Vol.28「座薬闘争」
ざやくとうそう

構成あふれー…

あらすじ

高熱でダウンしたみつば座薬を投入しようとするひとは。それを肩車で支えていた宮下は、ひとはがふらついた際に危うく口に座薬を突っ込まれそうになる。すんでのところでくわえて止めたものの、みつばのズボンを脱がしたひとはが手に取ったのは、なんと宮下のヘアピン。みつばのお尻に危機が迫る!

登場場所

キャラクター

宮下(ひとはを肩車する役。座薬を口に投入されそうになるが、くわえて惨事を回避)
  • 「あふれー…」
  • 「この体勢で!?」
丸井ひとは(妹としてみつばに座薬を投入する役。座薬と間違えて宮下のヘアピンを突っ込みそうに)
  • 「早く座薬をいれなくては……」
  • 「わっ わっ」
  • 「よしっ ズボン脱がした!! 座薬を!!」
  • 「あった!!」
吉岡ゆき(ひとはがブスリとやるまえに止める)
  • 「ガンッバレーー」
  • 「ダメーーーー」
丸井みつば(意識がもうろうとしている間に、お尻が危機を迎えていた)
  • 「ぜぇ ぜぇ」

ストーリーライン

1
丸井家・三つ子の部屋宮下・ひとは・みつば・吉岡・杉崎
みつば・ひとは風邪による高熱でぜぇぜぇと苦しそうなみつば。それを見て、ひとはは早く座薬を入れなくてはと呟く。
ひとはその時、宮下に肩車されていたひとはが体勢を崩してぐらつく。「わっ わっ」
宮下その弾みでひとはが手にしていた座薬が、宮下の口に投入されそうに。
宮下宮下は咄嗟に口で座薬をくわえて、その惨事は回避された。「あふれー…(危ねー)
ひとは吉岡の応援を受けながらどうにか体勢を立て直したひとはは、みつばのズボンを脱がす。
桃の皮を剥くようにぺろりと丸出しにされたみっちゃんのお尻。ベッドの下にいる杉ちゃんは撮りたくて仕方なかったことでしょう。
ひとはそしてさっき落とし掛けた座薬を手探りで取ろうとするひとは。その手が見つけ出したのは…。
ひとはなんと宮下のヘアピンであった。いざみつばのお尻へ。真に迫った表情で構えを取るひとはの手で、ヘアピンがきらめく。
吉岡「ダメーーー」

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