Vol.41「残尿思念」
ざんにょうしねん

構成まぁ…トイレに行きたかったのをお湯でごまかせるし…いいか… してしまえ…

あらすじ

尿意の限界突破後、松岡のドラム缶風呂の中でほっこりするひとは。リラックスして再び尿意を催したのか、ふるりと体を震わせる。一方墓場でのキャンプライフを楽しむ松岡。ひとはの浸かる風呂からお湯をすくって何をするのかと思えば…。

登場場所

  • 墓地

キャラクター

丸井ひとは(お漏らし後、ドラム缶風呂でほっこり。バレないのをいいことに「してしまえ…」)
  • 「ま… まぁまぁ…だよ…」
  • 「つい流れに身を任せて入ってしまったけど…」
  • まぁ…トイレに行きたかったのをお湯でごまかせるし…いいか… してしまえ…
  • 「まさかお供えを食料に…」
  • 「コンビニ弁当じゃないんだから」
  • ばっ…バチが…
松岡咲子(墓地でキャンプライフを漫喫。キャンプ中も霊への奉仕を欠かさない)
  • 「湯加減はどう!? 三女さんっ」
  • 「三女さんも墓地キャンプやろうよ!!」
  • 「冷めちゃったから温め直してあげるの」
  • 「キャンプ中でも霊へのご奉仕はかかさないよ」
  • 「エコのためにお風呂の残り湯で… 墓石洗ったり」

ストーリーライン

1
夜の墓地ひとは・松岡
日も落ちて、星が瞬く夜の墓地。
ひとは・松岡松岡に湯加減はどうと聞かれて、ためらいがちに「まぁまぁだよ」と答えるひとは。
ひとはひとはは松岡が沸かしたドラム缶風呂に浸かって、濡れた体を温めていた。ほっこり。
ひとは曰く「流れに身を任せて」とのことですが、密かにお漏らししていた身としては好都合だったはず。
ひとは体が温まってリラックスしたのか、残尿感が尿意に変わったひとは。どうせなら…とばかりインモラルな誘惑に身を任せてしまう。ふるり。
松岡一方、墓地でのキャンプライフを漫喫している松岡。お墓に供えられていたお菓子に手を伸ばす。
ひとはまさかお供え物を食料にしているのでは…と思いきや…。
松岡松岡はそれをドラム缶風呂の火にかざした。温め直してあげているらしい。「コンビニ弁当じゃないんだから」
松岡キャンプ中でも霊へのご奉仕を欠かさないという松岡。
松岡ひしゃくでひとはの浸かる風呂から水をすくい取り…。
松岡ひとはが「えっ」と思う間もなく、それを墓石に振りかけた。墓石に降り注ぐ聖水。
ひとは・松岡バチあたりにもほどがある。しかしそんなことを知る由もない松岡は、取り乱すひとはにもキョトンとするばかりであった。

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2015年04月17日 05:05

お風呂でおしっこしちゃう癖ってなかなか
治らない( ̄▽ ̄;)


みつたま 2015年04月21日 21:53

(´・ω`・)エッ? お風呂でおしっこするのって普通なの!? 湯船で!?
プールでこっそり…というのは聞いたことありますけど…怖い!尿列島!!


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