さみしいたんすいぎょ 283卵性『淋しい淡水魚』     エピソード

283卵性『淋しい淡水魚』
掲載号別冊少年チャンピオン
2014年11月号(2014/10/11)
収録巻15巻
ページ数8ページ
アニメ化
備考
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あらすじ 優しさなど捨てて…!!

夏祭りの成り行きで、みつばから佐藤家に託された金魚は元気に過ごしていた。その様子を見守る佐藤千葉を、密かに見守る怪しい影。しょうがない隊の一味である。中でも緒方は、自分のお腹から出てきた「愛の結晶=金魚」を佐藤が育てているという事実にひとり興奮し、優越感を覚えているようだった。しかしそんな浮かれ気分を打ち砕いたのが、佐藤家を訪れたみつばの「私の金魚」という言葉。聞き捨てならないと緒方はみつばに絡むが、みつばはあの夜の緒方をただの入れ物としか認識しておらず、金魚の所有権を譲るつもりはないようだ。
一方、その争いから取り残されていたのが伊藤加藤。そのふたりに思わぬ僥倖がもたらされる。「1匹だけじゃ淋しいから」と持ち込まれた2匹の金魚の存在に、伊藤は目の色を変える。ふたりが緒方と同じラインに立つためには、一度金魚を孕み、それを排出するしかない。覚悟を決めた伊藤たちは金魚を飲み込み、お互いの腹に拳を突き立てた。その衝撃で予定通り「ボエ」と吐き出す加藤。しかしひとつ誤算が…。加藤のパンチの威力が足りなかったのか、伊藤は吐き出せなかったのだ。それも友情に篤い加藤の優しさゆえか。しかし早くしないと金魚は胃の中で消化されてしまう。もっと強く殴ってと必死に哀願する伊藤。遠慮無く殴ってくれそうなみつばに頼むも、そんな変態行為に協力したくないと拒否されてしまう。幸いこのときはみつばが機転を利かし、3人まとめて吐かせることに成功。輝く吐瀉物と共に宙に舞う金魚。被害は大きかったが無事金魚は回収され、しょうがない隊の3人も満足する。しかしそんな3人に衝撃の事実がもたらされる。実はその2匹の金魚は千葉の家から持ち込まれたものだったのだ。それを聞き、身も心もズタボロになり気を失うしょうがない隊であった…。

データ

扉絵

金魚と一緒に泳ぐおがちん。

柱紹介

登場人物

登場場所

アオリ文

ぷくぷく。⏎ぎょぎょぎょ!?

オクリ文

入れ違い金魚。

作者コメント

ベランダ栽培が最近の生きがい。もっと充実させて1人で楽しみたい。

台詞

  • 「いやだわ イケメンは冷たくて」(千葉
  • 「あの夜の出来事をきっちり復習して!!」(緒方
  • 「ハイッよくできました!! これは重大な出来事よ 各自切り取って保存しておくように」(緒方
  • 「あの金魚は私のお腹から出てきた…他人…いいえ他魚とは思えないわ!!」(緒方
  • 「超えちゃいけないラインだよ」(加藤
  • 「佐藤くんは認知してないでしょ?」(伊藤
  • 「その入れ物 私よ 私の胃よ!!」(緒方
  • 「よく覚えてないわ 金魚を助けるのに必死で」(みつば
  • 「まぁ戸籍上はそうだけど……」(緒方
  • 「おがちんだけ佐藤くんとの金魚を宿すなんて…重大な規約違反だと思わない…?」(伊藤
  • 「もし出なくても…魚だし…消化されるよ…」(伊藤
  • 「ボエ」(加藤
  • 「真由美ちゃん!! もっと強く殴って!!」(伊藤
  • 「もっと!! もっとえぐるように!!」(伊藤
  • 「優しさなど捨てて…!!」(伊藤
  • 「この世でもっともおぞましいかくかくしかじかだわ」(みつば
  • 「そんな!! 素敵なパンツ様!!」(伊藤
  • 「キャン☆」(千葉
  • 「よかっ……た…これで…3人のDNAを持った…金魚が佐藤くんに……」(緒方

キーワード

アラカルト

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※レビューはコミックス収録後に書きます。

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