292卵性『それでもやっぱり猫が好き』
それでもやっぱりねこがすき

構成やっと あたしになついてくれたんだ…

扉絵猫耳モードで、手を舐める猫の仕草を取る宮下

柱紹介

登場場所

アオリ文

猫派? 犬派?⏎宮下派?

あらすじ

相変わらずチブサに嫌われている宮下だったが、犬派だからと強がる。しかし自分のパンツをハンモックにして心地よさそうにまどろむチブサを見て、猫派の気持ちを理解する。これでめでたしめでたし…とはいかず、宮下はみつばたちにもパンツを脱ぐように言う。最も居心地が良いのは果たして誰のパンツなのか。最終的にチブサが選んだのは…。

オクリ文

MT5。 (※フリガナ「マジで逮捕される5秒前」)

作者コメント

猫を飼い始めました。ゴミや食器を放置できないため、生活がまともになっていく。

キャラクター

宮下(自称犬派。チブサに嫌われていたが、パンツハンモックの居心地がよかったことで居座られる)
  • 「どかせばいいだろ」
  • 「安らかに眠っているな」
  • 「うふふ」
  • 「うへへ」
  • 「次はあたしのヒザで寝ればいいだ…」
  • ふんっいいよ!! あたし犬派だし~
  • 「トイレ借りるぞ」
  • あたしは女だよ
  • 「今…猫が寝てると動けないって気持ちがわかったぞ…!!」
  • 「たっ…助けてくれぇ!!」
  • おい 話を締めようとするな なんとかしてくれ
  • 「おい そんなことよりどうしよう」
  • 「できん…!!」
  • やっと あたしになついてくれたんだ…
  • 「あっ いいこと思いついたぞ」
  • 「お前らもパンツを脱げ!!」
  • 「パンツハンモックが他にもあれば そっちへ行くかもしれん!!」
  • 「ほらっ チブサもやれって言っている!!」
  • 「ゴムがゆるゆるすぎる!!」
  • 「布面積が小さすぎる」
  • 吉岡!! 足を広げろ足を
  • 「やはりあたしのパンツがベストなのか…」
  • 「まてよ あたしノーパンで帰んの!?」
  • 「新品をくれ」
  • 「パパが帰ってきたぞ こんなパンツ丸出しの変態装置見られたらマズいだろ」
  • 「じゃ…じゃあ我々は帰るわーー」
チブサ(宮下になついていなかったが、そのパンツの居心地だけは気に入る。以前からハンモックを欲しがっていた)
  • 「ニャフニャフ」
丸井ひとは(チブサがヒザで寝ているために動けないところを、宮下にまとわりつかれてうっとうしがる)
  • 「チブサがヒザで寝てしまって動けない…」
  • 宮川さんにはわからないんだね この安眠を妨害したくない気持ちが
  • 「なにがあっても動けなくなってしまう…」
  • 「つい うっとうしすぎて…」
  • 座ってしてね
  • 「やれやれ」
  • 「なつかれて良かったね」
  • 「そういえばチブサ 猫用のハンモックを欲しがってた…」
  • 「どかせばいいでしょう」
  • 今日はちょっと…ノーパンデーだから…
  • 「はれんち…」
  • 「じゃあ宮尾さんのパンツDEハンモックを作るしかない!!」
  • 「早く脱ぐんだよ」
  • 「よかったよ安く済んで」
  • 「タオルを被せとけば大丈夫」
  • 「親睦が深められてよかったね」
丸井みつば(パンツのゴムがゆるゆるすぎて、ハンモック不適合)
  • 「買うと高いから手作りしようって話してたのよ」
  • 「おっ… おいでおいでーー」
  • 「あんたもやんなさいよ!!」
  • 「古くなって捨てようと思ってたパンツあげるわ」
杉崎みく(パンツの布面積が小さすぎて、ハンモック不適合)
  • 「宮下のせいで~~」
  • 犬派じゃなかったの?
  • 「…戸締まりはした?」
  • 「でもよかったじゃない チブサと親睦が深められて」
吉岡ゆき(パンツを降ろして足を開くのを拒否したため、ハンモック認定不可)
  • 「かわい~~」
  • 「あーっ 起きちゃった~」
  • 「全然 宮ちゃんになつかないね…」
  • 「やだよ~」
  • 「あれ? 宮ちゃんカバンは?」
丸井草次郎(パンツを被って、忘れ物のカバンを届けに出る)
  • 「ただいまー」
  • 「おや? 頭に巻くタオル…」
  • 「おーーい」
  • 「忘れ物ーー」

ストーリーライン

※準備中です。

コメント

この記事にコメントする

名前 URL 情報を記憶

先頭に戻る