チブサ
ちぶさ

パーソナリティ

丸井家の飼い猫。毛色は白。作中での描写はないが、性別は雌であることが明らかになっている(※1)。河川敷に捨てられていたのをひとはたちが見つけ、丸井家の新しい一員に加わった(*49)。拾われてきた当初は子猫だったが、今ではほぼ成体サイズにまで成長している。家族の中では、動物好きのひとはと名付け親のふたばとの関わりが深い。
登場して以降長らく名前がなく、単に「ネコ」と呼ばれていた。それは名前を決めようとしても、チクビの悪しき前例を知っているチブサが嫌がったためである(*207)。一度はミャーちゃんという無難な名前に決まりかけたが、自分の名前と混同すると宮下が抗議したため、取り消しに。結果的に宮下のおっぱい画をヒントに今の名前に落ち着いた。そのせいで宮下のことを恨んでおり懐かなかったが、彼女のパンツハンモックは居心地が良いらしく馴染んでいた(*292)
(※1) のりお先生のTwitterで(うっかり?)明かされた。

人間関係

丸井ひとは
捨てられていたチブサを見つけて、エサを与えるのが日課となっていた。飼育許可が出て連れて帰ろうとした時に、姿が見えなくなったのを知ったひとはは激しく落胆していた(*49)チクビほど盲目的に溺愛しているという感じではないが、専用のベッドやキャットタワーを買い与えるなどして可愛がっている。
丸井ふたば
チブサの名付け親。最初の頃は爪で引っ掻いて抵抗するほど、(チクビの名付け親でもある)ふたばに名前を決められるのを嫌がっていた。ふたばの股ぐらを安らぎの場としており(*315)丸井家の中では一番馴染んでいる相手のようである。ペットの組み合わせで言えば、みつばイブひとは=チクビ、そしてふたば=チブサというペアになる。

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