しざーまんはししゅんき 9卵性『シザーマンは思春期』     エピソード

9卵性『シザーマンは思春期』
掲載号週刊少年チャンピオン
2006年28号(2006/06/08)
収録巻1巻
ページ数8ページ
アニメ化ドラマCD『伝説の始まり』1話目に収録
備考
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あらすじ 私だけぱっつんなんて不公平なんだから!! 三つ子として連帯責任なんだから!!

ある朝、矢部三つ子の姿が見えないことに気が付く。理由は単なる遅刻。教室の扉を粉砕して飛び込んできたふたばに、あくまでマイペースでやって来たひとは。このふたりはある意味いつも通りなのだが、それに対して様子がおかしいのが、ひとり遅れてやって来たみつばであった。帽子を目深に被り、無言のままふたばの方に歩み寄ってきた…かと思いきや、突然はさみを振り回し始めるみつば。刃物を手に暴れ始めた危険人物の出現にパニックになりかける教室。そんなみつばの凶行が止まったのは、勢い余って帽子が脱げてしまった時だった。彼女の様子がおかしかった理由…それはぱっつんに切り揃えられた前髪。今となってはみつばのトレードマークとなったこの髪型も、この時は決して本意ではないことは明らかだった。
錯乱したみつばはふたばたちの前髪も切ろうとする。当然抵抗されるかと思いきや、ふたばは自らの手であっさり前髪を切り落としてしまう。これを見て逆ギレ気味のみつばはふたばのちょんまげも切ろうとするが、今度はガチの抵抗を受けてギブアップ。そこで矛先を切り替えたみつば。凶刃片手にひとはに襲いかかる。ひとはは辛くもその攻撃を防ぐが、大事にしていた本の表紙が切り裂かれてしまう。怒りの形相の妹たち。これに屈したみつばは本を弁償するハメに…。そして書店で繰り広げられる羞恥プレイ。みつばが悪戦苦闘する様子を影から見守っていた妹たちは満足げであった。エロスには最大のリスペクトを…。

データ

扉絵

帽子を深く被り、大きなハサミを構えるみつば

柱紹介

登場人物

登場場所

アオリ文

乙女の命といえば…!?

オクリ文

次回の登場を⏎お楽しみに!!

作者コメント

最近、甘い物が苦手になってきました。たまに一口食べると美味ですが。

台詞

  • 「ほんとっス コレが証拠っス!!」(ふたば
  • 「…毎朝 テレビの星座占いを見るのが日課で…」(ひとは
  • 「うちら ふたご座じゃないっスよ?(うお座っスよ)」「知ってる」(ふたばひとは
  • 「ふたご座の方が面白いから…三つ子なのに…」(ひとは
  • 「みつばちゃんが壊れた! 逃げてみんな逃げてーーー!!」(矢部
  • 「前髪ぱっつん…かわいいぃぃぃいい!!」(ふたば
  • 「私だけぱっつんなんて不公平なんだから!! 三つ子として連帯責任なんだから!!」(みつば
  • 「どっ…どのへんが…?」「えっ…別に…」(みつば矢部
  • 「ダメ男…」(ひとは
  • 「ついでにこの目障りなちょんまげも切っ…」(みつば
  • 「その うざったい前髪ざっくりいってあげる!!」(みつば
  • 「なんで こんなもん読んでんのよ 意味わかんない」(みつば
  • 「こっ…こ…これくだしぁ…」(みつば
  • 「みっ…見ためは子供 実は18歳だし…!!」(みつば
  • 「エロスには最大の敬意(リスペクト)を…それが丸井流」(ふたばひとは

キーワード

アラカルト

  • サブタイトルの元ネタは、TVゲーム『クロックタワー』に登場する敵キャラクター「シザーマン」と、漫画『妹は思春期』(氏家ト全)より。
  • この回までが2回目の短期集中連載。
  • このエピソードがきっかけで、みっちゃんの前髪ぱっつんが定着しました。
  • 「見た目は子供、実は22歳」の台詞は、前作『子供学級』の主人公・小島梅子のプロフィールから。セルフパロディですね。
  • 「エロスには最大の敬意を それが丸井流」は、同時期に週刊少年チャンピオンで連載されていた漫画『涅槃姫みどろ』(大西祥平・中里宣)のアオリ文「伝統と格式には最大の敬意(リスペクト)を…。それが涅槃流!!」のパロディです。
以下は準備中です。

外部リンク

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※レビューはコミックス収録後に書きます。

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