聖誕祭2015
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今年もまたこの日が巡ってまいりました。
我々みつどもえファンにとって1年で最も祝福すべき日、のりお先生の30回目の聖誕祭(お誕生日)でございます!!
誕生日に関するネタは昨年の記事であらかたやってしまったので、今年はシンプルにお祝いしたいと思います。
ところで昨年の記事を読み返してみたのですが、わたくし、
そして年齢ネタと言えば、同じ崖っぷちの境遇にある海江田先生ですよね。
昨年のお誕生日以降、海江田先生が登場したエピソードを振り返ってみると…
――と、こんな具合でなかなかの活躍ぶりでした。
ところで今年の7月1日は、奇しくも「うるう秒」が挿入されるという珍しい日です。
数年に一度、1秒だけ長い一日。
そしてのりお先生が20代をご卒業あそばれる日…。
この偶然にはきっと何か意味があるはず…。偶然に意味を見出したい時、人はそれを運命と呼ぶ。
そう、この本来存在しない1秒間が時空の歪みをもたらし、のりお先生は永遠に20代のままなのだッ…!
…なんてことはなく、全ての人間に等しく7月1日は訪れます。
ここは素直にお誕生日をお祝いすることにいたしましょう。
(あまりふざけて調子に乗っていると、のりお王国から刺客が送られかねませんし…)
個人的にも昨年からお誕生日プレゼントを贈らせていただいております。少しでも喜んでくださるといいな♪
とまあ、余談が過ぎましたが、改めて…
のりお先生、お誕生日おめでとうございます!!
我々みつどもえファンにとって1年で最も祝福すべき日、のりお先生の30回目の聖誕祭(お誕生日)でございます!!
誕生日に関するネタは昨年の記事であらかたやってしまったので、今年はシンプルにお祝いしたいと思います。
ところで昨年の記事を読み返してみたのですが、わたくし、
昔からご自身をネタにされてきたのりお先生のことですから、きっと自虐的でありながらも
ウィットの利いたネタを投入してくださるのではないかと期待しております。
などと失礼きわまりないことを書いておりました。ウィットの利いたネタを投入してくださるのではないかと期待しております。
そして年齢ネタと言えば、同じ
昨年のお誕生日以降、海江田先生が登場したエピソードを振り返ってみると…
- 281卵性『Everyday、加齢者』 (10月号) タイトルからして、そのものズバリのネタ…。在りし日(高度経済成長期の頃)の海江田先生の姿が描かれた貴重なエピソード。久しぶりにプールに行けると浮かれた海江田さんは、ひとりトロピカルモードで登場。
- 285卵性『みつばニュースの天才』 (12月号) この回は年齢ではなく、貧乳の方にフォーカス。同じ悩みを共有する杉ちゃんと心の傷を舐め合う。
- 291卵性『ギリチョコ!!』 (3月号) 義理チョコではなく、ギリギリなチョコ。ということで崖っぷちさが顕著に表れた回でした。1年前の経験から、バレンタインに妨害工作することの虚しさを悟ったのか、今年は作戦変更。積極的にバレンタインを利用することにした海江田さん。大人のチョコを餌に男を釣ろうと試みる。
- 300卵性『完熟なる飼育』 (7月号) のりお先生20代最後の回、まさに滑り込みといった感じで投入された渾身のエピソード。特に冒頭のネタ(「ペットを飼う→行き遅れる」)は、おマム様との同棲生活を開始されたことを考えると、どうしてもご自身の身の上を念頭に置いて描かれたのではと邪推してしまいます。
ところで今年の7月1日は、奇しくも「うるう秒」が挿入されるという珍しい日です。
数年に一度、1秒だけ長い一日。
そしてのりお先生が20代をご卒業あそばれる日…。
この偶然にはきっと何か意味があるはず…。偶然に意味を見出したい時、人はそれを運命と呼ぶ。
そう、この本来存在しない1秒間が時空の歪みをもたらし、のりお先生は永遠に20代のままなのだッ…!
