を滑り始める緒方。
緒方だがお約束というか、足を滑らせてその場で尻餅をついてしまう。あらわになる靴底＆ノーパンの下半身。
緒方緒方は自分を見る男子の視線に気付く。
緒方「見ちゃダメー！！」。そう叫んで彼女が慌てて隠したのはスカートの中…ではなく、佐藤の名前が書かれた靴底の方であった。
女子としての恥じらいよりも恋を選ぶのが、佐藤くん至上主義の彼女らしいところです。しかし目撃した男子にとっては目の毒過ぎる…。
緒方・加藤大股開きになった無防備な下半身。あわや…というところで加藤の瞬速ガードが入り、鴨橋小学校の風紀はかろうじて守られた。

コメント

(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ 2015年06月26日 13:04

いい加減パンツはきなよ・・( ;´･ω･`)

みつたま 2015年06月28日 14:15

はいたら見せても良いってわけじゃありませんからねっ！

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