313卵性『教師ビンゴビンゴ物語』
きょうしびんごびんごものがたり

構成つまりババァは私だけなの

扉絵6年3組の一同が映った、遠足の時の集合写真。

柱紹介

登場場所

アオリ文

恐怖のデスゲームの⏎はじまりはじまり…

あらすじ

怒れる三十路こと海江田3組に乗り込んでくる。その怒りの原因は廊下に書かれた「ババァ」の落書き。尋問を行うべく次々と生徒たちを連行していく海江田。その中で始まった死のビンゴ大会。次に自分が呼ばれればビンゴとなるひとは宮下は、杉崎に向けて浅ましいアピールを行う。果たして先にビンゴを揃えるのは!?

オクリ文

DEATH教師三十路!!⏎次号、センターカラー!! ※教師にルビ「ティーチャー」

作者コメント

あけましておめでとうございます。今年の目標は、睡眠時間を猫に合わせないことです。

キャラクター

海江田(ババァの落書きに憤慨して3組に襲来。問答無用で生徒たちを尋問していく)
  • 「誰ッ!? 教室の前の廊下の壁に… ”ババァ”って書いたの!?」
  • 「3組の前に書いてあんだから3組の誰かでしょ」
  • 「このフロアの担任は男性や若い人ばかりなのよ」
  • つまりババァは私だけなの
  • 「誰なの? 名乗り出るなら今のうちよ」
  • 「仕方ない…一人ずつ空き教室で尋問していくしか…ないわね」
  • 「まずみつばさん」
  • 「怪しい順に呼んでくから」
  • 「次は… 千葉君」
  • 「次 田渕君」「次ふたばさん」「三好くん」「おでこさん」
  • 「どう? 事情を知ってる人とかいない?」
  • 「名前… 知らないわ…」
  • 「そう…潔く自白するのね」
丸井みつば(最初の犠牲者。海江田に連行されて、戻ってきた時には茫然自失に)
  • 「え 待って なんでうちのクラスなの?」
  • 「なんで真っ先に私!?」
  • 「私じゃない 無実よ!!」
  • 「放して やめ」
  • 私はやってない 私はやってない
  • 「なんだ ババァって単語に敏感になってただけか…」
丸井ひとは(バトルロワイヤル風に集合写真にバツをつけていた。ビンゴではリーチを掛ける)
  • 「集合写真にバツを…」
  • じゃあ1番先に1列揃った人には杉崎家から豪華景品プレゼント…!!
  • 「私…リーチ…」
  • 「私が呼ばれればビンゴ…」
  • 「あ…わ…私…心当たり…あるかも――」
  • 「うーん でも…ひょっとして…まさか…」
  • 「お互い 自分が呼ばれればビンゴ…」
  • 「あの筆跡は…」
  • 「あのペンはあの人しか持ってない…」
  • 「あの人がババァ呼ばわりしてたような…」
杉崎みく(ビンゴ大会のアイデアの提唱者。友達は売れないと海江田の前では口をつぐむ)
  • 「男子じゃない?」
  • 「まず みつばが呼ばれたってことは 次呼ばれるの 我々の中の誰かじゃない…?」
  • 「これ遠足の時の写真?」
  • 「そうだわ この写真を台紙にしてさ…」
  • 「ビンゴ大会しよ!!」
  • 「ギスギスしないでこの状況を楽しも」
  • 「うっ…来た…」
  • 「腹立つ…」
  • 友達は売れない…
  • 「し……知りません……」
宮下(ひとはと共にリーチを迎える。次に自分が尋問されるよう誘導しようとするが…)
  • 「ば…ババァって言っても三十路のこととは限らないだろ」
  • 自分で言っちゃってるじゃん…
  • 「ヤバイ…拷問されそうな勢い…!!」
  • 「おい誰だよ 名乗り出ろよな!!」
  • バトルロワイヤルかよ
  • 「あっ あたしも… 昨日…なんか…あったなー」
  • 「三女が汚いマネするから!!」
  • 「昨日の放課後のあれはまさか…」
  • 「三十路を恨んでるやつは…」
  • 「正直に言っちゃおうかな~」
  • 「ビンゴー」
  • よっしゃー当たった当たった いや~~楽しかったわ!!
  • 「えっ」
  • 「いやああああああああ」
吉岡ゆき
  • 「私 みっちゃんじゃないと思うな…」
  • 「確かにみっちゃんはどの写真でも真ん中に写ってるね…」
  • 「次呼ばれるの誰だろ~」
  • 「みっちゃ…」
  • 「え~~2人とも心当たりが…!?」
  • 「も~~2人とも浅ましすぎるよ~~」
千葉雄大(みつばに続く2番目の犠牲者)
  • 「いや 三十路と関わってるの女子たちだろ」
  • 「えッ!?」
  • 「俺じゃねー」
丸井ふたば(4番目の犠牲者)
  • 「そんな」
矢部智
  • 「コレ ずーっと昔から書いてあるよ」
その他男子佐藤信也田渕
同じフロアの先生(6年2組の先生・6年4組の先生・音楽の先生)

ストーリーライン

※準備中です。

コメント

この記事にコメントする

名前 URL 情報を記憶

先頭に戻る