Vol.40「なりきりゴッコ祭り」
なりきりごっこまつり

構成もうやめて パパが白くなり過ぎてしまう…

あらすじ

みつばなりきりゴッコ開催中のふたば。愛娘から口汚い言葉で罵られた草次郎は心に深いダメージを負い、もはや漂白されきっていた。これ以上は父が再起不能になってしまう。そう危惧したひとはが草次郎の体に何かを被せると…?

登場場所

キャラクター

丸井ふたば(みつばの服を着てなりきりゴッコ中。草次郎を言葉責めで完全にノックダウンさせる)
  • 「邪魔なんだけど!!」
  • 「ゴロゴロしないでよ」
  • 「キモいわね」
  • 白くなって消滅してしまえばいいんだわ
丸井ひとは(瀕死の父に助け船。草次郎にみつばの服を被せて、なりきり返し)
  • もうやめて パパが白くなり過ぎてしまう…
  • 「……みっちゃんが着れなくなった服…まだあるかな…」
  • 「パパもみっちゃんなりきりゴッコ開催中だからね 体型的にも…」
丸井草次郎(精神的ダメージで全身真っ白に燃え尽きそうに)
  • 「ん… 罵倒が止んだぞ…」

ストーリーライン

1
丸井家・リビングふたば・ひとは・草次郎
ふたば「みっちゃんなりきりゴッコ」開催中のふたば。普段のみつばのように草次郎を罵倒する。
ふたば「邪魔なんだけど!!」「ゴロゴロしないでよ」「キモいわね」
草次郎みつばならともかく、愛娘のふたばからの言葉は草次郎の精神を粉砕した。真っ白に燃え尽きて横たわる草次郎。
ひとはこのままでは草次郎が白くなりすぎてしまう。ひとははふたばを止めようと声を掛けるが…。
ふたばふたばは耳を貸そうとしない。「白くなって消滅してしまえばいいんだわ」
ひとはどうにかしなくては。そう考えたひとはは、あることに思いを巡らせる。「みっちゃんが着れなくなった服…まだあるかな…」
ひとは仰向けになった草次郎の体にもそもそと何かを被せるひとは。
ふたばそれを見たふたばは罵るのを止め、憑き物が落ちたようにその場から去っていった。
草次郎意識を取り戻した草次郎。彼の体の上にはみつばの服が被せられていた。
ひとはふーっと息をつくひとは。彼女の狙いは草次郎にも「みっちゃんなりきり」をさせて、ふたばの罵倒の標的から逸らすことだったのだ。
体系的にはみつばと相似関係にある草次郎。頭のタオルにリボンを巻いて髪型も真似ていたり、意外と再現度高し?

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2015年04月10日 02:29

最後から3コマ目のふたばかわいいですね~


みつたま 2015年04月14日 22:36

みっちゃんなりきりのふたば、メチャメチャ可愛いですよね~
ピチピチになってる胸も(;゚∀゚)=3ムッハー


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