さんたがどこからもやってこない 287卵性『サンタがどこからもやってこない』     エピソード

287卵性『サンタがどこからもやってこない』
掲載号別冊少年チャンピオン
2015年1月号(2014/12/12)
収録巻16巻
ページ数9ページ
アニメ化
備考
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あらすじ サンタさんのお話すると なんか空気ピリッとしない?

6年生になった今なおサンタを信じて疑わない、緒方ふたばの純真少女コンビのお話。緒方は教室でサンタ宛の手紙を書いていた。希望するプレゼントは例によって佐藤グッズである。その手紙を覗き見たふたばは、佐藤の靴下なら持ってるからと緒方にプレゼントする。しかしそれは既に雑巾に加工されたボロボロの布きれ…おまけにトイレ掃除用。それでも緒方は悪臭に顔をしかめながら、微かに残る佐藤の香りを味わう。これも愛の成せる業か。そしてこれをきっかけにサンタ談義を始めるふたり。その話の中で、ふたばに希望通りのプレゼントが届くのはパパが手紙を見ているから説が浮上する。真相をはっきりさせるため、緒方は確実にサンタに開いてもらう方法を提案する。一方みつばひとはは、クリスマスの残酷な真実からふたばの夢を守るため、二人の話に聞き耳を立てる。しかし気付かれてしまい、緒方の作戦を聞き出すことは叶わなかった。
所変わって丸井家草次郎の元にサンタ宛の手紙を持ってきたふたば。が、肝心の手紙が見当たらない。ふたばが用意した手紙とはなんと緒方自体だったのだ。メッセージは緒方の太ももからスカートの中に書かれているという。サンタなら触られても腐らないし、淫行的な意味でも法律で裁けないので大丈夫だという緒方。しかし当のサンタ(草次郎)は困り果てていた。中身を確認しようにも、スカートをめくればお縄頂戴は間違いない。そこへ助け船を出したのがひとは。自分の希望を書くついでに文面を確認しようというのだ。女の子同士なら緒方のスカートの中を覗き見ても問題ない。果たしてふたばの希望とは「おっぱい帽子」だった。ひとははそれをジェスチャーで草次郎に伝えようとする。しかしその動きを見たふたばは大いなる勘違いをする。ひとはが欲しいもの…それはボインボインのおっぱいだと。しかしいくらサンタと言えど限度はある。結果、今年のプレゼントは希望通りとは行かなかった。ふたばも。もちろん、ひとはも。

データ

扉絵カラー

三つ子のクリスマスバージョン。煙突に入ろうとするみつばサンタ(入れるのか?)、トナカイのふたば、サンタのひとは。

扉絵

なし

柱紹介

登場人物

登場場所

アオリ文カラー

今宵は⏎三つ子と⏎ホーリー⏎ナイト★

アオリ文

サンタさんを信じる⏎良い子の2人が…!?

オクリ文

メリーおっぱい!

作者コメント

芋虫を拾って育てたけど死んでしまった11月でした。

台詞

  • 「私の靴下に入れてもらうわけだから…靴下同士が融合するわけよ…(ふひひ…)」(緒方
  • 「サンタさんのお話するとなんか空気がピリッとしない?」(ふたば
  • 「これは△だからなのよ」(緒方
  • 「サンタは良い子にしか欲しいプレゼントをくれないの だから私は惜しいってことよ まぁ伸びしろはあるわけよね」(緒方
  • 「じゃあ小生は超良い子なんだ!!」(ふたば
  • 「おっぱい枕とかおっぱいプリンとかこんなの売ってないだろうなってやつも!!」(ふたば
  • 「はっはーん わかったわ」(緒方
  • 「それ悪い子通り越して凶悪よ」(緒方
  • 「あの変スト女…1回 真実に触れてたわね…」(みつば
  • 「私 男性に触れられると体が腐るんですけど サンタは妖精なのでノーカンなんです」(緒方
  • 「ひとはにおっぱいが授かるようにサンタさんにお願いする!!」(ふたば

キーワード

  • サンタ
  • 靴下
  • 靴下同士が融合
  • 雑巾
  • すぅはぁすぅはぁ
  • サンタ談義
  • 休戦協定
  • ふっふーん
  • 伸びしろ
  • 超良い子
  • おっぱい枕
  • おっぱいプリン
  • しおお…
  • カミソリ
  • 凶悪犯
  • 変スト女
  • スカートの中
  • 妖精
  • ノーカン
  • 実刑
  • おっぱい帽子
  • ジェスチャー
  • ボインボイン

アラカルト

  • サブタイトルの元ネタは、クリスマスソング『サンタが街にやってくる(原題:Santa Claus Is Coming to Town)』。クリスマスエピソードでは毎度お馴染みのパターンですね。
  • ふたば緒方のサンタトークが微笑ましいこのエピソード。ふたばが家族・佐藤以外で完全にタメ口なのは、おがちんが初めてでしょう。それだけ親しみを感じているのは、精神年齢の近さもあってのことでしょうか。おがちんの方がちょっぴりお姉さんで、したり顔で話しているのが可愛いですね。また彼女がツッコミ役に回るのもなかなか珍しい。
  • 「今月のもくひょう」の「イスをくりぬかない。」は、285卵性『みつばニュースの天才』でおがちんが佐藤のイスに施した工作を差してのものと思われます。
  • 前回の絡み(260卵性『ペアレンツの肖像』)でも思いましたが、おがちんと草次郎は既に顔馴染みということでよさそうです。7ページ目の並んで歩いている時の距離感は、ある程度心を許している相手であることを感じさせます。
  • 相変わらずのふたばの書き文字。このエピソードでも「さ」→「ち」になっているほか、「き」「ま」「し」がおかしなことになっています。
  • 8ページ目(後ろから2ページ目)の草次郎の台詞「ストーカーの中身なんて」は「スカート」の誤植だと思われますが、必ずしも間違いではないので困るw また1ページ目にも「よこしなさよ」(おがちんの台詞)と誤植があります。しっかりしなさいよ!
    ⇒コミックス16巻収録時に修正されました。
  • 同じく8ページ目、最初のコマのふたばの顔にホコリのようなゴミがかかっています。単行本収録時に修正されるでしょう。
    ⇒コミックス16巻収録時に修正されました。

外部リンク

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※レビューはコミックス収録後に書きます。

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