Vol.0「みつごの自己紹介」
みつごのじこしょうかい

構成私の名前は龍音寺ひとは 一人っ子

あらすじ

新任教師を迎えるべく、自分たちの自己紹介を考える三つ子みつばは自分の美少女ぶりを、ふたばは自慢のパワフルさをアピールすることに。一方、前の晩ずっと考えこんでいたひとははこう名乗った。「私の名前は龍音寺ひとは 一人っ子」

登場場所

キャラクター

丸井みつば(まだやせていた頃のみつば)
  • 「私は丸井みつば みんなはフランクにみつば様って呼んでるわ 見ての通り美少女だけど モデル事務所には入ってないわ まぁフリーランスってやつよ」
  • 「あんたは紹介する程のことないもんね」
  • 「縁を切られたわ…」
丸井ふたば(まだ道着を来ていた頃のふたば)
  • 「小生は丸井ふたばっス!! ……ねっ!!」
  • 「ひとははまだ考え中っスか」
丸井ひとは(悩んだ末に考えたのは偽名)
  • 「……うーん…どうしよ……」
  • 私の名前は龍音寺ひとは 一人っ子
矢部智(ふたばの自己紹介に震え上がる)

ストーリーライン

1
丸井家みつば・ふたば・ひとは
三つ子新学期、新たに赴任してくる担任のために、三つ子は自己紹介を考えることに。
みつばみつばのアピールポイントは2点。みんなからフランクに「みつば様」と呼ばれていること、そしてフリーランスながらモデルばりの美少女であること。
ぱっつんでない上に、まだ太っていない在りし日のみっちゃん。連載当時(1巻)と今の絵柄を比べるのも一興です。
ふたば拳で床を打ち据え、自身の怪力っぷりをアピールするふたば。バキャーン。
ひとははっきりとしたアピールポイントがある姉ふたりに対し、ひとははうーんと唸りながら考え込んでいた。
ひとはがこういうネタの仕込みで頭を悩ませる姿は、89卵性『LIAR DAY GAME』でも見られたものです。
6-3教室矢部・みつば・ふたば・ひとは
矢部生徒たちの自己紹介。矢部は拳で教室の床を破壊してみせるふたばに恐れおののく。
矢部クラスの名簿を見て、3人「丸井」がいることに気付く。三つ子なのかと尋ねる矢部に…
ひとは席を立ったひとはは、「龍音寺ひとは」とドヤ顔で偽名を名乗る。縁を切られたわ…。

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