…なんてことはなく、全ての人間に等しく7月1日は訪れます。
ここは素直にお誕生日をお祝いすることにいたしましょう。
(あまりふざけて調子に乗っていると、のりお王国から刺客が送られかねませんし…)
個人的にも昨年からお誕生日プレゼントを贈らせていただいております。少しでも喜んでくださるといいな♪
とまあ、余談が過ぎましたが、改めて…
のりお先生、お誕生日おめでとうございます!!
外部リンク
- のりお先生おめでとうございます/ほぼ週刊みつどもえVol.52 いいわよ♡
(2015/07/04更新 「Made in USSR bis」さん)
>そして年齢ネタと言えば、同じ崖っぷちの境遇にある海江田先生ですよね。
考えてみたら矢部っちや栗山っちを超えた年もあったのですよね。その頃はここまで続くか分からなかったと思うと感慨深いものがあります。次は父兄ズですが、年が分かっている人がいないので気付かないうちに超えちゃうのかな。
>どうしてもご自身の身の上を念頭に置いて描かれたのではと邪推してしまいます。
のりお先生のお年が近くなればなるほど海江田先生のキレが増してきたのは決して気のせいではありますまい。その分栗山っちの影が薄くなるのもこれまた仕方の無い話。
>そう、この本来存在しない1秒間が時空の歪みをもたらし
みつどもえ時空はまさに時空の歪みそのものと言えます。のりお先生はそのエネルギーを一身に引き受けていらっしゃるはず。
>あまりふざけて調子に乗っていると、のりお王国から刺客が送られかねませんし…
今頃上尾駅で微笑みを浮かべた少女が電車に乗り込んでいるかも!お許し下さい詩織様!!
誠にめでたい限りです。毎年お祝いしていきたいですね。
10代の時は年をとりたいと思っていましたが、
20代になってからは年をとりたくなくなってきましたねー。
30になったらどうなるのやら・・(・・;)
>zenitさん
>考えてみたら矢部っちや栗山っちを超えた年もあったのですよね。その頃はここまで続くか分からなかったと思うと感慨深いものがあります。
その頃はまだ週刊連載で突っ走っていた時期で、そういったことに気を回す余裕もなかったでしょうね。
まあ実際23歳も24歳も大差ないわけですが、29歳と30歳の差はどうしても意識せざるを得ませんからね…。
>次は父兄ズですが、年が分かっている人がいないので気付かないうちに超えちゃうのかな。
今からこんな話をするのもなんですが、それこそおばあちゃんになっても先生には連載を続けていてほしいです。
みつどもえワールドの持つポテンシャルを考えれば、十分可能だと思うんですよね~。
>のりお先生のお年が近くなればなるほど海江田先生のキレが増してきたのは決して気のせいではありますまい。
ひとつ峠を越したということで、これからの海江田先生はちょっとずつ余裕が生まれてくる……い、いや、どうだろう(笑)
あと10年くらいしたら、例えば今の我々が初期のみつどもえや三つ子たちを語るときのようなニュアンスで、
「海江田先生って以前はすごい必死だったよな」みたいに語っているかもしれませんね。もしかしたら。
>みつどもえ時空はまさに時空の歪みそのものと言えます。のりお先生はそのエネルギーを一身に引き受けていらっしゃるはず。
つまりのりお先生は時空の特異点! 永遠の女子高生漫画家ということですね!
>今頃上尾駅で微笑みを浮かべた少女が電車に乗り込んでいるかも!お許し下さい詩織様!!
詩織様に狙われた時点で、出来ることは念仏を唱えることくらいです。既に手遅れ。
>誠にめでたい限りです。毎年お祝いしていきたいですね。
こうしてお祝いできる幸せ。みつどもえの場合、キャラクターの誕生日をお祝いできないので、必然的に先生のお誕生日に全力を注ぐことになりますね。
>(*’ω’ノノ゙☆パチパチ さん
えーと、つまり20代でらっしゃるということですね…ふ、ふふふっ。
30になると、まあ半ば諦めもつきますね。
いつの間にかあっという間に時間が経っているという感じです。そして気が付けばアラフォーに…。