Vol.45「チクビと乳首」
ちくびとちくび

構成うん…チクビという存在を体に刻みつけておきたいの

あらすじ

チクビに噛まれてその存在を体に刻みつけておきたい。ひとはの切なるその願いを聞いたふたばは、チクビの食べている餌が乳首に似ていることに気が付く。ならばやることはひとつ。チクビを手に取ったふたばは、ひとはの服の懐を開き…。

登場場所

キャラクター

丸井ひとは(チクビに噛まれたい。でも乳首をチクビに噛まれるのは拒否)
  • うん…チクビという存在を体に刻みつけておきたいの(はぁ…)」
  • 「ネイルとかハズい…」
  • やめよ!? この話やめよ!?(終わり!!)」
丸井ふたば(チクビをひとはの乳首に向けて投入)
  • 「えっ!? チクビに噛まれるにはどうしたらいいか!?」
  • 「お手々貸して」
  • 「爪をひまわりの種っぽくすれば 間違えて噛まれるかも!!」
  • ねぇっ!? このチクビの食べてるエサ…乳首っぽくない…!?

ストーリーライン

1
丸井家・リビングひとは・ふたば・チクビ
ひとははぁ…とため息をつきながら、惚けたような表情でチクビを見つめるひとは。
ふたばその願いが「チクビの存在を体に刻みつけるために噛まれたい」というものだと聞いたふたばは、一計を案じる。
ふたばふたばはひとはの手を取り、その爪にネイルを施す。
ひとは爪をひまわりの種に見せかけて噛ませようという策だったのだが、ひとははネイルが恥ずかしいと言って消してしまった。
ふたば思案顔でチクビがエサをむさぼる様子を見ていたふたばは、ふとあることに気が付く。
ふたば「ねぇっ!? このチクビの食べてるエサ…乳首っぽくない…!?」
ふたば・ひとはすなわち乳首っぽいものなら食べようとするはず。ならばとひとはの服の懐を開いて、チクビを投入しようとするふたば。
数ある『ほぼ週刊』の中でも屈指の一コマ。チクビのエサ(乳首の隠語)に狙いを定めるチクビは既に雄の目付きである。
ひとはふたばの意図を察してひとはの顔色が変わる。慌ててその場を飛び退くひとは。結局この話はなかったことになったようである。

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2015年05月14日 15:02

ハムスターに噛まれるとすごく痛いですよね~
小学生の時に噛まれて半泣きになったことを
思い出した笑
すごく痛かったな~


みつたま 2015年05月17日 20:42

乳首をハムスターに噛まれたとは…それは辛い体験をしましたね(誤解)


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