Vol.100「家族の成長」
かぞくのせいちょう

構成やはり時の移ろいは残酷だな…

あらすじ

在りし日の草次郎と幼い三つ子たちの笑顔が並ぶ写真と、現在の一家の写真を見比べながら、丸井家の面々は変わってしまったものの大きさに思いを馳せていた。三つ子の配置が昔と今とで違うことに気付いて撮り直すことにした一同だったが、改めて時の移ろいの残酷さを思い知ることになる。

登場場所

キャラクター

丸井みつば(かつてのポジションでは草次郎に肩車されていた。今では重みで…)
  • 「昔の写真と同じように… 撮ってみたけど… 時の移ろい残酷すぎ」
  • 「ねぇ これよく見るとさぁ パパの上に乗ってんの私じゃない…?」
  • 「あと…だっこされてんの ひとはだし…」
  • 「撮り直ししよ!!」
丸井草次郎(一目で分かる、Before→After)
  • 「家族の絆は変わらない…」
  • 「やはり時の移ろいは残酷だな… (重みで頭が)」
丸井ふたば(かつてのポジションは草次郎の隣。今はパパの懐が定位置)
丸井ひとは(かつてのポジションは草次郎の懐。今は怖々と肩車)
  • 「悲しみが増しただけ…」

ストーリーライン

1
丸井家リビングみつば・ふたば・ひとは・草次郎
昔の写真あぐらをかく草次郎を中心に、肩車されるみつば、懐で微笑むひとは、傍らに寄り添うふたば。
今の写真かつてのイケメンの面影はなく、過剰に増量してしまった草次郎。三つ子はシャッフル。み→傍ら、ふ→懐、ひ→肩車。
みつば2枚の写真を見比べて「時の移ろい 残酷すぎ」と嘆く。
ふたばそれを聞いて肩を落とす草次郎を慰める。
ひとは「悲しみが増しただけ…」
脂肪も増した。若干2名ほど。
草次郎「家族の絆は変わらない」 ドヤ…。
みつば写真を見ていて、三つ子の配置が昔と異なることに気付き、撮り直すと言い出す。
だっこされている6歳ひとはの表情がめちゃくちゃキュート こんなひとはは現在ではまず見られないですね~
今の写真2撮り直した写真は、肩車したみつばの重みに耐えかねて草次郎が体勢を崩した瞬間を捉えたショット。やはり時の移ろいは残酷…。

コメント

(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 2016年06月04日 06:47

えっ!終わり!?
あぁ、また僕の趣味が1つなくなるのかぁ・・。
でもまだ漫画があるからね、みつどもえが終わった訳じゃない!たしかアニメの時も同じ事を思ったなぁ。フフ。


みつたま 2016年06月04日 16:39

「重大発表」が告知された時点で今のような形の連載では終わるのではと思っていたので、
今回の終了は個人的にはある程度織り込み済みでショックはありませんでした。
むしろ週チャンでの集中連載というサプライズが嬉しい誤算でした。
その準備のためという意味合いもあるでしょうから、いずれまた再開するのではと見ています。
確かにみつどもえの名がつく作品が終わってしまったのは寂しいですが、前向きに捉えましょう!


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