Vol.50「反逆のふたば」
はんぎゃくのふたば
Vol.49「宮下と三女」
Vol.51「おまじない露出」

構成寝ててもおっぱいだよ

あらすじ

みつばのダイエットに駆り出されたふたばは、度重なる道具扱いに不満を訴える。そこで見返りとして、みつばはおっぱいに近い感触を持つ自分の腹肉を揉ませることにする。しかしみつばは気付いていなかったのだ。その揉み心地は寝ても起きても変わらないという事実に…。

登場場所

キャラクター

丸井ふたば（みつばの腹筋マシーン代わりにされて不満を訴える。見返りにみつばの腹肉を揉ませてもらうことになるが…）
  • 「小生ばっかり道具にしてズルい」
  • 「見返りが欲しい」
  • 「わぁ」
  • 「寝ててもおっぱいだよ」
丸井みつば（体を起こすたびにふたばにＧカップ相当の腹肉の感触を味わわせることにするが、その実、寝てても起きても変わらない）
  • 「これよ！！」
  • 「さぁっ 起き上がるのよ」
  • 「なによ反逆マン！？」
  • 「起き上がるとお腹がプヨっておっぱいみたいでしょ」
  • 「だからどんどん起き上がって　そのつど触るといいわ」

ストーリーライン

1
丸井家・リビングみつば・ふたば
みつばＴＶで「倒れるだけで腹筋運動」を謳うダイエット器具のＣＭを見たみつばは、早速行動に移る。
みつば・ふたばもちろん丸井家にその器具を購入する財力はない。代わりに駆り出されたのは、いつものごとくふたばであった。
みつば・ふたば椅子の上に仰向けになり、体を重ねる姉妹。さしものふたばもこの体勢でみつばの体重を支えるのは苦しそうである。
ふたばこの状況もあってか、ふたばは「小生ばっかり道具にしてズルい」と不満を訴える。
いつも文句も言わずみつばのダイエットに付き合ってくれていたかに思えたふたばですが、内心ではこのように不満も抱えていたようです。
みつば反逆のふたば。見返りが欲しいというふたばにみつばは提案する。
みつば上半身を起こすとみつば自慢のＧカップ相当の腹肉が寄せられ、よりおっぱいに近いプヨプヨとした感触となる。
みつば体を起こすたびにこれを触らせることで、おっぱい好きのふたばも楽しめるはずという寸法である。
ふたばもみもみ。この柔らかな揉み心地を味わい、ふたばも満足そうであった。
みつば再び仰向けになり、ふたばに腹筋運動をサポートするよう促すみつば。
ふたばしかしふたばは動かない。ひたすらみつばの腹肉を揉むばかりであった。
ふたば理由は簡単。体を起こそうが寝たままの姿勢だろうが、その感触はほとんど違いはなかったのである。

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